教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

【艦これ】夏E-1攻略メモ(攻略未達)

2014-08-09 01:36:53 | オタネタ全般
重+重+重+雷+雷+軽空
軽空+重+重+雷+雷+航戦
ボス前でそれる→きのせい

重+重+重+航戦+軽空+軽空
ボス到達(索敵のあれが表示される)

上記3パターンとも下ルート

1戦目はかならず潜水艦が出る

2戦目はかならず夜戦

3戦目は
軽空×3のパターンと
軽空×2のパターンがある

両パターンとも烈風1スロット(×18)で制空権引き分け

軽空×2のパターンは
烈風1スロット(18)で制空権引き分け
烈風3スロット(18+18+18)で制空権確保
(瑞雲634の1スロット(11)ふくむ。以下同様)

軽空×3のパターンは
烈風1スロット(18)で制空権引き分け
烈風2スロット(18+18)で制空権引き分け
烈風2スロット(18+18)+爆戦1スロット(18)で制空権優勢

ボスは大したことはないのでたどりつきさえすればS勝利は余裕。

しっかしまあ、戦力温存のため2軍でクリアしようとするからなんだろうけど、E-1とは思えんほど時間かかっている。

【艦これ】ぎりぎり新婚旅行に間に合った

2014-08-08 00:04:41 | オタネタ全般




本日やっと熊野とケッコンした。
(鈴谷と夕張は先月末、朝潮と翔鶴は3月、瑞鶴はカッコカリ実装当日)

明日から2週間ほど、我々提督はアリューシャン諸島近海とミッドウェー諸島近海で人類の存続を賭けた戦いに赴かねばならない。
その前日になりようやく間に合ったのだ。



かつてヒロインとは、勇者様に助けられるのをガマンして待っているかわいらしい存在だった。
たとえばドラクエ1のローラ姫。

だが。
それはただの戦果物でしかない。

とある男は
「アラブでは女は家具だ」
と言ったが、ローラ姫こそまさにその戦果でゲットした調度品そのものだ。

わたしはそれを望んでいない。

命をかけて戦う戦場で背中をまかせられるだけ信頼する娘、
「おまえがいて撃たれたんなら、そりゃーしかたないな、ははは…」
と死ぬ前に笑って許せる娘こそがいいと思っている。

それが上のその娘たちだ。

信頼とは、戦力上の強さではない。
戦力としてなら、朝潮より夕立、五航戦より一航戦、鈴谷型より利根型、夕張より川内型を選ぶ。
そうなっていないのは、純粋に愛の強さがそれを上回っているという説明以外に妥当な説明は不可能である。



我々は明日から死と隣り合わせの新婚旅行に行ってくる。
せっかくの砲撃の怒号ひびくピクニックなのにケッコンまだだったら、そりゃー何かもったいないじゃないか。

「俺、戦争が終わったら地元の娘とケッコンするんだ…」
じゃない!

「明日は戦場へ出発だ。だからケッコンしよう。俺たちは必ず生きて戻ってくるんだ。そうだろ?」
こうだよ。

ハリウッド流の改変

2014-08-07 00:02:06 | オタネタ全般
ハリウッド映画版の“All You Need Is Kill”を見にいってきた。

これ、もとは日本のラノベである。
当blogでも何年か前に若干とりあげたことがある。

ふだん我輩はハリウッド映画を見にいくことなんてない。
だが、原作がかなりおもしろかったので例外的に見にいったのだ。

ちなみに前回見に行った映画はアイマスである。
なお前々回もアイマスで、これは前回の前日である。
まあそれはいいとして。



さて、どうだったか?

