ペッパー

2016年05月16日 06時30分00秒 | 少年野球

皆さんペッパーってしっていますか?

ペッパーとは主に1対1でやり、1人は野手、1人はバッターになり、5m程度離れた位置から緩いボールを野手が投げて、軽く野手に打ち返すバッティング練習です。

トスバッティングとハーフバッティングの間ですかね。

 

このペッパーの由来は、元々は数人対1人で行って1球毎に違う選手に打ち返す様子が胡椒を振りかけるように見えるためペッパーと呼ばれたようです。(ネットで調べました

常に芯を意識して、どんなボールであっても正確に相手に打ち返すことにより、正確なバットコントロールが身に付き、バットの芯に当てる技術も身に付きます。

見た目簡単に見えますが、これが結構難しいのです。

軽く当てるつもりか芯くってホームラン。今度は軽く当てるつもりが空振り。

バットコントロールが上達すれば、打率も必然的に上がります。

強振も大事ですが、まずはバットに当てる技術を身に付けましょう。