前回(5月の鶴見リーグ予選)の池谷戸 対 岸谷を外野で見ていて、気が付いたこと。池谷戸タートルズの選手のバッティングタイミングが、バラバラであるという事です。
相手は毎回同じピッチャー(もちろん)。なのに、選手によってタイミングがバラバラ。「これではゾーン(このゾーンの説明は後程)で捕らえられないな。」と思いました。
やはり、ゾーンで捕らえられる選手は限られてきます。従い、打ち損じるバッターが増え、必然的に打ち負けてしまいます。
では、先に述べた『ゾーン』の説明を。バッターかボールを捕らえる(ザックリ言うとバットの芯付近で捕らえられるエリア)が『ゾーン』になります。
その『ゾーン』のとり方を教えるだけで、バッティングは向上します。そのタイミングを選手に教えてあげれば良いだけです。
実に簡単です。ピッチャーがトップの位置でバッターもトップを保てば良いのです。そして、ピッチャーがボールをリリースすると同時に、バッターはピッチャー側に体重移動するだけです。
体重移動も下半身だけ移動して下さい。頭はキャッチャー側に残して下さい。これを教えるだけで、かなり違います。
良く「そんなこと、常識だ。」と言う方が良く居ますが、選手にこの事を聞くと「初めて教わった。」て言う選手が沢山居ます。
判っていると思う事でも、教えてあげて下さい。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。
相手は毎回同じピッチャー(もちろん)。なのに、選手によってタイミングがバラバラ。「これではゾーン(このゾーンの説明は後程)で捕らえられないな。」と思いました。
やはり、ゾーンで捕らえられる選手は限られてきます。従い、打ち損じるバッターが増え、必然的に打ち負けてしまいます。
では、先に述べた『ゾーン』の説明を。バッターかボールを捕らえる(ザックリ言うとバットの芯付近で捕らえられるエリア)が『ゾーン』になります。
その『ゾーン』のとり方を教えるだけで、バッティングは向上します。そのタイミングを選手に教えてあげれば良いだけです。
実に簡単です。ピッチャーがトップの位置でバッターもトップを保てば良いのです。そして、ピッチャーがボールをリリースすると同時に、バッターはピッチャー側に体重移動するだけです。
体重移動も下半身だけ移動して下さい。頭はキャッチャー側に残して下さい。これを教えるだけで、かなり違います。
良く「そんなこと、常識だ。」と言う方が良く居ますが、選手にこの事を聞くと「初めて教わった。」て言う選手が沢山居ます。
判っていると思う事でも、教えてあげて下さい。もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。