2015年1月18日 日曜日中潮
明け方まで北の風吹きつけたこの日は、アダルトコンビの片割れすが氏とタイラバ初挑戦という彼の友達「菅原さん」、そして本日が初釣りの「ながさわ君」をお連れして、魅惑の東京湾へタイラバ巻き巻きしに行ってまいりました。
AM6時に富津秘密ドッグへ集合でしたが、この時間はまだ風と波が残ってい、第一海堡を左に曲がって進路を南にとるまでは、みなみな波しぶきかぶって、ホントにどうもお寒うございましたな。
本来ならもう少し出船時間を遅らせるところ。
だけどまだ暗いうちに出て、朝一どうしても狙いたい魚がいましてね。
そう久里浜沖のサワラです。
今日は寒かった。
だけどまぁ結果的にサワラ君・・・全くかすりもしないのよ、いやお粗末
このコンチクショウは、今現在どこらで上がっているのでしょうか?
下調べなしで行くから、こう「大いにお寒い」思いをしてしまうと。
湾内広く回遊していると思われるが、よい情報お持ちの方いらしたら、ぜひともお教え頂きたい。
さてこの後は、比較的外道が豊富な金谷方面へ遠征かけたのだが、いやはやこれは失敗であった。
最初の流しで自分がマハタ、すが氏が良型のカサゴを一匹上げたのみ。
午前中は本命のアタリすら無し、おさわりもですぜ。
僚船の鳥海号に連絡入れてみると、こちらも塩焼きサイズが一枚しか上がっていない、かなりの激渋状態。
う~むこれはマズイぞ。本格的にマズイ。
こんナンも水深65mで。
すが氏から「初めてのタイラバなんだからネ」と、念を押されていたのに、この分では約束が違うってな。
考えた空気頭・・・えぇ~い、今さらながらだけど、ポイント大移動じゃ!
昼からは凪ました。
いきなり5kmほど北上、そして流してみれば・・・すが氏に待望のアタリ、そしてヒットです
自分このときボートの後ろで、カサゴとマハタの下処理をはじめたばかりで。
いや、ほんとそんなことしている場合ではなかったよ。
さすがです。
よっお見事!
すが氏さすがは貫禄の2.5kgをゲットお互い口には出さないが、ほっと一息ついた瞬間でもありました。
記念写真パチリと撮って、それでは自分も参戦です。
するとさっそくヒット・・・しかしバレ。
ながさわ君もバレ自分またまたバレ、いやんどうして?
だけどアタリが頻繁にあるので、皆かなり真剣モード。
ロッドかなり叩いてたね。
そしてお次のヒットは・・・タイラバ初挑戦の菅原氏に!
乗りましたよ~
よ~し食いが浅いから慎重にねー。時間かけて、ドラグは緩めずに。
良い良い!
うははは、人生初のタイラバ真鯛、全くもっておめでとうございます。
のちの計測で2.3kgありました、上等だべ。
一枚獲って肩の力と殺気が抜けたか、彼はなんとその後、鯛飯サイズではあるが連続で3枚追釣の、計4枚を上げる快挙。
こう言うもんですよ、ハマったときにはよ。
しかし最初からココで粘っていれば・・・ポイント選定ミスったな。
いやはや、船長業務は楽じゃないぞぇ。
さて、とりあえず短時間でバタバタと本命上がったし、帰港の時間も過ぎているので「上がります」・・・と言いたいところだが?
ながさわ君ヒット中。
まだ一名この俺と同じく、バラしまくりの「ながさわ君」にお初と言うのがが出ていません。
では10分延長、オマケのひと流ししてみれば・・・おおぉっ、ドラマは最後にありました。
すなわち「ながさわ君」に本命ヒット!
これでバラしたら、もう当分マダイは釣れないべ、ぶふっ。
自分やまわりから「こもごも」からかわれていましたが、本人は笑って切り返す余裕まったくなし(笑い)
あぁっ、ダメだ・・・やばいやばい、いやマジで、ああっ
通常その鯛の引きを楽しむところだが、今度バラせばと言う恐れがあるものだから・・・うふふ、そばで見ていて笑えたよ、ながさわ君。
ハラハラした。
1.8kg・・・この日はこれ以上の大物掛けていたけど、すべてバラしちまったからな。
今日はこのくらいで勘弁してやって、うははのは。
思えば彼はこの碧丸のレコード保持者。
そうタイラバ真鯛6.4kgの、かなりビックな記録を持っているのであります。
かなり気をもんだ一日。
どうなんですかね、今年はこの記録を抜く強者出てくるのでしょうか?
