Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

拝啓「小泉首相殿」・・・

2006-03-23 23:52:16 | 教養・文化・歴史
先に投稿した「英文・小泉メールマガジン」と同日(午前9時過ぎ)に配信された原文を掲載。英文との比較を楽しんでいただきたい。
残り半年足らずではあるが、バブル崩壊後の平成改革政治の先端を切った小泉首相には、今ひとつ、全力を尽くして国の舵取りの基本固めを、、。
且つ、より良いかたちで「ポスト小泉」にバトンタッチをして頂きたいと、願ってやまない。
さて、少しだけの本論、、。
1.「小泉マガジン」の今週号は、特に楽しんで読める「記事内容」であると思う。
2.エセ男爵ブログに於いて、既に一度「小泉マガジン」を掲載している。第一回は、記事内容にイラクのサマワに交代交互に駐屯した「父と娘の自衛隊員手記」の記事掲載があった。我輩にして多いに感動した。手記を拝読した後、はからずも自分自身の感激の涙を誘ったものであった。あえて「感動の手記」を現すために掲載した。これで(英文記事を加えれば)3回目の投稿記事となる。この度を以って、「小泉マガジン」丸写し記事の掲載は、終了する。

さらに、本論!
<添付画像について>:
米国情報部CIA発行ファクトブックによる「日本の地図」。
よくご覧頂きたい。
CIA発行の世界地図の中、日本の地図として発行されている当該日本国領土を明記地図上に於いて、確認できるものがあること今頃になって気が付いた。
まず第一に、
北方4島は、1945年に(日本の了解を経て)当事のソヴィエト連邦が自国の領土として占領したもの。と記されており、
第二に、
日本海海上に「竹島」と思われる地域海域が、日本領土であるとの事、確認可能である。当該地域の英文の名称として、海域の特定固有名詞的な名称は付記してはいない。が、その場所は「島」ではなく『岩礁』という名詞にて「日本領土」と(現行のCIA)が認める「日本の領土(岩礁)」が明らかに確認できる事、付け加えておきたい。


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<以下、小泉メールマガジン引用>

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小泉内閣メールマガジン 第227号 ========================== 2006/03/23

★☆ 松田大臣への質問を募集します! ☆★

★☆ 英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★
(英語版) http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html
(携帯版) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html
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□ 目次

[らいおんはーと ~ 小泉総理のメッセージ]
● WBCで世界一

[大臣のほんねとーく]
● WTO農業交渉における貿易ルール確立にむけて
  (農林水産大臣 中川昭一)

[ニッポンの元気]
● 日本の伝統を再構築する
  (桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングス)

[政府インターネットテレビ番組ガイド]
● 7CH「改革続行中」の新着情報 など

[小泉内閣の動き]
● 「東京発 日本ファッション・ウィーク」開幕イベント など

[キーワード解説]
● IC旅券

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[らいおんはーと ~ 小泉総理のメッセージ]

● WBCで世界一

 小泉純一郎です。

 ワールド・ベースボール・クラシック大会で日本代表が世界一になりました。私も、準決勝、決勝と、手に汗を握り、興奮しながら、テレビで応援していました。

 アジア、アフリカ、南北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアからの16チームで争われた1次リーグの上位2チームずつ、8チームが2次リーグに進み、その上位2チームずつの4チームが最後はトーナメント方式で争う方式。

 日本は強豪韓国に1次リーグでは2対3と敗れ、2位で通過。2次リーグでも1対2と敗れて再び2位。しかし、この敗戦に屈することなく、3度目の対戦となる準決勝ではチームが一丸となって力を合わせ、6対0と破って決勝に進みました。

 野球発祥の地アメリカ代表チームは、2次リーグで日本に4対3と勝ちながら、同じ1勝2敗の日本とわずか0.01の失点率差で決勝トーナメントには残れませんでした。

 決勝の相手キューバも、1次リーグではプエルトリコに、2次リーグではドミニカに敗れながら、準決勝でドミニカを破っての決勝進出でした。

 これまで何度もオリンピックで金メダルを獲得したことのある強敵キューバとの試合も、2度敗れた後の韓国との試合も素晴らしいものでした。日本シリーズの緊張感と高校野球のひたむきさが重なりあったすごい試合でした。
見事世界一に輝いた、王監督が率いる日本代表のみなさんの活躍を誇りに思います。これからも世界中の野球ファンのために頑張っていただきたいと思います。

