本当にさぼってました。
ブログのアプリも約1年ぶりの確認になります。
学童の野球審判は12月ですべて終了してましたが、チーム練習は家庭都合などで参加出来ませんでした。
1月からは時間見つけて、チームの練習にも参加するようにします。
あと、1月28日(日)に鶴見区の審判講習会(勉強会)が神之木グランドにて実施されます。
これは、審判資格保有者が自分自身のスキル確認などで、基本全員参加です。
私も参加したいと思っております。
家ではインターネットや書籍等々 色々、選手に教えたい内容や、指導方法を調べてました。
そこで結構使える(指導に活かせる)内容を発見したので、展開させて頂きます。
私自身、高校野球では主にはキャッチャーを行っておりました。
ブロッキング練習やブルペン捕手など練習に参加しておりました。
その練習内容の1つに、盗塁を刺す(要は2塁3塁への)送球練習があります。
約35年以上の前なので、その指導方法は結構アバウトな内容だったと理解してます。
今はyoutubeやインターネットで簡単に検索出来たり、またはスマホで送球動作を撮影したり、本当に羨ましい時代ですね。
そこで私もこの、『キャッチャーの送球動作スピードを上げる』をキーワードで検索させてもらいました。
・捕球しながら耳まで自然の流れで行う
・足の使い方をスムーズに行う
など、検索すればいろいろな内容がヒットされます。
その中で、私自身非常に興味をひかれた言葉が『足の動作スピードを上げる』です。
要は下半身を早く始動することで、上半身を連動させて早く動かすという発想です。
私自身も自宅で行ってみました。どうしても上半身で「早く早く」という気持ちで動かせていたところ、
下半身を早く動かすことで、かなり早く始動することがわかりました。
しかし、これをやるとかなり体力(筋力)が奪われる感じがします。
したがって、学童(小学生)では、若干難しいかな?とは思っていますが、中学・高校では是非試して頂きたい練習内容です。
参考にして頂ければ幸いです。
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