当blogの看板をおろす日は来るのか？

実はだな。
先月の記事

> 【艦これ】瑞鶴とケッコンしてきた

を見て、我輩が基底現実で結婚したと思われた読者がいたらしい。
まあほどなくして、どうやらゲームのイベントのようだと気がついたそうだが。

そもそも我輩が基底現実で結婚することはありうるのか？

絶対起こりえないとは言わんが。

だが、もしそうなったとすると、当blogの看板はおろさねばなるまいな。

当blogは

> 教団「二次元愛」
> リアルワールドに見切りをつけ、二次元（アニメ,マンガ）に生きる男の生き様　（ニコニコでは「てとろでＰ」）

などという当の本人すら少々こっぱずかしいタイトルを冠しているのだが、そのときはこのタイトルは始末に困ることは確実だな。

世間のオタ既婚者諸氏はいったいどうしているのだろうか？

どうも
「今までみたいにがっつりゲームをするほど自分の時間が取れない…」
とか
「家でラブプラスずっとやってたら嫁の機嫌がだんだん悪くなってきたんだ…」
とか
「ゲームやってたらかならず子供が悪さしてくるから、とてもじゃないけど（ボタン押し間違えたらロストするような）艦これみたいなゲームはちょっとね…」
とか
「ガンダム見てたら『戦争モノはまだ子供に見せないでください！』と嫁に怒られた…」
みたいな話がチラホラあるような気がする。

ちなみにこの４つのうち２つは正月に弟夫婦および甥のいた実家に帰ったときに我輩の身に起きたことでもある。

それを考えるとオタ稼業もそこで潮時かということか。