2013年8月3日 土曜日。
季節の中でどれが好きかと問われれば、それは夏だと答えるワタクシではありますが、それだって限度と言うものがあるよな。
季節の中でどれが好きかと問われれば、それは夏だと答えるワタクシではありますが、それだって限度と言うものがあるよな。
冷房の効いた建屋から、酷暑厳しい外へ出たときのあの感覚。
思わず目を閉じて、そしてそのまま太陽を仰ぎ見てフリーズすることおよそ一分。体中から汗が出て来て、「嗚呼~オレもう溶けそう」なんて茫然自失するときのあの感覚がね、俺・・・けっこう好きなんだよね、ぶふっ。
いや・・・このワタクシ、言われるほど変態ではないぞ
だがそんな「夏を試す」ような余計なコトしていると、確実にその日の「お仕事」に支障をきたすのであるのだよ。
パンツが濡れたから海パンに着替えたくなったり、そしてそのまま海へ潜ってクールダウンしたくなったり、そしてついでに沖へ出て・・・
思わず目を閉じて、そしてそのまま太陽を仰ぎ見てフリーズすることおよそ一分。体中から汗が出て来て、「嗚呼~オレもう溶けそう」なんて茫然自失するときのあの感覚がね、俺・・・けっこう好きなんだよね、ぶふっ。
いや・・・このワタクシ、言われるほど変態ではないぞ
だがそんな「夏を試す」ような余計なコトしていると、確実にその日の「お仕事」に支障をきたすのであるのだよ。
パンツが濡れたから海パンに着替えたくなったり、そしてそのまま海へ潜ってクールダウンしたくなったり、そしてついでに沖へ出て・・・
全くもって、仕事する気になりませんです、はい。
そう限度を超えた暑さとはホント、厄介なことこの上も無し。
そしてここからが本題だが、この時期の海上繋留ボートオーナー達が、こぞって頭悩ませることが一つ・・・それはボートの船底に、フジツボが付くことであります。
暑っちぃ~とハンパでは無いのだよ、これらフジツボの成長具合がね。
そう言うわけでこの碧丸も、実に1年3カ月ぶりにエンジンのメンテ&船底塗装を行うことになりました。場所は木更津・金木橋のたもとに根城をもつ木更津ユウワでございます
う~んしかし、船外機を新たに購入して換装してから、およそ一年二か月以上も経過してしまったのですね。いやはや月日が経つのは早いもの、って言うかもちっと早くに「やっつけて」おくべきでした。
そう言うわけでこの碧丸も、実に1年3カ月ぶりにエンジンのメンテ&船底塗装を行うことになりました。場所は木更津・金木橋のたもとに根城をもつ木更津ユウワでございます
う~んしかし、船外機を新たに購入して換装してから、およそ一年二か月以上も経過してしまったのですね。いやはや月日が経つのは早いもの、って言うかもちっと早くに「やっつけて」おくべきでした。
この塗装のハゲぐあい・・・この一カ月で合計7回ほどは海に潜り、我がボートに付くフジツボをこの手で除いていたのでありますが、こんなに程度悪かったとはね。
いやはや、コケも付くわけです・・・。
今回の船底掃除は気合い入れまくり
でかスクレーパーを借りて、長年の塗装で積層状態にになっている船底塗料の残りを「えいやえいや」と削りおとすこと二日と半・・・この暑さでは根気が続かねーんだよ。
今にして思えば、ビール飲みつつやれば良かったかしら?ぶふっ
プラグも全て交換です!
何と言っても換装後の初メンテですからね。ユウワのタカヒロ君に言われるまま、なすがままにコトはスムーズに流れて行きます。
オイルとストレーナーもとっ換えて、五つ星といったところかな。
うははは、良い良い!
この状態なれば相模湾まで行けるかしら?どうよ「のんき」さん、いっちょ狙ってみっか夏限定の「マ」がつくスプリンターをよ、うははは!
木更津ユウワの皆様、まこともってありがとうございました。
こんなボロ船でも、皆様のおかげをもちまして、何とか向こう3年は寿命が延びたようです、ぶふっ。
さてさて、ボートの調子はすこぶる良し、後は獲物を追いかけまわすのみでありますいやいや、後一つ直すモノがありましたな。
そう、そればGPS付きの魚群探知機です。これが手に入れば「ナイト・タイラバ」も楽勝なんだけどな。
うふふふ、それはもうちっと待ってもらおうか。先日はメーカーに「何とかしてくれ」と書き添えて、岩手のとある工場に送っておいたからよ。ん~幾らかかるか不安だが、これさえ揃えば全くもって文句無し!
気長に待つとしましょうや。それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!