うぅむ・・・。
やっぱりハリウッドだったよ・・・。

ヒロインの序盤のあのセリフを聞いて、
「その設定じゃあ原作のあのラストにならないじゃん!」
と思ったんだよ。
やっぱりそのとおりだったよ。

いやね、英語版タイトルが“Edge of Tomorrow”ってベタな時点でちょっと嫌な予感はしたんだけどさ。



これまでずっと思っていたことがある。
なんでハリウッド映画はいつもいつもラストはハリウッド映画なのか?
という件についてだ。

他の人はどう解釈するのか知らんが、わたしから見たら、どう考えたって原作のラストのほうが圧倒的にすばらしい。
映画のほうのラストは単なるいつものハリウッド映画のラストでしかない。

なんでこうしたんだよ!?

とも思ったのだが。
それとも違うことが頭をよぎった。

ハリウッド映画はハリウッド映画なラストにしなければならないというマーケティング戦略によりシナリオが書かれているのではないかということが、だ。

たぶん原作を読んで感動して、
「これを俺たちで映画化したい!」
と思ったヤツらだって、原作のラストのほうが渋いことくらいわかっていたんじゃないかな。

ではなぜあえてそれを改変したのか?

ハリウッド映画を求めている層が好きなラストこそがあれで、それを忠実に履行した結果がこれなんだよ、きっと。

冷静になって考えてみればいい。
原作のあのラスト、あれはハリウッド映画にできるかどうかってぇと、そりゃあちょっと難しいかなってことにすぐ気がつく。

原作はハリウッド映画な
「気分爽快! 必ず正義は勝つ! やっぱり締めはキスシーンだよ!」
なんていうラストじゃないからね。

わたしは原作者の想像力の源泉からひねり出されたあのラストが大好きだ。
だがそれゆえに、ハリウッド映画的な…いや、アメリカ版水戸黄門的なといいたいようなあのラストがひっかかってしかたがない。



昨今の日本のアニメやゲームは萌え豚を狙い撃ちした仕様に固執しすぎているという批判もある。
それはたしかにだいたい合ってる。
だが、変なところに固執しすぎているという意味ではハリウッド映画もたいして変わりやしない。
この映画を見てそう思った。






追伸:

この映画、前日になって
「そういえばあの小説って今上映中なんだっけ?」
と急に気がついて行ってきたもんだ。

時期がずれているせいかもしれんが、シアター内には我輩もふくめて3人(2組)しかいなかった。
そんなんでいいのかよ。

身近にある貧困

2014-08-06 00:04:33 | 経済/経済/社会
「お金がないからおやつのプリンも買えないんだよ・・・」
なんて同僚が言ったとしたら、あなたならどう思うか?

「まー、なんと怖い奥さんなんだろか・・・」
と思うのがせいぜいだろう。

いい歳こいて独身の我輩からすれば
「あんたホントにそれで幸せなのかい?」
と問いただしたいところだが、まあそれはおいといてだな。

なんとこれ、実話である。
管理職は残業代が出ないゆえに月収は確定しており、おかげで会社の売店で給料天引きでプリンを買ったことが奥さんにバレてしまった課長がいるのだ。

会社にいると気がつかないことは数多くある。
そのうちの1つが貧困である。



親戚が入院したときのことだ。

その病院では、冷蔵庫を勝手に使っても良いことになっていたが、各フロアに1つしか冷蔵庫がなかった。
共用で利用しているため、その冷蔵庫に入れるものには名前を書いておかなければならないことになっていた。

もちろんそこにプリンを入れるヤツもいる。

しかし!
プリンに名前を書いて入れてはダメなのだ!

なぜか?

人のプリンを勝手に食うヤツがいるからだ。

とはいうものの、こいつは万引き常習者の愉快犯というわけでもないらしい。
1個100円そこらのプリンも買えないほどお金に困っている人がいて、長期で入院していて冷蔵庫を開けるたびにプリンが入っているのを見ると、それを食べたくなっていてもたってもいられなくなってしまい、人さまのものだとわかっていてもつい盗って食べてしまうのだとか。
それを防ぐには、外からではプリンが入っているとはわからない不透明の袋にいれておかなければならないという。

これを聞いてどう思うか?

