池谷戸タートルズ 春季鶴見リーグ本部大会みごとに出場しました。敗者復活戦から勝ち上がり、第二代表を勝ち取りました。
前回の予選(対 岸谷NF)では、私はまだ岸谷の所属でしたので、外野からこっそり観戦(観察)させて頂きました。
池谷戸タートルズの個々の能力は、岸谷に引けを取っていません。むしろ、上なくらいだと思います。
初回に先制点を取るのですが…なんか勝っているチームには見えない。左のエースピッチャーも、なぜか疑問を抱えながら投球している感じに見えます。
その裏、エラーや野選がありランナーをためて、左中間を抜かれるタイムリーを打たれ、同点とされる。
さすがに、外野からベンチの声まで聞き取れませんでしたが、選手を勇気付ける声掛けがあったかどうか不明です。
結果、負けて敗者復活に望みをかけるしかありません。敗者復活戦は2回勝てば第二代表として、本部大会にでれますが、立場は崖っぷちです。
しかし、何とか敗者復活一回戦を勝ち、残りあと1つで本部大会です。ここまできたら、本部大会を選手に言い聞かせ、まずの目標を『本部大会』に設定しました。
しかし、ここでビックリな事が。何と最終戦が、予選で負けている岸谷NFと再度対戦する事となりました。岸谷NFも予選で負けた為、敗者復活にまわりました。
やりにくいな〜。私の感想です。また、ベンチに入るかどうかも、ギリギリまで迷いましたが、池谷戸タートルズを本部大会に連れて行きたい一心で、ベンチに入る事を決意しました。本当に試合中は相手ベンチを見る勇気がなかったです。
一番申し訳ないと思う事は、選手に対してです。特に6年生は、昨年一緒に戦ってきた監督が、相手側のベンチにいる事だと思います。
一部のスタッフには私が池谷戸タートルズにいる事は伝えていますが、選手には言ってません。色々葛藤はありましたが、割り切る事にしました。
試合前、私から岸谷のデータはあまり(全くではありません。)、伝えておりません。変に伝えて、意識させるのも嫌だったので。私が最も行いたかったのが
①チームの雰囲気をあげる。
②左エースに自信をつける。
前回駄目だった所を修正させるだけです。①はとにかく、良いプレー等があれば選手同士を褒める事を徹底させました。また、ベンチに帰って来る選手をスタッフは褒め倒しました。そうする事で、全く前回と違ったチームになりました。
②も①同様、試合前の投球練習から煽て上げまくりです。良い牽制をすれば「最高の牽制だ!」と声を掛けて、言葉はあまり良くないですが『最高のピッチャーだと洗脳』させます。そうする事でイニングが増すほど、球も活きてきます。
結果、8-1のコールドゲームで前回のリベンジができ、本部大会GETしました。
全て選手のおかげです。練習では厳しい言葉を掛けてしましますが、「この勝利の為と」選手に言い聞かせて、結果が出て良かったです。
次の目標は、『本部大会一回戦突破!』です。まずは、おめでとう!
前回の予選(対 岸谷NF)では、私はまだ岸谷の所属でしたので、外野からこっそり観戦(観察)させて頂きました。
池谷戸タートルズの個々の能力は、岸谷に引けを取っていません。むしろ、上なくらいだと思います。
初回に先制点を取るのですが…なんか勝っているチームには見えない。左のエースピッチャーも、なぜか疑問を抱えながら投球している感じに見えます。
その裏、エラーや野選がありランナーをためて、左中間を抜かれるタイムリーを打たれ、同点とされる。
さすがに、外野からベンチの声まで聞き取れませんでしたが、選手を勇気付ける声掛けがあったかどうか不明です。
結果、負けて敗者復活に望みをかけるしかありません。敗者復活戦は2回勝てば第二代表として、本部大会にでれますが、立場は崖っぷちです。
しかし、何とか敗者復活一回戦を勝ち、残りあと1つで本部大会です。ここまできたら、本部大会を選手に言い聞かせ、まずの目標を『本部大会』に設定しました。
しかし、ここでビックリな事が。何と最終戦が、予選で負けている岸谷NFと再度対戦する事となりました。岸谷NFも予選で負けた為、敗者復活にまわりました。
やりにくいな〜。私の感想です。また、ベンチに入るかどうかも、ギリギリまで迷いましたが、池谷戸タートルズを本部大会に連れて行きたい一心で、ベンチに入る事を決意しました。本当に試合中は相手ベンチを見る勇気がなかったです。
一番申し訳ないと思う事は、選手に対してです。特に6年生は、昨年一緒に戦ってきた監督が、相手側のベンチにいる事だと思います。
一部のスタッフには私が池谷戸タートルズにいる事は伝えていますが、選手には言ってません。色々葛藤はありましたが、割り切る事にしました。
試合前、私から岸谷のデータはあまり(全くではありません。)、伝えておりません。変に伝えて、意識させるのも嫌だったので。私が最も行いたかったのが
①チームの雰囲気をあげる。
②左エースに自信をつける。
前回駄目だった所を修正させるだけです。①はとにかく、良いプレー等があれば選手同士を褒める事を徹底させました。また、ベンチに帰って来る選手をスタッフは褒め倒しました。そうする事で、全く前回と違ったチームになりました。
②も①同様、試合前の投球練習から煽て上げまくりです。良い牽制をすれば「最高の牽制だ!」と声を掛けて、言葉はあまり良くないですが『最高のピッチャーだと洗脳』させます。そうする事でイニングが増すほど、球も活きてきます。
結果、8-1のコールドゲームで前回のリベンジができ、本部大会GETしました。
全て選手のおかげです。練習では厳しい言葉を掛けてしましますが、「この勝利の為と」選手に言い聞かせて、結果が出て良かったです。
次の目標は、『本部大会一回戦突破!』です。まずは、おめでとう!