野球肘や野球肩

2017年06月29日 04時27分00秒 | 少年野球

少年野球にとって、試合に勝つ事以上に、気を付けている事があります。

肘や肩の故障です。

 

先日、前に所属していたチームと、鶴見リーグ第二代表戦でぶつかりました。

対戦相手の先発は、背番号10のM君 主将か?と思っておりました。しかし、M君はファーストを守っておりました。

直感的に、「肩か肘を壊したな。」と思いました。

彼は私が監督の5年生の時にも肘を痛めておりました。

その時にはノースローを暫く続けさせ、完治をさせました。

それからは、なるべく負担を掛けない内野手をさせておりました。しかし、再発したと思います。

投げ方を見ても、痛みがあるのでは?と思う投げ方でした。

恐らく本人も「痛くない」と言っていって出場していると思います。

慣れないファーストを守りながら、M君の性格からして「主将として不甲斐なさ」を感じていると思います。

 

秋季には完治させて、是非もう一度、彼と試合がしたいです。

出来れば、彼が先発で全力で投げる姿が見たいです。