そんな貧乏なヤツが身の回りにふつうにいるのかという事実に少しヘコんだよ・・・。



これと同じ感覚を味わったことがもう1度ある。

平日の25日に銀行に行ってみればいい。
そこは25日以外とは別世界である。

ATMの前で長蛇の列ができている。
誘導の行員が何人もいる。
空気がやたらピリピリしている。

これいったい何が始まったわけ?・・・と思っていたところ。
実は給与の振込日だということに気がついた。

世の中には給料が振り込まれたら即おろしに行かなければならないほどお金に困っているヤツらが大勢いるんだよ。
あれを見るとヘコむぜ・・・。



まえに築古の戸建を買ったときの話なんだが。

それ、ボロっちいのとひきかえにかなり安かったので一括で買った。
べつにこれは我輩が銭持っているからできたわけではなく、投資不動産の世界ではローン組むまでもないような額だから一括で買ったまでのことである。

さて、契約のとき。
売主/買主双方に契約書(いわゆる37条書面)を見せながら
「ローンが通らなかったら契約は白紙撤回になります」
と業者が説明した。
買主の我輩はすでに複数運用中でしかも宅建ホルダーと、もはやセミプロまがいになりつつあるのに対し、売主はわかったんかわからんのかよくわからんような顔で聞いていたが、我輩そこで考えなしに
「ああ、一括で買いますから白紙撤回は発生しませんよ」
と言ってしまった。

相手は
「この歳で一括で買うなんてありえんだろ…。マジか」
とでも言いたげなビビった顔をして売主の間(御親族どおし)で顔を見合わせた。

相手がそんなに銭持ってないんだとしたらこちらの手の内を明かしたことは失敗だったかもしれんと空恐ろしさを感じたものだ。



世の中では弱い者がさらに弱い者を叩くなどとよく言われる。
我輩もプロレタリアート(労働者階級を意味するマルクス主義者の用語)である以上は弱い者に属するものと思われるが、あれを生で見てしまうととても叩く気にはなれん。

貧困とは想像以上に身近にある。
(住んでる地域にもよるが)ヘタしたら隣の家はそうかもしれんという頻度でだ。

ローン特約で手付金を取り返そう

2014-08-03 23:12:00 | 経済/経済/社会
不動産を借金して買うと、銀行からローンを引っぱってきてその銭で補てんして買うということになる。

まず不動産の購入の申し込みをして手付金を払う場合、
「ローンが通らなかったら白紙撤回してもいいですよ。手付金も全額かえします」
という文面がついたもので契約する場合が多い。

通称これをローン特約という。
ふつうはこっちの事情で白紙撤回する場合は手付金を放棄して解約となるが、その手付金も全額かえってくるところがミソである。

この特約は宅建業者が入れなければならないものではないが、マトモな業者なら必ず入れると思われ、逆に入れていない業者からは買わないほうが得策である。

さてこのローン特約、いったいどこまで白紙撤回できるのだろうか?



[ケース1]
第一希望の金利の低いA銀行は断られたが、業者がみつけてきた金利のやたら高いB銀行なら融資してくれることがわかった場合。

モデルケースとしては、住宅ローン1%で貸すと宣伝している都銀に断られ、スルガ銀行なら融資してくれるとは言っているらしいが、よくよく聞いてみたら4.5%なら貸すというボッタクリな条件だった…という場合だ。

これは契約書の文面からいえば、解約すると手付金を没収される。
ただ実務的には相談に応じてくれる場合がある模様。

そもそもスルガ銀行から借りてしまうと、
「こいつスルガ銀行からしか借りられないようなヤツなのか…。こいつ何かあるな」
と金融機関から要注意人物とされてしまうので、可能なかぎりやめといたほうが良い。
しかも4.5%なんて金利で借りて元がとれる物件なんて今のご時世存在しないので、そんな無理して買うのはやめといたほうが良いと言っておく。

いちばんの防衛策としては、
「ローンのあっせんもお願いしたいのだが、ふだんどこの銀行を紹介していますか?」
と不動産屋に聞き、そこでスルガ銀行なんて答えるヤツとは取引しないとことが望ましい。