 最近、景気が上向き始めたこともあって、雇用をめぐる状況も明るい話が出はじめてきました。一時期0.51倍まで低下した有効求人倍率は、最近では1.03倍に回復し、東海地方や関東地方北部では1.5倍を超える地域も出てきました。

 一時期5.5%あった失業率も、最近は4%台半ばまで下がりました。

 大学を出ても就職先がないと言われていた事態も最近改善しはじめ、大卒の若者を採用する企業の採用予定人員は、このところ毎年20%を超える伸びを示しています。

 まだまだ、正規雇用が減少してパートなどの雇用が増えるという傾向から脱していませんが、雇用にも明るさが見えてきたような気がします。

 来週には、4月から始まる平成18年度予算が年度内成立することがほぼ確実になりました。これによって、ようやく見え始めた景気回復の動きをさらに確実なものにしていきたいと思います。

 東京では、一昨日、平年より7日早く、桜の開花宣言がありました。これからいよいよ春本番に向けて、明るい話がつづくように、頑張っていきたいと思います。

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[大臣のほんねとーく]

● WTO農業交渉における貿易ルール確立にむけて
  (農林水産大臣 中川昭一)

 3月10日と11日に英国・ロンドンで開催された「G6閣僚会合」に二階経済産業大臣とともに出席しました。この閣僚会合は、日本、アメリカ、EU、ブラジル、インド、豪州といったWTO交渉の主要プレーヤーが密度の高い議論を行う場であり、交渉全体の流れに実質的な影響を与える大事な会合です。

 WTO農業交渉については、昨年12月の香港閣僚会議において、関税削減などの各国共通ルールを本年4月末までに確立することとされており、現在様々な形で集中的な議論が行われています。

 我が国は、各国の異なる生産条件や社会・経済事情を踏まえ「多様な農業」が「共存」していけることを基本理念とし、輸出国と輸入国の間でバランスの取れた、柔軟な貿易ルールを求めて交渉に臨んでいます。

 具体的に申し上げますと、まず、開かれた貿易体制を確立していくことは重要であり、農産物の市場アクセスについても、その実質的な改善を行っていきたいと考えています。ただし、各国が様々な背景に基づいて設定している農産物の関税率について、一律に上限を設けるという、米国、ブラジル等の農産物輸出国の提案には、賛同できません。

 また、一部の重要な品目については関税削減の程度を緩和することとされていますが、この品目数をごく僅かに限定したり、あるいは不釣り合いに大きな低関税輸入枠の拡大を代償として要求したりしている国もありますので、こうした極端な考え方は取り入れられないようにし、より柔軟なルールを求めていく考えです。

 一方、貿易を歪曲するような国内支持(*)対策については、我が国はこれまでコメの制度改革をはじめとする農政改革を実施し、各国に先駆け大幅な削減を進めてきました。今回の交渉でも、大幅な削減案を提出しています。

 また、輸出国が補助金を出して輸出を支える政策についてですが、食料を輸入する側としては、これが最も貿易を歪める行為であるため問題であり、その廃止を訴えてきたところです。昨年の香港閣僚会議では、これを2013年に廃止することが決まりました。今後は、輸出補助金と同様の効果があるものに対してどう規律をかけていくかを議論することとなります。

 現在、我が国を含むG10諸国、EU等農産物の輸入国と、米国、ブラジル等農産物の輸出国の間で意見の隔たりが依然として存在している状況ですが、先般のG6閣僚会合でも、立場の差を縮めるべく各国が前向きに議論に参加し、方向がみえてきた論点もありました。しかし、4月末の貿易ルールの確立に向けて、交渉は予断を許さないところです。

 我が国は、世界最大の食料純輸入国です。この立場から、引き続き積極的に議論に貢献しつつ、我が国の主張がドーハ・ラウンドの成果に最大限反映されるよう、交渉に全力を尽くしてまいりたいと考えています。

* 国内支持:国内農業を助成するために用いられている補助金及び価格支
  持政策

※ 大臣プロフィール
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/08nakagawa.html

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[ニッポンの元気]

● 日本の伝統を再構築する
  (桝一市村酒造場取締役 セーラ・マリ・カミングス)

(編集部注)筆者はアメリカ出身、長野県小布施町在住。小布施町の酒造場
     の経営を立て直すとともに町づくりに取り組んでいます。

 わざわざ地球の裏から日本へやって来たのは、本当の日本に出会いたいと思ったからです。ところが、日本が持つ古くからの面影は急成長によって、逃げていくばかり。これは待ったなし!取り戻せるのは今しかないと思って、できることをしよう、と行動し始めました。そうです。"できるだけのこと"は"できる"のです。

