2015年1月4日 大潮
正月休み最終日はタイラバ初挑戦となる、木更津は「チームK」の御三方を乗せて、魅惑の東京湾へと繰り出しました。
秘密ドッグを出て今回はどこで叩くか?と考えながら操舵握っていましたが、釣果うんぬんよりも船酔いが心配だったので、終始近場にて楽しむことに。
ナイロンを40m巻いているとか、ナニ釣るの?
簡単にタイラバのレクチャーして、それではどうぞと巻き巻き開始!
しかし本日の真鯛はどうも不機嫌なのね、あちこち流してもそれらしいアタリは皆無。全くもってアタり無し。
船長、かなり焦ります。
航路横断して神奈川県側を叩いてみるものの、やはりやはりの沈黙
これはマズイと叩きながら南下していたら・・・最初の作戦とは違い、気が付けば遠く金谷沖まで流れていましたな。
渋いよな~
この海域は湾央とはいえ比較的魚種が豊富。
だらけた気分と疑心暗鬼を払しょくするため、せめて本命以外の「魚の感触」でもと考えたのですが・・・ラストまで渋い状況は変わりませなんだ、いやお粗末。
結果は自分が塩焼きサイズを2枚。
御三方のうち一人は完全ボウズ。もう一人は本命2バラシとホウボウが1匹
えがった。
唯一N君だけ鯛飯サイズ1枚と2kgジャストを掛けてくれたのみ・・・やっちまった。
粘っての釣果ですからね、もう二度と遊びに来てはくれまいよ。いやはや、全くもってすまんすまん
さて話変わるがこの時の釣行で、たしか午後の14時ぐらいだったかな?
豪華客船「飛鳥Ⅱ」を、お互いこれ以上は近づけまい?と言う違法的距離で眺めることに。
横浜に向かうであろう飛鳥は、浦賀航路の「くの字」を曲がり、およそ500m先に私のボートを確認していたはず。
これはひと月前、12月に撮影したもの。
その時自分たちは「航路の真ん中の真ん中」という非常識極まりない場所に浮かんでいたのだけど・・・。
普段はやらんが、どうにか本命掛けようと探っていたのだ。で、その甲斐あって、ファイト真っ最中
結果的にこれはバレタけど、そのときはもう白い巨船は眼前に迫っていたのでした。
周りには遊漁船も含め、プレジャーも数艘いましたね。
・・・どう逃げる?
だけどこのタイミングで動けば、状況的にはなはだマズイ、そうここは飛鳥の出方見てから逃げようと判断。
はたして異様な圧迫感をおぼえながら見ていると・・・飛鳥Ⅱ、パンと一発警笛くれてから徐々に蛇行。
そして「まかり通る」といった感じで、なんと自分たちの「内側」をまくって行きました。
あの短い距離からかわすとは、意外と小回り効くのですね(ごめんなさい、もう二度と邪魔はいたしません)。
数十メートル先に、豪華かつどデカい船が通って行くのですから、これはもう全員ななめ60度に面を上げてお見送り
首が痛くなるような角度で眺めていると、後部デッキで女性がこちらに手を振っているのを発見。すかさず自分もブンブンと振り返してみたが、年齢の判別つかない高さ。
ああいうのってプールあるんだよね?
たしかテニスコートもあったぞ。
えぇ~マジで
う~ん飛鳥Ⅱか・・・昨年の終わりごろ、寝台特急やら客船の中で、食事に供される料理を「どうやって調理するのか」というのを紹介するTV番組が放映されていました。
自分そのときは珍しく自宅にいて、うつうつと酒飲みながら読書していましたが、かたわらにいてその番組みていた妻が「嗚呼、食べてみたい」とつぶやくのを聞いて、コチラ大いにぶったまげたこと思い出しました。
普段「おもっていること」を、口にすることなんて滅多にない無い妻がつぶやくのですから。
まぁ本人はべつだん催促しているわけではなく、思わず「もらした」様なのですが、こちらとしては気にはなります。
縁が無いからな・・・。
で、帰宅してからまたまた思い出し、元旦に近所のコンビニで買った新聞を引っ張り出して・・・たしか飛鳥の広告がのっていたような?
おおっ発見!
年明けは、これはもう二日酔いで「なぞるよう」に読んでいたので見過ごしたが、おうこれです。
なになにワールドクルーズ?
世界を一周か?
してお値段のほどは・・・
このクルーズは、およそ100日かけての旅とのことですが、お手頃価格だっておよそ¥500万。
Sロイヤルスイート(スペシャルのSか?)にいたっては、なんと驚くなかれ¥2,600万じゃ。家が建っちまう価格ですよね
余裕の意味合いが、ちと違う?
本当の意味での豪華とは「こう言うこと」を呼び指すのであろう。
よほどの時間と金の余裕がなければ、まずもって参加すること叶うまい。
ラーメン三孝のおすすめメニュー
ゆるせ妻よ。たまには「めかしこんで」ディナー・クルーズでもと一瞬思ったが、このぶんではな・・・。
地ダコ・・・海ほたる産
俗に「釣った魚に餌はやらない」と言うが、やりたくても「やれない」状況を何とか理解してくれたまえ。
これはこれで、一つの幸せでは?
だけどあの展望デッキに出て、二人で風に吹かれながら、普段は見れない光景を眺めるなんて、想像しただけでも気分よさげですな。
アマダイの一夜干し・・・最高じゃ!
一泊二日のショート便なんて無いのかしら?
