先日、ジュニア(4年生以下のチーム)の本部大会の審判をしてきました。
私のジュニアの印象は、エラーが結構あり、打球速度もあまりないのでは?と、変な先入観がありました。
その日は、二試合(ジュニアは試合時間が1時間)とも一塁審判をおこいましたが…私が間違っておりました。
ピッチャーの球速、打球速度、守備の堅実どれも素晴らしく、レギュラー(6,5年生のチーム)の試合でも充分通用する内容でした。
これが、またレギュラーに来るのだから…強くなるわけがわかりました。
一塁手の選手(多分4年生かな)も、ガッチリした恵まれた体型でした。
試合も終盤にかかり、ボール廻しが終わった頃、背後から
「先生! 先生!」と言う声が。ん?!
その後「あっ違った!審判、ベースが曲がっています。」との指摘。
「あっ了解で〜す。」と返事をし、ベースを直しました。
よくある、あるある ですね。
私が監督の時も、「先生」と呼ばれる事がたまにありました。ほっこりしますね。
また、逆のパターンで、「先生」と呼ぶ所を
「おかあさん!」
と読んで、クラスメートから、からかわれたを思い出しました。