 まず、職人の後継者を育てようと考えて始めた桶仕込み酒の復活。葛飾北斎の「富嶽三十六景」に登場する桶屋さんの姿を見た時、この姿を一代だけで消してはいけない、と強く思いました。

 もうひとつは地瓦の復活です。地方の町並みの魅力の一つは「いらか(瓦)の波」。一枚一枚が個性的で表情がありながら、全体としては統一的な美しさがあります。残念ながら新しい瓦は均一化しすぎていて、このような美しさがありません。もう一度全国の村々や町々が地瓦を復活したら、地方の美しさも再現できるのではないか、と思って、小布施町ではまず自分たちから焼こう、と試みています。

 並行して月に1回「小布施ッション(*)」という知的な刺激の場であるサロンを開催しています。さらにアタマだけでなくカラダも使わなくちゃ、ということで毎年7月に「小布施見にマラソン(*)」というハーフマラソンのイベントも続けています。

 「台風娘」と恐れられながら、いろいろなことに取り組んでいるのは、日本の伝統文化が世界でも類をみない水準にあるから。そのことを、私は長野県小布施町という小さな町で発見しました。日本の地方には、信じられないほど素晴らしい生活の歴史があるのです。

 「瓦(変わら)なくっちゃ!」

 小泉純一郎首相に「外国人から見た観光まちづくり懇談会」でお目にかかった時、私は真っ先に、地瓦復活で使っているキャッチフレーズを言いました。覚えやすいフレーズでしょう!?このスピリットを胸に、みなさんと一緒に変わっていきたいです。

* 小布施ッション(Obusession):小布施で毎月ぞろ目の日に催されるイ
  ベント。Obsession(アイディア、意欲、こだわり感)+u(You)

* 小布施見にマラソン:小布施を見て、楽しみながら走る見に(ミニ)マ
  ラソン

※ 小布施の地瓦、小布施ッションの様子など
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/0323a.html

※ 執筆者の紹介
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/sarah.html

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[政府インターネットテレビ番組ガイド]

●新着情報(06/03/16~23)

 <1CH>らいおんウィークリー(06/03/13~19)
日本ファッションウィーク参加デザイナー表敬、中央交通安全対策会  議、防衛大学校卒業式 など

 <3CH>総理からのメッセージ
  ・小泉総理ラジオで語る-行革国会- H18.3.18放送
  ・防衛大学校卒業式における小泉総理大臣訓示

 <6CH>大臣のほんね
   中川昭一農林水産大臣(前編)

 <7CH>改革続行中
  ・「進む!省エネへの取り組み」
  ・竹中直人(構造改革の成果と挑戦)「日本ブランド」編
                   「チーム・マイナス6%」編
                   「感どうする経済館」編

 <8CH>ニッポンの元気
   山口県山口市
   「いっしょにまちづくりをしましょう! 協働に向けた取り組み」

●お知らせ
 <6CH>大臣のほんね
   松田大臣(科学技術政策担当、食品安全担当、IT担当)が登場しま
  す。
   松田大臣に聞いてみたいことをお寄せください。
    「テーマ」欄に「松田大臣に質問」とご記入ください。
    100字以内で、3月25日(土)までにお願いします。

   ご記入はこちら http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html

※ 政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/

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[小泉内閣の動き]

● 防衛大学校卒業式で訓示(06/03/19)
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/03/19boudai.html
  訓示の中で、国際テロ組織の活動が活発なことなど今日の国際社会の差
 し迫った課題を示すとともに、自衛隊の国際平和活動の意義を強調

● 小泉総理ラジオで語る 行革国会(06/03/18)
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiradio/2006/0318.html

● 日本・マラウイ首脳会談(06/03/17)
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/03/17malawi.html
  ビング・ワ・ムタリカ大統領と会談し、マラウイ共和国に対する無償資
 金協力のための交換公文署名式に立会い

● 民間国連ヤング大使の表敬(06/03/17)
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/03/17young.html
  開発途上国の薬物乱用防止活動を支援する寄付金贈呈のため、ウィーン
 の国連薬物犯罪オフィスに派遣される6名の中高生が小泉総理を表敬