ついでにいうと。
投資マンションの世界では、
「買うかどうかはともかく、試しに金融機関にローンの審査を出してみましょうよ?」
なんて気軽に言うキャッチセールスの営業マンがたくさんいる。
だが、ローンの審査は3つ目から極端に通りにくくなるので絶対やめたほうがいい。
(どうやら金融機関が個人の信用を調査するデータベースに他の銀行のアクセスした履歴が残るらしく、いろんな銀行が短期間にアクセスしているヤツは「こいつ何かあるな…」と思われてローンが通りにくくなるらしい)



[ケース2]
貸してはくれるが、予定していたよりたくさん頭金を要求された場合。

低金利で貸してくれる銀行の場合、新築や築浅でも3割の頭金を要求される場合がある。
築古になると市場価格から乖離した破格に安い評価額を出され、がっつり頭金を入れなければならなくなることがある。

なんでたくさん頭金を要求されるかというとだな・・・。
これはローンの保証会社の査定額で決まるので、銀行に言って
「事前審査ならOKだって言ってくれたのに、なんで今になって手のひらをかえしたことを言うんですか! そんなことされると困ります!!」
なんて言ったところで
「いや、保証会社の査定額がこの額だからですよ」
と言われるだけでどうしようもない。

このケースは不動産屋としては”ローンが通る”とみなすので、解約すると手付金を没収される。



[ケース3]
リフォームして使おうとしたのにリフォーム予算までローンが降りなかった場合。

2007年のプチ不動産バブル時代ならオーバーローン(物件の購入金額よりもたくさん貸してくれるローン)も通ったが、今はほとんどはリフォーム予算までローンは下りないか、別口の金利の高いリフォームローンを紹介される。
ただ、りのべるを通すと、リフォーム予算まで含めたローンを引っぱってこれる場合もある模様。

これも不動産屋としては”ローンが通る”とみなすので、解約すると手付金を没収される。

裏ワザとして業者がリフォームを済ませた物件を買うという方法(物件価格にリフォーム費用が含まれていて外からは見えない)もあるが、うまくやらないとそのほうがかなり高くつく。

ってか、オーバーローンがまかり通る時期になったらもう不動産は買ったら損する時期になっているからやめといたほうが無難。



[ケース4]
希望の期間のローンが降りなかった場合。

長いほうでいえば、新築や築浅ならば35年ローンが通るが、築古は築35年までの残りの年数しかローンが通らないことがある。
築10年の物件に35年ローンが通るのに築20年の物件は15年までしかローンが通らないのだからフシギだ。
買うときには、不動産屋の言うことをうのみにせず、あらかじめその長さのローン(ようするに月々の支払額が増える場合)でも自分が返せるどうかを自分で見積もっておかないと痛い目にあう。
ただ最近は築古でも長期で貸してくれる銀行が増えつつあるらしい。

短いほうでいえば、金融機関から
「あんまり短いと俺たちが儲からないのでせめて15年以上にしてくれ」
と言われることがあるが、頻繁に繰り上げ返済すればほぼ同等になるのでそれほど問題にはならない。

これも不動産屋としては”ローンが通る”とみなすので、解約すると手付金を没収される。



[ケース5]
共担を断られた場合。

共担とは共同担保のことで、担保として差し出せる不動産を複数持っているから銭を貸せという場合である。
事業をやっていて1億円以上借りる場合は根抵当でそれをやる場合もあるようだが、個人の場合はふつうやらないので、これは相談するだけムダである。

購入したい物件の査定額が0円でローンが通らないなら手付金が返ってくる解約なのでまだ良いとしても、スルガ銀行なら共担やると言う。
なのでヘタするとケース1に準ずる条件になってしまう場合があり、解約時に手付金没収になりかねない。



