少年野球にとって、試合に勝つ事以上に、気を付けている事があります。
肘や肩の故障です。
先日、前に所属していたチームと、鶴見リーグ第二代表戦でぶつかりました。
対戦相手の先発は、背番号10のM君 主将か?と思っておりました。しかし、M君はファーストを守っておりました。
直感的に、「肩か肘を壊したな。」と思いました。
彼は私が監督の5年生の時にも肘を痛めておりました。
その時にはノースローを暫く続けさせ、完治をさせました。
それからは、なるべく負担を掛けない内野手をさせておりました。しかし、再発したと思います。
投げ方を見ても、痛みがあるのでは?と思う投げ方でした。
恐らく本人も「痛くない」と言っていって出場していると思います。
慣れないファーストを守りながら、M君の性格からして「主将として不甲斐なさ」を感じていると思います。
秋季には完治させて、是非もう一度、彼と試合がしたいです。
出来れば、彼が先発で全力で投げる姿が見たいです。