教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

抱き枕…なんと罪深いものよ

2012-11-01 00:00:08 | オタネタ全般
我が寝室では、両脇を抱き枕が占拠しておる。

現在は“あの夏で待ってる”のイチカ先輩とレモン先輩である。

寝るときは幸せなことこの上ない。

・・・となるだろうと思っていたのだが。

実は。
正直ビミョーである。

なぜか?

抱き枕をかかえるときは寝るときである。
寝るときは暗くする。
暗くすると何も見えない。
何も見えないと抱き枕が誰なのかわからない。

なぁんてこったいっっっ!!!

抱き枕をかかえて幸せに寝たい。
にもかかわらず、
寝たいときには抱き枕をかかえても幸せにはなれない。

ちくしょう。
我々アニオタは現世に生まれた辛さを呪いたい。

まだある。

寝る以外のときに抱き枕をかかえてみる。
そうすれば、イチカ先輩かレモン先輩かのどちらかと仲良くできる。

しかし!

仲良くできるのはどちらか一方だけである。

そうなのだ。
もう一方のほうをチラリとでも見てしまうとおしまいだ。
自分がとてつもない不貞を働いてしまったかのような罪悪感に苛まれる。

なぁんてこったいっっっ!!!

抱き枕をかかえて幸せな気分を味わいたい。
就寝時だと暗くて誰だかわからんので、そこはあえて明るいまま抱いてみる。
にもかかわらず、
明るいときには抱き枕をかかえても罪悪感に苛まれる。

ちくしょう。
我々アニオタは良心の呵責を感じずには抱き枕をかかえることすらできないのだ。



アイマスを買っても千早以外プレイしてもいない我輩。
そんな人では抱き枕生活は以外に酷であると経験談をここに記す。


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