なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

ふと蘇る悲しみは存在していた証拠

2015年09月30日 | 志織のあしあと
今日は不妊外来の日。

今はSLEが安定しないことには
なにもできません(ーー)

胚移植できるようになった時に
生理をコントロールしていた方が
すぐに移植できるということなので
不妊外来には定期的に通うことにします。

そして生理の量が極端に少ないことを相談。
σ(‥)「クロミッドのせいですかね?
     心配になるくらい少なくて。。。」
先生「う~ん。。。そうかもしれないけど~
   でも内膜が薄くなるほどの量は飲んでないけどなぁ~
   次の生理がきた時にチェックしてみようかな」 

婦人科の主治医も持っていた方が安心ですね。
SLEの主治医には相談できないこともできるし。

婦人科的なことをSLEの主治医に
相談できないこともないけど。

やっぱり内科は内科的なこと優先なんですよね(^^;
婦人科は婦人科的なこと優先だけどyellow25

そのへんのバランスは
もう患者力で補うしかありませんyellow24

帰りに外出ついでにちょっと買い物。

普段からなるべく
階段を使うようにしているのですが。

急にふと蘇るんですよね。

陽性判定もらった昨年のこと。

いつものように階段登っちゃって途中で
「あ、次からはエスカレーターにしよ♪」って
ゆっくり登りながら思ったよなぁ~って。。。

今度の11月がきたら
初めて流産したあの日から1年。
ちょうど結婚記念日でしたyellow13

まだ、ほんの小さな塊の命でしかなかったのに。
それでもこんなに愛おしく思えて
悲しみがこんなに続くなんて。。。

どれだけ自分がショックを受けたのかって
日常生活の些細なことで思い出す度に自覚します。

でもそれだけ悲しいってことは
ココにちゃんと存在していた証なんですよね。。。

また戻ってきてくれる日を信じて
体調を整えて待つのみですyellow11