ソードアートオンライン。
おもしろいんだけど、おもしろいんだけど、どうしても耐えられない事実が1つある。
それは。
アスナとの思い出が薄れていくことが耐え難いのだ。
ソードアートオンラインの世界で、2人で怪物と渡り合った戦いの日々の、2人で過ごしたあの家の、あの思い出。
それがどうだ。
新しい女が目の前に現れた瞬間、アスナとの思い出がすさまじい勢いで過去のものになっているではないか。
しかもそれは現在進行形だ。
このままだと、
「アルヴヘイム・オンラインでは結局アスナがどうなったのかわからずじまいだったけど、俺たち2人は今は幸せにくらしています。でもあのことはちょっとだけ気がかりなんだけどね…」
みたいな微妙すぎる終わりかたでもありえてしまうから恐ろしい。
いや、恐ろしいというよりか、おぞましいというほうが近いだろうか。
このまま相手への興味を失って、なしくずし的に恋が終わる。
そんなことには多分ならないのだろうけれども、そんな後味の悪い最後になりうる展開がいまなされていることが見過ごせない。
アスナと過ごしたあの日々の思い出はこんなにカンタンに薄れてしまっていいのだろうか。
なあキリト。
そして我輩自身へもそれを問う。
おもしろいんだけど、おもしろいんだけど、どうしても耐えられない事実が1つある。
それは。
アスナとの思い出が薄れていくことが耐え難いのだ。
ソードアートオンラインの世界で、2人で怪物と渡り合った戦いの日々の、2人で過ごしたあの家の、あの思い出。
それがどうだ。
新しい女が目の前に現れた瞬間、アスナとの思い出がすさまじい勢いで過去のものになっているではないか。
しかもそれは現在進行形だ。
このままだと、
「アルヴヘイム・オンラインでは結局アスナがどうなったのかわからずじまいだったけど、俺たち2人は今は幸せにくらしています。でもあのことはちょっとだけ気がかりなんだけどね…」
みたいな微妙すぎる終わりかたでもありえてしまうから恐ろしい。
いや、恐ろしいというよりか、おぞましいというほうが近いだろうか。
このまま相手への興味を失って、なしくずし的に恋が終わる。
そんなことには多分ならないのだろうけれども、そんな後味の悪い最後になりうる展開がいまなされていることが見過ごせない。
アスナと過ごしたあの日々の思い出はこんなにカンタンに薄れてしまっていいのだろうか。
なあキリト。
そして我輩自身へもそれを問う。
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