早大教授「現実の恋愛より簡単なバーチャルに逃げる」若者の恋愛離れが深刻
http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-22209.html
> 近頃の若者は、現実世界の恋愛よりもネットやゲームなどのアンリアルでバーチャルな世界での恋愛を好む傾向だと、稲田大学の森川教授が述べているようだ。森川教授によると、現実世界での恋愛は難しくハードルが高く諦めてしまう男性も、バーチャルの世界でならば安易にクリアできるので、そちらに逃げてしまう傾向だと、話しているようだ。
> 挙句の果て、ネットやゲームなどのいわゆる仮想現実の世界に逃避し、現実と区別できなくなってしまっているのではないかと話す。
> コレは一種の病気ではないかと警鐘を鳴らしている。
こういう勘違い野郎は定期的に必ず現れるな。
いくらその意見がトンチンカンだと指摘しても、ヤツらには絶対にわからない。
なぜか?
ヤツらは進化に取り残された旧人だからである。
数十万年前。
そこは旧人の支配していた太古の昔。
ある日突然、そこに変な集団が現れた。
ヤツらはひ弱だった。
明らかに筋肉が見劣りしていた。
それに、妙に頭が大きかった。
腰が立っていて姿勢が明らかに変だった。
それはどう見ても奇形だった。
いや、奇形と言うのはかわいそうだ。
奇形ではなく、病気をわずらっているかわいそうな人たちと言ってあげようではないか。
あいつら猿程度とケンカしたら食い殺されるほどひ弱だし。
はっはっはー。
ところが!
ヤツらは強かった。
見たこともないような鋭い石をくくりつけた槍を持って現れた。
しかも、口から妙に奇怪で流暢な叫び声をあげ、それによって相手の頭の中がわかるかのような意思疎通をしている。
なんなんだこいつらは!?
あの奇形の病気野郎どもに俺たちは負けるのか!?
・・・というわけで旧人はクロマニヨン人に全滅させられてしまいましたとさ。
これ、デジャブを感じないだろうか?
そう、ギャルゲーを理解できないジジイどもにソックリではないか!
クロマニヨン人は、筋力に劣るかわいそうなヤツらだと旧人に見下された…かもしれない。
我々は、リアルの恋愛ができない引きこもりのかわいそうなヤツらだと現代のジジイどもに見下されているようだ。
旧人は、クロマニヨン人の持つ武器の製作技術や言葉で意思伝達をする集団戦の巧みさの前に、ただ敗北するのみでそれを理解することは最後までできなかった…のではないかと思われる。
現代のジジイどもは、リアル世界に拘束されず別世界を行き来することのできる我々の前に、ただ病気あつかいするだけでそれを理解することは最後までできないだろう。
結果、旧人はどうなったか?
全滅した。
もし現代に存在したとしても、言葉をマトモに理解できないほどパーなのに怪力だけはある病人とでも解釈されるはずだ。
まあ我々も、基底現実に自らよろこんで縛られている変人くらいにしか先のジジイどものをこと見ることはない。
> 仮想現実の世界に逃避
とはいうが、実際のところ逃避などという後ろめたいものではない。
自らの意思で移住したのだ。
我々のことを逃避だと解釈するのがジジイ的に最もわかりやすいからそう言うだけだ。
>現実と区別できなくなってしまっているのではないか
とはいうが、マトモに日常生活を送っている我々を前に本当にそう思うほうがむしろアタマおかしいだろう。
我々は努力して基底現実にないものに現実を見ることができるようになったのだ。
我々のことを現実と区別できなくなってしまっていると仮定するくらいしかジジイ的に理解できるツジツマがないからそう言うだけだ。
我々の棲む世界。
そこは基底現実を抽象化した仮想世界。
基底現実を抽象化したものとは、はたしていかなるモノなのか?
それは、宗教であったり、ソフトウェアであったり、アルゴリズムであったりする。
それをこの世に存在しないものと全否定できるのは原始人だけだ。
たしかに基底現実には存在しないが、それは確実に人の意識が認識する。
それでも否定したいのであれば、ゲームソフトを万引きでもすれば警察官にみっちり丁寧におしえてもらえるのでぜひ実践してみてほしい。
しかしそれも抽象化のほんの一例だ。
では、次はいったい何が来るというのか?
そこで我々の登場である。
我々は、人生の伴侶を抽象化して得ることに成功した。
これは現代においてはまだ日本でしか成功していない不連続的なイノベーションであり、そこにはクロマニヨン人とネアンデルタール人くらいの進化の差がある。
はたしてジジイどもは、我々の間に入って、どこに線引きをして、どっからがOKでどっからがNGとすることができるというんだい?
