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2018 バンディオンセ KSL第6節 vs 阪南大クラブ 感想を

2018-06-17 16:23:42 | 関西サッカーリーグ
前節の勝利で、9年振り(だったかな?)の首位に立ったバンディオンセ。
今節の相手は、対戦したチームのサポーターの方々が、"今年はより強い"っう感を総じて述べられている、阪クラ。

前節の決めきれなくて、試合を難しくした所等をどう改善出来たか?。

スタ面子は、
GK:つっしー
DF:(右)赤谷、(左)玲央、俊太、圭佑
MF:(右)伏木、(左)大地、廉、朋成、圭斗
FW:宏起

累積出停の朋成が復帰。
サブはGKが二人入る。

前半は、入り方は些か弛くなったが、ダブルボランチの安定感に支えられ、あっと言う間に、バンディペース。
先制点は、左SBに入る玲央が相手中盤の隙を突いて切込み、右足一閃。
「ブチ抜く」っう表現が相応しいスーパーゴールでした。
追加点は、戦術理解と戦略に対し身の置き所を的確に表現出来るようになった大地が。
今年に入ってからより成長をし、最近は前線の宏起の動きだしへの連動と、トップ下で自在に指揮を取る圭斗のパスへの反応が、素晴らしいんよね🙌。

GKの逆を取るような、ファーサイドに流し込む、 技有りシュートを決め、2-0。
良い内容で、前半終了。

後半は劣勢を挽回すべく、前掛りになる阪クラだったが、2点差あるバンディは慌てずに対処。

取り組む事は変わらず。

ロスタイム近くになってから、カウンターからの左サイドを抜け出した途中交代で入った中央PAに走り込んだ花に。PA内で花が倒され、PK獲得。
これを玲央が決め、3-0で勝利。


まあ玲央が凄かったね。
今年は彼以外に様々な選択肢がある為、昨年までとは違い、目立たない。

だが数有る選択肢の中でも、恐ろしく破壊力があり、効果的な場面で発揮される🚀。

正にバンディオンセのエースに相応しいし、チームが活性化されているからこそ、今年は視界良好なんだよね🤗。

次は前期最終節の関大FC2008。
唯一のカコリク開催。
チームの好調を盛り上がりに繋げて、皆で前に明るく歩みたいね💓。