● 「東京発 日本ファッション・ウィーク」開幕イベント(06/03/16)
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2006/03/16fashion.html  
  第2回「東京発 日本ファッション・ウィーク」開幕イベントとして、
 参加デザイナーによる表敬、ファッション・ショーを観賞

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[キーワード解説]

● IC旅券

 近年、パスポートの偽変造や成りすましによる不正使用が増加しています。テロとの闘いが国際社会で大きな課題となっている中、より偽変造が困難で、安全性の高いパスポートの開発に各国が取り組んでいます。

 すでに、ドイツ、オーストラリアなど9カ国で新しいパスポートが発行されていますが、日本では今月20日、新型パスポートを導入しました。

 新型パスポートの一番の特徴はIC(集積回路)チップを搭載、氏名、国籍、生年月日などのほか、顔写真を電磁的に記録していることです。

 このことにより、顔写真を貼り替えたパスポートを使用してもICチップに記録されている情報と照合することにより偽造を見破ることができるので、パスポートの偽変造が困難となります。

 スキミングなどもされにくい仕組みとなっており、セキュリティ面でも安全対策を講じています。

 新型パスポートは、今月20日以降申請分から発行されますが、今お持ちのパスポートは有効期間満了まで使用することができます。

 また、新型パスポートの発行に合わせて、成田空港などでICチップを読み取る機器を試行運用する予定です。今後、機器の整備や技術が進歩することにより、さらに不正使用防止の効果が高まることが期待されます。

 小泉内閣では、構造改革の柱の一つとして、「世界一安全な国、日本」の復活にむけて取り組んでいます。

※ 外務省ホームページ(Passport A to Z)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html

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[編集後記]

 今週号は、先日、官邸で行われた「外国人から見た観光まちづくり懇談会」委員のセーラ・マリ・カミングスさんからの特別寄稿をお届けしました。小布施町の魅力にいち早く気付き、それを革新的とも言えるほどのアイディアで発信し続けるセーラさんのバイタリティには脱帽します。
 私の地元、富山では、毎年9月に行われる「越中おわら風の盆」を本格的な通年の観光資源として整備して観光客を大幅に増やし、観光カリスマとして活躍していらっしゃる方がいます。日本全国で自分のまちの個性を活かした元気のあるまちがこれからもどんどん増えていくことを期待しています。
 卒業式のシーズンです。これまで慣れ親しんだ世界から新たな世界に飛び出す期待と不安がないまぜになった複雑な気持ちを皆さんも憶えていらっしゃるのではないでしょうか。卒業を迎えられた方の前途が素晴らしいものとなるようお祈りいたします。(じんえん)
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[ご意見、ご感想]

 今週号の感想はこちらから(3月26日まで)
http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA060323ka

 先週号の結果はこちらから(3月29日まで)
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

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[小泉内閣メールマガジン]

<バックナンバー・配信先変更・配信中止>
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

総編集長:内閣総理大臣 小泉純一郎
編集長:内閣官房副長官 長勢甚遠
発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)


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約束履行:小泉メールマガジン英語版(紹介)。。

2006-03-23 20:22:38 | 教養・文化・歴史

 昨年秋口であったか、ブログ上で約束した事があった。

それは「小泉マガジン英語版」の紹介である。

本日午前9時過ぎ、いつもどおり小泉内閣マガジン(日本語版)が届いた。
何と同日、今日の午後(午後3時過ぎであったか)、いつも数日遅れるはずなのに、珍しく「英語版」が届いた。
そして思い出した。自分で約束したことを・・・
ちょうど良かった。本日、一緒に日本語版を掲載できる。
小泉内閣支持不支持?
そんな蘊蓄を云うつもりはない。通常、気楽に「英字新聞の社説」でも読んでいる気で目を通している。
またこの度、記事内容が明るく政治色少なく、楽しく読めるのでうれしい。

オオっと・・・
本日、大切な宿題がある。
19時45分から、NHKBS-2にて、アカデミー賞受賞映画作品シリーズを観なければならない。
スティーヴマックイーン、キャンディスバーゲン共演「砲艦サンパブロ」である。
名画であるぞ・・・
たぶん10時過ぎには終わるであろう。
それから「小泉マガジン」日本語版の編集を行い、今夜中に投稿したい。

「・・・!」
「はい、以前も無許可化にて、政府発刊の、当「メールマガジン」を転載投稿しました。内閣官房?メールマガジン編集局長?からの、お叱りを覚悟で・・・」
「・・・?」
「この度も大丈夫でしょう・・・」

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Koizumi Cabinet E-mail Magazine No. 227 (March 23, 2006)
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[Lion Heart -- Message from Prime Minister Junichiro Koizumi]
(Provisional Translation)


World champion at the WBC


Junichiro Koizumi here.