ムダとは思うがこの記事書き終わったら、ちょいと調べてみたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
正月休み最終日はタイラバ初挑戦となる、木更津は「チームK」の御三方を乗せて、魅惑の東京湾へと繰り出しました。
秘密ドッグを出て今回はどこで叩くか?と考えながら操舵握っていましたが、釣果うんぬんよりも船酔いが心配だったので、終始近場にて楽しむことに。
ナイロンを40m巻いているとか、ナニ釣るの?
簡単にタイラバのレクチャーして、それではどうぞと巻き巻き開始!
しかし本日の真鯛はどうも不機嫌なのね、あちこち流してもそれらしいアタリは皆無。全くもってアタり無し。
船長、かなり焦ります。
航路横断して神奈川県側を叩いてみるものの、やはりやはりの沈黙
これはマズイと叩きながら南下していたら・・・最初の作戦とは違い、気が付けば遠く金谷沖まで流れていましたな。
渋いよな~
この海域は湾央とはいえ比較的魚種が豊富。
だらけた気分と疑心暗鬼を払しょくするため、せめて本命以外の「魚の感触」でもと考えたのですが・・・ラストまで渋い状況は変わりませなんだ、いやお粗末。
結果は自分が塩焼きサイズを2枚。
御三方のうち一人は完全ボウズ。もう一人は本命2バラシとホウボウが1匹
えがった。
唯一N君だけ鯛飯サイズ1枚と2kgジャストを掛けてくれたのみ・・・やっちまった。
粘っての釣果ですからね、もう二度と遊びに来てはくれまいよ。いやはや、全くもってすまんすまん
さて話変わるがこの時の釣行で、たしか午後の14時ぐらいだったかな?
豪華客船「飛鳥Ⅱ」を、お互いこれ以上は近づけまい?と言う違法的距離で眺めることに。
横浜に向かうであろう飛鳥は、浦賀航路の「くの字」を曲がり、およそ500m先に私のボートを確認していたはず。
これはひと月前、12月に撮影したもの。
その時自分たちは「航路の真ん中の真ん中」という非常識極まりない場所に浮かんでいたのだけど・・・。
普段はやらんが、どうにか本命掛けようと探っていたのだ。で、その甲斐あって、ファイト真っ最中
結果的にこれはバレタけど、そのときはもう白い巨船は眼前に迫っていたのでした。
周りには遊漁船も含め、プレジャーも数艘いましたね。
・・・どう逃げる?
だけどこのタイミングで動けば、状況的にはなはだマズイ、そうここは飛鳥の出方見てから逃げようと判断。
はたして異様な圧迫感をおぼえながら見ていると・・・飛鳥Ⅱ、パンと一発警笛くれてから徐々に蛇行。
そして「まかり通る」といった感じで、なんと自分たちの「内側」をまくって行きました。
あの短い距離からかわすとは、意外と小回り効くのですね(ごめんなさい、もう二度と邪魔はいたしません)。
数十メートル先に、豪華かつどデカい船が通って行くのですから、これはもう全員ななめ60度に面を上げてお見送り
首が痛くなるような角度で眺めていると、後部デッキで女性がこちらに手を振っているのを発見。すかさず自分もブンブンと振り返してみたが、年齢の判別つかない高さ。
ああいうのってプールあるんだよね?
たしかテニスコートもあったぞ。
えぇ~マジで
う~ん飛鳥Ⅱか・・・昨年の終わりごろ、寝台特急やら客船の中で、食事に供される料理を「どうやって調理するのか」というのを紹介するTV番組が放映されていました。
自分そのときは珍しく自宅にいて、うつうつと酒飲みながら読書していましたが、かたわらにいてその番組みていた妻が「嗚呼、食べてみたい」とつぶやくのを聞いて、コチラ大いにぶったまげたこと思い出しました。
普段「おもっていること」を、口にすることなんて滅多にない無い妻がつぶやくのですから。
まぁ本人はべつだん催促しているわけではなく、思わず「もらした」様なのですが、こちらとしては気にはなります。
縁が無いからな・・・。
で、帰宅してからまたまた思い出し、元旦に近所のコンビニで買った新聞を引っ張り出して・・・たしか飛鳥の広告がのっていたような?
おおっ発見!
年明けは、これはもう二日酔いで「なぞるよう」に読んでいたので見過ごしたが、おうこれです。
なになにワールドクルーズ?
世界を一周か?
してお値段のほどは・・・
このクルーズは、およそ100日かけての旅とのことですが、お手頃価格だっておよそ¥500万。
Sロイヤルスイート(スペシャルのSか?)にいたっては、なんと驚くなかれ¥2,600万じゃ。家が建っちまう価格ですよね
余裕の意味合いが、ちと違う?
本当の意味での豪華とは「こう言うこと」を呼び指すのであろう。
よほどの時間と金の余裕がなければ、まずもって参加すること叶うまい。
ラーメン三孝のおすすめメニュー
ゆるせ妻よ。たまには「めかしこんで」ディナー・クルーズでもと一瞬思ったが、このぶんではな・・・。
地ダコ・・・海ほたる産
俗に「釣った魚に餌はやらない」と言うが、やりたくても「やれない」状況を何とか理解してくれたまえ。
これはこれで、一つの幸せでは?
だけどあの展望デッキに出て、二人で風に吹かれながら、普段は見れない光景を眺めるなんて、想像しただけでも気分よさげですな。
アマダイの一夜干し・・・最高じゃ!
一泊二日のショート便なんて無いのかしら?
ムダとは思うがこの記事書き終わったら、ちょいと調べてみたいと思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!