時計が必要となり、
某職人気質の時計店へ電池の交換に行きました。
丁寧にパッキンや周辺などを清掃して電池を交換して確認…
「ん?」「動いてないな…」と。
その時計をある機械の上にのせて電池が原因ではなく故障の原因をいろいろ説明して頂き、
修理するのに時計が買えてしまう金額になるという事で修理を断念…
元の電池に付け替え直してくれて工賃を訪ねたのですが、
「時計屋が動かないまま時計を返すのにお金は取れないよ。」 と…
今の時代、 良いのか悪いのか、
この精神に古い時代のなつかしさを感じました…
そして思い出した本の内容、 「イシューからはじめよ」から
プロフェッショナルの世界では努力は一切評価されない。
すべての仕事は結果が全てであり、
その結果があるレベルの価値に到達しないと、
その仕事はいかなる価値も持たず、多くの場合マイナスになる。
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