今日は我が家から車で30分程の三木防災へ。
プレナスなでしこリーグ2部・第9節の、ASハリマアルビオンのホームゲームを観戦に行きました。
観客は400人強でしたが、入り口にはグッズ販売兼広報のブースも出ていて、全国リーグで戦うチームらしさがありましたね。
相手は、スフィーダ世田谷FC。
何年か前にカコリクで吉備国際大学CHARMEとの、一部入れ替え戦があった際に観に行きましたね。
試合自体は前半3分に左サイドのセンタリングを、右サイドに走り込んできた選手が合わせ、世田谷が先制。
その後前半は何度かバー様やポスト様に当たる決定機があったものの決め切れず、0-1で折り返し。
後半の中頃からアルビオンが押し返し、2トップの右に位置するアシュリー・サイクスにボールが入る事も多くなり、決定機も有ったのだが、スフィーダのGKとDF陣が奮闘し、結果そのままのスコアで終了しました。
お互いに負けられない、勝ち点3を積み上げなければならない姿勢が最後まで有り、大変見応えのありました。
ハーフタイムにはしっかりとしたショータイムも。
で、何故この試合を観に行ったかといえば、昨年カコリクでの男女ダブルヘッダーで、アルビオンさんの取組みが気になったからです。
カテゴリーやチームの規模、支援体制の肥厚度の違い、はあるんですが、「多くの人に来て貰おう」という意欲が感じられました。
グッズ販売、応援メッセージの受付、試合後のサイン会の開催、ハーフタイムショー。
バンディがいきなり全てを見習うのは難しいですが、何か一つでも始める事は必要かと思います。
有名選手の有無、世の中の出来事への関係性の有無、メディアを通しての認知度、利便性、地域における浸透性etc。
観客は何かのきっかけで足を運びます。
“きっかけ”の端緒を掴んで貰うために、日々の努力を見える・感じれる状況にしていかないと、せっかくの頑張りも大多数の潜在的なファン層に届かない事になってますからね。
今年からサポーターとしても、ホームゲームはマッチデーを復活配布しております。
私の生来そないに豊かでない知恵と文章力で何とか仕上げ、結構な枚数を刷っても、余る事も多いです。
でも読んだ方の一人でも、次号を楽しみにしてくれるならば、それで良いと思っています。
バンディも、アルビオンを始め、昨日のアミさんやレイジェンド、アルテリーヴォなど、身近に学ぶべき存在はあります。
色んな取り組みをしているチームは、どこも潤沢な資金が有る訳ではないでしょう。
でも何事も“継続”しているのは、共通点です。
継続して東播磨に、兵庫県に存在し発展していくならば、避けては通れないんだから。
今は前期しっかり勝ちきり、後期のホームゲーム開催時に、チームに関わるみんなで作り上げていこう。
プレナスなでしこリーグ2部・第9節の、ASハリマアルビオンのホームゲームを観戦に行きました。
観客は400人強でしたが、入り口にはグッズ販売兼広報のブースも出ていて、全国リーグで戦うチームらしさがありましたね。
相手は、スフィーダ世田谷FC。
何年か前にカコリクで吉備国際大学CHARMEとの、一部入れ替え戦があった際に観に行きましたね。
試合自体は前半3分に左サイドのセンタリングを、右サイドに走り込んできた選手が合わせ、世田谷が先制。
その後前半は何度かバー様やポスト様に当たる決定機があったものの決め切れず、0-1で折り返し。
後半の中頃からアルビオンが押し返し、2トップの右に位置するアシュリー・サイクスにボールが入る事も多くなり、決定機も有ったのだが、スフィーダのGKとDF陣が奮闘し、結果そのままのスコアで終了しました。
お互いに負けられない、勝ち点3を積み上げなければならない姿勢が最後まで有り、大変見応えのありました。
ハーフタイムにはしっかりとしたショータイムも。
で、何故この試合を観に行ったかといえば、昨年カコリクでの男女ダブルヘッダーで、アルビオンさんの取組みが気になったからです。
カテゴリーやチームの規模、支援体制の肥厚度の違い、はあるんですが、「多くの人に来て貰おう」という意欲が感じられました。
グッズ販売、応援メッセージの受付、試合後のサイン会の開催、ハーフタイムショー。
バンディがいきなり全てを見習うのは難しいですが、何か一つでも始める事は必要かと思います。
有名選手の有無、世の中の出来事への関係性の有無、メディアを通しての認知度、利便性、地域における浸透性etc。
観客は何かのきっかけで足を運びます。
“きっかけ”の端緒を掴んで貰うために、日々の努力を見える・感じれる状況にしていかないと、せっかくの頑張りも大多数の潜在的なファン層に届かない事になってますからね。
今年からサポーターとしても、ホームゲームはマッチデーを復活配布しております。
私の生来そないに豊かでない知恵と文章力で何とか仕上げ、結構な枚数を刷っても、余る事も多いです。
でも読んだ方の一人でも、次号を楽しみにしてくれるならば、それで良いと思っています。
バンディも、アルビオンを始め、昨日のアミさんやレイジェンド、アルテリーヴォなど、身近に学ぶべき存在はあります。
色んな取り組みをしているチームは、どこも潤沢な資金が有る訳ではないでしょう。
でも何事も“継続”しているのは、共通点です。
継続して東播磨に、兵庫県に存在し発展していくならば、避けては通れないんだから。
今は前期しっかり勝ちきり、後期のホームゲーム開催時に、チームに関わるみんなで作り上げていこう。