なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

生き急ぐ私へ

2016年06月30日 | 志織のあしあと
SLEの診察日

今日も旦那は仕事が休めず1人で受診。
採血後に院内にできたドトールで朝食。

ジャーマンドック&アイスコーヒー
これで¥440。ちょい高い(^^;

あれ?この組み合わせって
モーニングセットで無かったっけ?
でも店員さん何も言わなかったし。。。
メニューにも見当たらなかったような。。。

ま、いいか。
やっぱり次からコンビニで買いますyellow3

本日の検査結果。

ALB(3.6-5.5):2.7
U-クレアチニン:105
C3(86-160):69
C4(17-45):17
eGFR(90以上):82.9

尿蛋白半定量:(++)200
尿蛋白定量:148

クレアチニン比:1.40


前回とほぼ変わらず。
でも変わらないということは
MMFを減量しても悪くはならないということ。

…ってことで。

またまたMMFを減らすことにyellow16

1日6錠(朝3/夕3)(1500㎎)から
1日4錠(朝2/夕2)(1000㎎)に減量。

あぁ素敵。この減量のスピード(笑)

この調子でいけば
来月はさらに2錠減量、再来月はさらに2錠減量、
今年中にはMMFをOFFにすることもできるかも?

これは嬉しい想定外niko

診察終了後は今月分の傷病手当を申請。

今月は2度目の受診。
既に自己負担限度額を超えているので
今日は診療費&処方薬代はなし。

ホント特定疾患の公費負担制度はありがたいです
傷病手当も貰ってるし。
社会保障制度に「おんぶにだっこ」の状態(^^;)

でも利用できる制度はどんどん利用して
QOLを高めることも大事だと思うし。

時々、生活保護が本当に必要な人ほど
プライドが高かったり、
頑張り過ぎちゃってる人がいるんですよね。

でもこういう制度を利用することに
恥を感じることは無いんです。
(ちゃんと納税等の義務は果たしてきたこと前提)
どんどん利用しましょう…と、
他人に勧めると共に自分を正当化(笑)

なんせ、そういう仕事をしてきたのでyellow3

今日は患者が少なくて待ち時間も少なくて。
いつもより早めに終了(^^)

そして…昨日までは診察が終わったら
そのままハローワークに行こうかと思っていましたが
いったん家に戻って落ち着くことに。

MMFがOFFになる日は予想以上に
早いのかもしれない。


おかしなことに、
こうなると余計に仕事について悩みます(ーー)

元気なればなるほど
仕事復帰に躊躇するなんて矛盾していますが。

MMFのOFFは1年か2年くらいはみていたので、
妊活の再開はさらに1~2年くらい先かなと。
それなら仕事してた方がいいんじゃないかと。

ココロが回復すればするほど
そんな風に思うようになっていました。

でも想定外の減量の速さに
もう一人の自分がSTOPかけてます。
「今は焦らなくてもいいんじゃない?」と。

院外薬局で薬を待っていた時、
職場の元事務員さんと偶然会いました。

彼女もSLE。発症からまだ3~4年なのかな?
今年の3月に第2子を出産したと聞いていました。

まだ20代でSLEも軽症みたいで
私とは全然違いますけどねw

でも第2子出産後にSLEの調子が悪くなって
子どもにもちょっと影響が出ているとのことyellow13

今日、彼女と話せたのも何か意味があるのかも。
また「生き急ぐ」私への警告なのかも。

昔のブログを読み返して。
当時の自分を思い返して。

流産したときに何度も後悔したこと。
「仕事よりも妊活を優先すべき」だったって。

とりあえず深呼吸。