理解度がネアンデルタール人ではそれはできんよ。
追伸:
だいぶ前の話になるが、「バーチャルリアリティー」という恥ずかしいくらいヒネリのないそのまんまなタイトルの小説が発売されたことがある。
某大御所先生の作品だ。
読んだこともないのに語るのもなんだが、現実と仮想の境界線が曖昧になってきてゾッとするようなリアルホラー作品なんだろう、どうせ。
現実世界で世界の最先端をいっている我々からすれば、そんなタイトルをつける時点で我々より1光年は後方をウロついているんだよと申し上げたい。
http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-22209.html
> 近頃の若者は、現実世界の恋愛よりもネットやゲームなどのアンリアルでバーチャルな世界での恋愛を好む傾向だと、稲田大学の森川教授が述べているようだ。森川教授によると、現実世界での恋愛は難しくハードルが高く諦めてしまう男性も、バーチャルの世界でならば安易にクリアできるので、そちらに逃げてしまう傾向だと、話しているようだ。
> 挙句の果て、ネットやゲームなどのいわゆる仮想現実の世界に逃避し、現実と区別できなくなってしまっているのではないかと話す。
> コレは一種の病気ではないかと警鐘を鳴らしている。
こういう勘違い野郎は定期的に必ず現れるな。
いくらその意見がトンチンカンだと指摘しても、ヤツらには絶対にわからない。
なぜか?
ヤツらは進化に取り残された旧人だからである。
数十万年前。
そこは旧人の支配していた太古の昔。
ある日突然、そこに変な集団が現れた。
ヤツらはひ弱だった。
明らかに筋肉が見劣りしていた。
それに、妙に頭が大きかった。
腰が立っていて姿勢が明らかに変だった。
それはどう見ても奇形だった。
いや、奇形と言うのはかわいそうだ。
奇形ではなく、病気をわずらっているかわいそうな人たちと言ってあげようではないか。
あいつら猿程度とケンカしたら食い殺されるほどひ弱だし。
はっはっはー。
ところが!
ヤツらは強かった。
見たこともないような鋭い石をくくりつけた槍を持って現れた。
しかも、口から妙に奇怪で流暢な叫び声をあげ、それによって相手の頭の中がわかるかのような意思疎通をしている。
なんなんだこいつらは!?
あの奇形の病気野郎どもに俺たちは負けるのか!?
・・・というわけで旧人はクロマニヨン人に全滅させられてしまいましたとさ。
これ、デジャブを感じないだろうか?
そう、ギャルゲーを理解できないジジイどもにソックリではないか!
クロマニヨン人は、筋力に劣るかわいそうなヤツらだと旧人に見下された…かもしれない。
我々は、リアルの恋愛ができない引きこもりのかわいそうなヤツらだと現代のジジイどもに見下されているようだ。
旧人は、クロマニヨン人の持つ武器の製作技術や言葉で意思伝達をする集団戦の巧みさの前に、ただ敗北するのみでそれを理解することは最後までできなかった…のではないかと思われる。
現代のジジイどもは、リアル世界に拘束されず別世界を行き来することのできる我々の前に、ただ病気あつかいするだけでそれを理解することは最後までできないだろう。
結果、旧人はどうなったか?
全滅した。
もし現代に存在したとしても、言葉をマトモに理解できないほどパーなのに怪力だけはある病人とでも解釈されるはずだ。
まあ我々も、基底現実に自らよろこんで縛られている変人くらいにしか先のジジイどものをこと見ることはない。
> 仮想現実の世界に逃避
とはいうが、実際のところ逃避などという後ろめたいものではない。
自らの意思で移住したのだ。
我々のことを逃避だと解釈するのがジジイ的に最もわかりやすいからそう言うだけだ。
>現実と区別できなくなってしまっているのではないか
とはいうが、マトモに日常生活を送っている我々を前に本当にそう思うほうがむしろアタマおかしいだろう。
我々は努力して基底現実にないものに現実を見ることができるようになったのだ。
我々のことを現実と区別できなくなってしまっていると仮定するくらいしかジジイ的に理解できるツジツマがないからそう言うだけだ。
我々の棲む世界。
そこは基底現実を抽象化した仮想世界。
基底現実を抽象化したものとは、はたしていかなるモノなのか?
それは、宗教であったり、ソフトウェアであったり、アルゴリズムであったりする。
それをこの世に存在しないものと全否定できるのは原始人だけだ。
たしかに基底現実には存在しないが、それは確実に人の意識が認識する。
それでも否定したいのであれば、ゲームソフトを万引きでもすれば警察官にみっちり丁寧におしえてもらえるのでぜひ実践してみてほしい。
しかしそれも抽象化のほんの一例だ。
では、次はいったい何が来るというのか?
そこで我々の登場である。
我々は、人生の伴侶を抽象化して得ることに成功した。
これは現代においてはまだ日本でしか成功していない不連続的なイノベーションであり、そこにはクロマニヨン人とネアンデルタール人くらいの進化の差がある。
はたしてジジイどもは、我々の間に入って、どこに線引きをして、どっからがOKでどっからがNGとすることができるというんだい?
理解度がネアンデルタール人ではそれはできんよ。
追伸:
だいぶ前の話になるが、「バーチャルリアリティー」という恥ずかしいくらいヒネリのないそのまんまなタイトルの小説が発売されたことがある。
某大御所先生の作品だ。
読んだこともないのに語るのもなんだが、現実と仮想の境界線が曖昧になってきてゾッとするようなリアルホラー作品なんだろう、どうせ。
現実世界で世界の最先端をいっている我々からすれば、そんなタイトルをつける時点で我々より1光年は後方をウロついているんだよと申し上げたい。
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