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2016 バンディオンセ KSL第4節 vs レイジェンド滋賀FC デジカメ忘れたので、文のみ

2016-05-01 08:02:18 | Weblog
ここまで1勝2分な、バンディオンセ。
守備からの攻撃→終わり方・帰陣し素早陣形を構築。
スペースを素早く埋めて、常に相手を前に置く。

新加入選手が多い中、良く上記の決め事は出来ているが、チームの頑張りに報いる為にも、バンディに関わる全ての皆様の連休中の機嫌の良さの為にも、勝ちが欲しい所。

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝又、翼、圭佑
MF:(右)白岩、(左)玲央、修平、桶
FW:花岡(トップ下)、良磨

入り方は無難。まあ先ず守備からやしね。
相手は先日観戦した時よりも、明らかにモチベーションが上がっているような感を受けたので、先制点取られたらマズいな~、と思っていたら、5分カウンターから右サイドの白岩が抜け出し中央にクロス、そこに走り込んだ良磨が頭で合わせた。
あまりにあっさりの先制に本気でビックリしたけど…。

以後もCKから何本かチャンスがあったものの、決めれない。
気迫で守られ、膠着状態になり掛かった30分前後、セットプレーから綺麗にフリーで合され、同点にされる。

それまで攻めらしい攻めをさせてなかっただけに、残念。
以後前半終了から後半15分ぐらいまで流れが悪かった。

で、後半13分:修平→新保。26分:花岡→哲平。
ここの交代でまた流れを引き寄せる。
新保のキープ力と空気感。哲平のドリブルでの仕掛けは、守備からの両サイド攻撃参加をより有益な動きにしてくれた。

37分、玲央のCKを翼が頭で合わせ、勝ち越し点。
それまでクロスバーさんやポスト様に当たっては消えていたチャンスに報いるべく、DFとしてセットプレーでやられた事はやり返す、とばかりに、気迫のヘディングシュート。

以後はしっかりと守り切り、見事に勝利を収めた。


内容は良かったね。
引き分けで終わると、満身創痍で闘ってきた選手自身の気持ちも下がったままだったろう。

監督交代により、持ち直した感のあるレイジェンド相手に勝てたのは、大きかった。
攻守の切替から終わり方=バンディらしい流れからの得点を決めれたのも良かったし、それがストライカー良磨の今季初得点に繋がったのも、嬉しい事。

〇ャッジが双方に不可解という混沌とした試合で、良く勝ちきりました。


追伸:試合後、お互いのサブメンバー同志で練習試合。
そこには先日から練習参加や募金活動で日々頑張っているロアッソユース所属で、バンディオンセ神戸ジュニアユース出身の植田一輝君・保拓実君も参加。聞多・小野寺両名の教え子の雄姿に、かなり感動。

追伸2:デジカメ忘れましたので、写真はKSLのサイトでどうぞ。
とに○たけさんが躍動感溢れる写真を撮られたかと思われますので。