The Japanese national team won the world championship at the 2006 World Baseball Classic (WBC). Like many in Japan, I was on the edge of my seat the entire time as I excitedly watched the WBC semifinals and the final in front of the television.

The WBC took the form of 16 teams from Asia, Africa, North and South Americas, Europe, and Oceania, divided into four groups, competing against each other in a round-robin style tournament, with the top two teams from each group advancing. The second round consisted of two divisions playing in a round-robin elimination, with the top two finishers in each division making the semifinals.

Japan lost 3-2 against the powerhouse Republic of Korea (ROK) national team in the first round, yet still qualified for the second round as it finished in second place. In the next round,
Japan once more placed second, having again lost to the ROK, this time by a score of 2-1. The Japanese national team, however, did not give in to its chain of defeats. In their semifinal matchup, Japan defeated the ROK 6-0, advancing to the final on the strength of its strong teamwork.

The national team of the United States, the birthplace of baseball, failed to advance to the semifinals despite beating Japan 4-3 in the second round. Like Japan, the US finished the second round with a record of one win against two losses, but it placed behind Japan as its runs-allowed ratio was a mere 0.01 points higher than that of Japan.

The Cuban national team, which Japan played in the final, advanced to the championship game by beating the Dominican Republic in their semifinal matchup. Earlier in the tournament, Cuba had lost to Puerto Rico in the first round and to the Dominican Republic in the second.

The games against the superpower Cuban national team, which won gold medals at the Olympic Games a number of times, as well as against the ROK national team, following two earlier losses, were both splendid. They were fantastic competitions, possessing both the qualities of the tension felt in the Japan Series and the devotion seen in the all-Japan high school baseball championship tournament. I am proud of the performance demonstrated by the Japanese national team, led by manager Sadaharu Oh, which has risen to world champion. I have every hope that the players continue with their excellent work for the baseball fans around the world.

Promising assessments regarding the employment situation are starting to be heard, given the upward trend seen in the Japanese economy of late and other factors. The ratio of the number of jobseekers to the number of jobs offered by corporations, which had fallen at one point to 0.51, has recovered to 1.03 in recent days. In the Tokai and the northern Kanto regions, there are areas where this ratio has exceeded 1.5.

The unemployment rate, which at one point hit 5.5 percent, has recently fallen to the mid-4 percent range.

Nowadays, improvement is starting to be seen in the labor market, in which it was once said that even college graduates found it difficult to acquire jobs, as the scheduled number of recruitment spots for youths with college degrees at companies has been recording an increase of over 20 percent a year.

Although Japan has not yet been able to break away from its declining trend in full-time employment and increasing trend in part-time employment, bright signs are starting to be seen in the employment situation as well.

It is almost certain that the FY2006 budget, to begin from April, will be enacted next week, before the end of this fiscal year. Through its enactment, I will further solidify the move of economic recovery, which we are finally seeing.

In Tokyo, the arrival of cherry blossoms was announced two days ago. This is seven days earlier than usual. I will give my all to fill the air with happy news as we move toward the height of spring.


* Profile of the Prime Minister
http://www.kantei.go.jp/foreign/koizumiprofile/index_e.html

* The title of this column "Lion Heart" is a reference to the Prime Minister's lion-like hairstyle and his unbending determination to advance structural reform.

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[Special Contribution]

"Rebuilding Japanese Tradition"

by Sarah Marie Cummings, Director of Masuichi-Ichimura Sake Brewery

I traveled halfway across the world to reach this country because I hankered after the "true" Japan. But when I got here, what a shock! Rapid economic growth had led to the steady erosion of old traditions. There was no time to waste; I began to do what I could to keep those traditions alive. Doing what you can means taking action.

First came a drive to bring back barreled sake in an effort to cultivate successors to the craft of coopering. When I saw the cooper in Katsushika Hokusai's 36 Views of Mt Fuji I knew we couldn't let this beautiful trade vanish overnight.

A vista of rippling tiled roofs can be one of the most appealing features of a country town. The aim of the next initiative is to revive local tile-making. New (mass produced) tiles are far too bland. Too often we have lost that old scenic beauty, where each tile had an individual character while contributing to the overall visual impact. In Obuse we hope to fire our own local tiles in an effort to bring tiles back to every town and village in Japan.

