渋野日向子さん

2019年08月08日 21時32分25秒 | 少年野球

今 世間を賑わせております、プロゴルファー⛳の渋野日向子さんですが、すごいですね~。

全英女子オープンでは日本人初の快挙で、先日凱旋帰国をしてインタビューに望んでおりました。
その渋野日向子が、記者会見で彼女は言っていいた言葉

「世界でも笑顔が共通なんだと思った」

非常に素晴らしい👏✨言葉ですね。
そんな強烈なメッセージを、渋野選手は率先してまず自分が笑う事で、いや「笑って勝つ」ができるを事を世界へ発信したと思いました。
ピンチのパットの際にも、常に笑顔でテレビの解説者の方も「あそこで笑顔が出る事が信じられない!」と言われていました。

少年野球でもよくベンチから「笑って打席に立て」とか「常に笑顔で」とか指導者が言っていますが、当の本人はそれ「それどころじゃない!」と言った選手が大半だと思います。
我がチームの選手も同じように言っても、強張った作り笑いの顔になっています。

野球⚾に限らず、スポーツというものは強い精神、丈夫な身体があってこそ成り立ちます。
苦しいばかりでは気持ちがもちません。楽しくなければ心も身体も続きません。
そして、楽しくない野球(スポーツ)を始めたい(続けたい)と思う選手はいないと思います。

笑顔は周り(チーム)に伝染します。
できるだけ笑顔を発信し、自分も相手(仲間)も笑顔になってハッピーな気分にしましょう。
不機嫌な表情・ネガティブな考え方でいると、周りに緊張感や不快な感情が伝染してしまい負のスパイラルに入ってしまいます。
だから『笑顔』は大変重要なものです。
例え心の底から笑えなくても、作り笑いでも大丈夫なようです。
口角を上げてニッコリ😁笑いましょう!

だから表情はすごく重要なことです。
それだけ自分の表情は周りに影響を与え、結果的に自分に戻ってくるということです。
辛いことがあって、気持ちが落ちることがあってもいいと思います。
でも、最後には笑顔😁でいられる自分でありたいですよね。

最後に、渋野選手おめでとうございます!
私も「タラタラしてんじゃねーよ」食べながら笑顔の練習をしてみます。




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