鶴見リーグのJr(4年生以下)予選は、各チームから審判の出し合いをします。(前の試合や後の試合など)
だいたい審判の資格を持っていない方で、過去の経験から審判を行っている方が多いです。
中には、審判の資格を持った方も審判をする方もいます。私も審判部の要請がない時には行っています。
その予選が終われば、本部大会(本戦)の8チームが春季優勝を目指して戦います。
その本部大会は審判すべて、審判部(審判資格を有し物た者)が行います。
そして、その球審を先日行わせて頂きました。
いつも、Reg(5,6年生)の審判です。あまり大きな変化はありませんが、敢えていうなら『低めのストライク』でしょうか。
審判講習では「低目は甘くとらないように」とご指摘がありました。昨年の軟式野球連盟主催の審判講習でもありました。
いつも思うのですが、低目を甘くとる審判の方は多いですよね。
審判講習で講師をした方々も低目を甘くとってしまっていると言われていました。
試合が終わっての反省会でも、審判部長から全員に向けて
「若干、低めのストライクを全体的にストライク取る傾向がありますね。」
と言われました。かくゆう私も低目を甘くとる審判です。(/ω\)
今年の春の審判講習で講師をして下さった軟式野球連盟の審判部の方々に
「低目のストライクの判断の一つの目安」
教えていただいたので実践しています。
よくキャッチャーの捕球面を上に向けて捕球したらボール、なんて聞きますが、少年野球では判断しずらいんですよね。
そこで目安が役に立ちます。(実際、私も参考にしています。)
捕手の膝より下で捕った投球=ボール判定の可能性が高いということです。
捕手や打者の立ち位置(ベースの上の空過した所)によって、かなり変わってきます。
とは言ってもJr(4年生以下)は山なりの球が多い投手の球が沈んでくるからといって、ホームベースから捕手の捕球位置までに球一つも落ちない落ちて見えるのは目の錯覚だということです。
だから、低目のストライクの判定の一つの目安として捕手の膝を基準にして上下でストライク・ボールを判断できるのではないでしょうか。
また打者の立つ位置が変わってもこの判断の目安で見ていることによって低目のストライクゾーンが甘くならないで済んでいます。
私は今、低目に甘くない球審になっています。\(^_^)/
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