We have a meeting once a month called "Obusession," where people can learn and exchange ideas. And in a move to exercise not just the mind but the body too, in July of each year we hold a half-marathon, the Obuse Sightseeing Marathon.

I've been called the "Typhoon Girl" for my whirlwind approach. What is the source of this fierce enthusiasm? The answer is the unrivalled quality of traditional Japanese culture, revealed to me through life in a small town in Nagano Prefecture. The traditions of rural life hide centuries of the most incredible history.

Kawaranakucha! (No "tile" to waste; we must change now!)

I explained this phrase to Prime Minister Junichiro Koizumi at a recent "Meeting on Community Building for Tourism from Foreigners' Viewpoints." In Japanese, the phrase is simple to grasp and remember. With this slogan in our hearts, let's all change together.


* Rippling Tiled Roofs of Obuse, Activities of Obusession, etc
http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/backnumber/2006/0323a.html

* Profile of contributor
http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/backnumber/2006/sarah.html

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[What's up around the Prime Minister]

- Prime Minister Delivers an Address at the National Defense
Academy Graduation Ceremony (March 19, 2006)
http://www.kantei.go.jp/foreign/koizumiphoto/2006/03/19boudai_e.html
Prime Minister Koizumi congratulated the graduates, underlining the significance of the Self-Defense Forces in international peace activities.

- Japan-Malawi Summit Meeting (March 17, 2006)
http://www.kantei.go.jp/foreign/koizumiphoto/2006/03/17malawi_e.html
Prime Minister Koizumi held a meeting with Dr. Bingu Wa Mutharika, the President of the Republic of Malawi.

- The United Nations Young Civic Ambassadors Pay Courtesy Call on the Prime Minister (March 17, 2006)
http://www.kantei.go.jp/foreign/koizumiphoto/2006/03/17young_e.html
Prime Minister Koizumi received a courtesy call from the Young Civic Ambassadors who participated in the campaign for assisting developing countries to prevent drug abuse.

- Opening Event of the Japan Fashion Week in Tokyo (March 16, 2006)
http://www.kantei.go.jp/foreign/koizumiphoto/2006/03/16fashion_e.html
Prime Minister Koizumi received a courtesy call from fashion designer Ms. Hiroko Koshino and other members, and viewed an on-site fashion show presented by the participating designers.

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[Koizumi Cabinet E-mail Magazine]

- Click below to make comments on this e-mail magazine
http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top_e.pl?INQCD=CO060323ka

- Subscription and cancellation of this e-mail magazine
http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/

General Editor : Prime Minister Junichiro Koizumi
Chief Editor : Deputy Chief Cabinet Secretary Jinen Nagase
Publication : Cabinet Public Relations Office
1-6-1 Nagata-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 100-8968, Japan

Apology,, :「エセ男爵Blog」、メールの公開とお詫び・・

2006-03-23 10:38:52 | つれずれ紀行
 おはようございます。

朝っぱらから「お詫び」の掲載を致します。
       (もうそろそろお昼時間になりますか?)

昨日、はたまた数週間前、一部のご友人の方々に対し「Eメールアドレス」をご案内申し上げたところ、慌てて「間違ったアドレス」をご報告。
あらためて、正しいアドレスをお知らせ致します。
そしてこの際、
一部の読者の方々のみならず、いつも「エセ男爵ブログ」をお尋ね下さる、全ての皆様にご案内すべき事なれば、失礼があってはならぬ。と、思い立ち、本日当記事「メールアドレスの公開とお詫び」と、相成りました。

そして、肝心なる「正しきアドレス」は、以下の通り、

baron24ese@goo.jp 

・・・と、なります。


どうか、不肖・エセ男爵の不注意と不手際、お許しいただきたく、深くお詫び申します。

ほんとうに申し訳ございません。

尚、
これに懲りず、引き続き当ブログにお越し下さいますよう、あらためまして、全ての読者の皆様にお願い申し上げます。

また、お越しいただいた節は、大変お手数をお掛けいたしますが「人気ブログ・ランキング」なる『特別サイト』にご訪問頂き、「エセ男爵ブログ」の悪評?不評?不人気度?なるもの、(人生の左右に影響なき?)ブログなるものの「浮き沈み」等々、状況の確認方、宜しくお願い申し上げます。

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