[ケース6]
相手が「履行に着手した」からというリクツで違約金20%を要求してくる場合。

ほとんどの場合、手付は解約手付といって、買うほうは手付を放棄することで解約できるような契約になっている。
こうなっているかどうかは契約書を熟読のこと。

ただしこれには例外がいくつかあって、たとえば相手が「履行に着手した」ときは手付放棄の解約はできず、ほとんどの場合は違約金20%を要求されるという契約になっている。

ここでいう「履行に着手した」というのがミソである。
これは、今まさに所有権移転登記を申請しようとして法務局に出頭したのに買い手が現金持って現れなかった…というくらいギリギリの状況でないと「履行に着手した」とは解釈されない。
なので少なくとも登記予定日の前日までに到着するように内容証明で手付放棄の解約の意思を伝えれば大丈夫だと思われる。

ただ悪徳業者は買い手の無知につけこんで「物件の調査に着手していて既に出費している」ことを「履行に着手した」と答える場合がある。
この場合は内容証明送り付けたうえで国土交通省にチクればその業者は業務停止処分になるので、それを盾に戦えば絶対勝てる。

実務的には、違約金20%を請求するような場合とは、
「所有権移転登記をしたのにお金を払う気配がないというような、よっぽど悪質な客でないとまずやらない」
とのこと。



[ケース7]
こっちに借金があるのを隠して申し込んだことを理由に手付金没収だと言いだした場合。

こっちに借金があるかどうかは金融機関が業者のデータベースへアクセスすればすぐにわかるようにできている。
なので銀行としては借金があるのを隠して申し込んできたかどうかはそれほど重要な問題ではない。

道義的にはそれで手付金没収だと言われてもしかたがないような気もしてくるが、単にこれでローンが通らないだけなら解約しても手付金は戻ってくる(そういうローン特約になっていれば)。
この場合も内容証明送り付けたうえで国土交通省にチクればその業者は行政処分になるので、それを盾に戦えば絶対勝てる。

なお、カードローンがあるから貸してくれないというわけでもなく、
「今あるカードローンを今すぐ一括返済するなら貸してやる」
というケースもあるらしい。
それを逆手にとって、不動産屋と共謀してカードローンの残高分だけ物件価格を余分に釣り上げたうえで差額をキャッシュバックしてもらい、その銭でカードローンを一括返済するという裏ワザもある模様。



[ケース8]
こっちの都合で解約したいが、それで手付放棄するにしては手付金が多額でもったいない場合。

ほとんどの場合ダメだが、1つだけゴネたらうまくいく場合がある。

業者が手付金を受け取る場合、一定額以上だと、あらかじめ手付金の保全処置をしておいて、その保全処置をしたという書類をあらかじめ渡しておかないと手付金を受け取ってはいけない(実務的には契約の場で同時に交換)ことになっている。
一定額以上とは、未完成物件だと5%か1000万円以上、完成物件だと10%か1000万円以上である。

その一定額以上の手付を支払ったにもかかわらず手付金保全処置の書類をくれなかった場合、国土交通省にチクれば行政処分になるので、それを盾におどかせば手付倍返しで向こうから解約を申し出てくれるかもしれない。
たぶん業者は
「手違いでやっていませんでした」
と言い訳をしにくるだろうが、そこで引き下がってはダメである。

ちなみに実務的には中古物件の手付金は5%くらいの切りの良い値にするのが相場である。
未完成物件の場合、手付金とは別名義で中間金という名の金銭を要求される場合があるが、その場合も保全処置の対象になる(名義が手付金かどうかにはかかわらない)。
完成物件の場合にはたいした額でもないのに保全処置をしないといけないのはめんどうなので、ふつうは10%以上にはまずならない。
完成物件にもかかわらず保全処置のいるような多額の手付金を要求する業者がいたとしたら、そいつはあやしいから切ったほうが良い。

なお、
「ATMで一括で降ろせないかもしれないから手付金を減額してほしいんだけど?」
といったら半額までまけてくれたことはあるし、
「手付金いくらがいい?」
と逆に聞かれたので
「できるだけ安くして」
といったら2%代になったこともある。