バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2018 バンディオンセ KSL第4節 vs 高砂ミネイロ 内容

2018-06-04 21:21:35 | 関西サッカーリーグ
絶好の行楽日和に恵まれた日曜日。
会場のきしろスタジアムが有る明石公園は、アクセスと試合環境はリーグ屈指。
同じ東播磨を拠点とするチーム同士の記念すべき試合には、もってこいかと(次は出来れば加古川で開催したいね🎵)。

会場には両チームのサポーターを始め、久々に会場に来た仲間、バンディOBの舟、同じくOBの良磨のご両親、リーヴォな方、昔お世話になったサポーターの方など、会えて嬉しい方々も足を運んでくれてました。

さて試合ですが、先ずはスタ面子。
GK:つっしー
DF:(右)赤谷、(左)玲央、俊太、圭佑
MF:廉、野村、(右)伏木、(左)大地、圭斗
FW:宏起

イレブンは、前節と変わらず。

90分で振り返ると。
①廉、野村のボランチは、「捕まえる」「切り替える」に長けている為、前も後ろも大崩はしない。
②宏起の献身的なプレスで、徐々に相手DFの体力を奪っていく。
③上記②に、大地・伏木の2列目からの攻撃参加、サイドバックも連動して攻守にメリハリをつけ続けれた。
④センターバックの二人は、安定。
⑤つっしーは、高砂のコーナーキック等、セットプレーでは危ない場面もあったが、後半はバイタルエリアに出されたパスを果敢に飛び出し、ピンチを未然に防ぐなど、きっちり修正出来た。

まあ今年のバンディらしい、見応えとチームとしての方向性が存分に出たかなっと。

ちなみに数多くのバンディOBが居る高砂も、勢いだけでない所を観客に見せていたよね。
キレのあるキックを持つ隆史、前線で何度も好機を作った東矢、途中交代で入った剛史と優大に、娘ちゃんが相変わらず愛らしい桶ちゃんパパ。
で、何よりも三回のビッグチャンスを当たり前のように防いだ優。
監督の岩崎もだけど、やはり敵にすれば手強くて、ライバルとしては歯応え有り過ぎる。

両チームの気持ちとブレないチームスタイルが、スコア以上に見処満載なナイスゲームだった事、直に観たサポーターや、KSLTVで観ていた方々に届けれたんじゃないかな。

最後になりましたが、試合前から応援クラブの呼び掛けや行動にご協力頂きましたバンディオンセサポーターの皆様、冠スポンサーの関西医療(株)様、本当に有り難うございました🤗。

私は最初バンディオンセのサポートをするに当たり「先ずは真摯に、軽挙妄動せず、チームと一緒に歩む」と決め、皆様の想いを大切にする。
数が少なくて、目立つ存在だからこそ、度々初心に立ち返る。

この考え方は、変わっていませんし、今後も大事にしていきます。

堅苦しく書きましたが、昨日のような皆で喜び健闘を称え会う雰囲気、大好きです。

ここからもっともっと大きな塊にして、皆で分厚くなっていきましょう👍。

10日は日岡山開催です。
応援クラブや、サポーターからの発信がありましたら、此方で逐次上げていきます。
では宜しくお願い致します。