キャッチャーの送球を早くするには

2024年01月26日 08時08分00秒 | 少年野球

本当にさぼってました。

ブログのアプリも約1年ぶりの確認になります。

学童の野球審判は12月ですべて終了してましたが、チーム練習は家庭都合などで参加出来ませんでした。

1月からは時間見つけて、チームの練習にも参加するようにします。

あと、1月28日(日)に鶴見区の審判講習会(勉強会)が神之木グランドにて実施されます。

これは、審判資格保有者が自分自身のスキル確認などで、基本全員参加です。

私も参加したいと思っております。

 

家ではインターネットや書籍等々 色々、選手に教えたい内容や、指導方法を調べてました。

そこで結構使える(指導に活かせる)内容を発見したので、展開させて頂きます。

 

私自身、高校野球では主にはキャッチャーを行っておりました。

ブロッキング練習やブルペン捕手など練習に参加しておりました。

その練習内容の1つに、盗塁を刺す(要は2塁3塁への)送球練習があります。

約35年以上の前なので、その指導方法は結構アバウトな内容だったと理解してます。

今はyoutubeやインターネットで簡単に検索出来たり、またはスマホで送球動作を撮影したり、本当に羨ましい時代ですね。

そこで私もこの、『キャッチャーの送球動作スピードを上げる』をキーワードで検索させてもらいました。

・捕球しながら耳まで自然の流れで行う

・足の使い方をスムーズに行う

など、検索すればいろいろな内容がヒットされます。

その中で、私自身非常に興味をひかれた言葉が『足の動作スピードを上げる』です。

要は下半身を早く始動することで、上半身を連動させて早く動かすという発想です。

私自身も自宅で行ってみました。どうしても上半身で「早く早く」という気持ちで動かせていたところ、

下半身を早く動かすことで、かなり早く始動することがわかりました。

しかし、これをやるとかなり体力(筋力)が奪われる感じがします。

したがって、学童(小学生)では、若干難しいかな?とは思っていますが、中学・高校では是非試して頂きたい練習内容です。

参考にして頂ければ幸いです。



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