う~ん、だけど6kgの壁は厚いぞぇ。
牡蠣どうふ
あっ・・・私の釣果ですが、マハタ一枚で完璧アウト。
しかもこんなコト初めてなんですが、掛けてバラすは4連ちゃん
反省とは無縁的な二人であります
まだまだ修行が足りないのだな。、とりあえず「らーめん三孝」で濃い目の焼酎3杯飲んで、猛烈に反省してみたいと思います、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
明け方まで北の風吹きつけたこの日は、アダルトコンビの片割れすが氏とタイラバ初挑戦という彼の友達「菅原さん」、そして本日が初釣りの「ながさわ君」をお連れして、魅惑の東京湾へタイラバ巻き巻きしに行ってまいりました。
AM6時に富津秘密ドッグへ集合でしたが、この時間はまだ風と波が残ってい、第一海堡を左に曲がって進路を南にとるまでは、みなみな波しぶきかぶって、ホントにどうもお寒うございましたな。
本来ならもう少し出船時間を遅らせるところ。
だけどまだ暗いうちに出て、朝一どうしても狙いたい魚がいましてね。
そう久里浜沖のサワラです。
今日は寒かった。
だけどまぁ結果的にサワラ君・・・全くかすりもしないのよ、いやお粗末
このコンチクショウは、今現在どこらで上がっているのでしょうか?
下調べなしで行くから、こう「大いにお寒い」思いをしてしまうと。
湾内広く回遊していると思われるが、よい情報お持ちの方いらしたら、ぜひともお教え頂きたい。
さてこの後は、比較的外道が豊富な金谷方面へ遠征かけたのだが、いやはやこれは失敗であった。
最初の流しで自分がマハタ、すが氏が良型のカサゴを一匹上げたのみ。
午前中は本命のアタリすら無し、おさわりもですぜ。
僚船の鳥海号に連絡入れてみると、こちらも塩焼きサイズが一枚しか上がっていない、かなりの激渋状態。
う~むこれはマズイぞ。本格的にマズイ。
こんナンも水深65mで。
すが氏から「初めてのタイラバなんだからネ」と、念を押されていたのに、この分では約束が違うってな。
考えた空気頭・・・えぇ~い、今さらながらだけど、ポイント大移動じゃ!
昼からは凪ました。
いきなり5kmほど北上、そして流してみれば・・・すが氏に待望のアタリ、そしてヒットです
自分このときボートの後ろで、カサゴとマハタの下処理をはじめたばかりで。
いや、ほんとそんなことしている場合ではなかったよ。
さすがです。
よっお見事!
すが氏さすがは貫禄の2.5kgをゲットお互い口には出さないが、ほっと一息ついた瞬間でもありました。
記念写真パチリと撮って、それでは自分も参戦です。
するとさっそくヒット・・・しかしバレ。
ながさわ君もバレ自分またまたバレ、いやんどうして?
だけどアタリが頻繁にあるので、皆かなり真剣モード。
ロッドかなり叩いてたね。
そしてお次のヒットは・・・タイラバ初挑戦の菅原氏に!
乗りましたよ~
よ~し食いが浅いから慎重にねー。時間かけて、ドラグは緩めずに。
良い良い!
うははは、人生初のタイラバ真鯛、全くもっておめでとうございます。
のちの計測で2.3kgありました、上等だべ。
一枚獲って肩の力と殺気が抜けたか、彼はなんとその後、鯛飯サイズではあるが連続で3枚追釣の、計4枚を上げる快挙。
こう言うもんですよ、ハマったときにはよ。
しかし最初からココで粘っていれば・・・ポイント選定ミスったな。
いやはや、船長業務は楽じゃないぞぇ。
さて、とりあえず短時間でバタバタと本命上がったし、帰港の時間も過ぎているので「上がります」・・・と言いたいところだが?
ながさわ君ヒット中。
まだ一名この俺と同じく、バラしまくりの「ながさわ君」にお初と言うのがが出ていません。
では10分延長、オマケのひと流ししてみれば・・・おおぉっ、ドラマは最後にありました。
すなわち「ながさわ君」に本命ヒット!
これでバラしたら、もう当分マダイは釣れないべ、ぶふっ。
自分やまわりから「こもごも」からかわれていましたが、本人は笑って切り返す余裕まったくなし(笑い)
あぁっ、ダメだ・・・やばいやばい、いやマジで、ああっ
通常その鯛の引きを楽しむところだが、今度バラせばと言う恐れがあるものだから・・・うふふ、そばで見ていて笑えたよ、ながさわ君。
ハラハラした。
1.8kg・・・この日はこれ以上の大物掛けていたけど、すべてバラしちまったからな。
今日はこのくらいで勘弁してやって、うははのは。
思えば彼はこの碧丸のレコード保持者。
そうタイラバ真鯛6.4kgの、かなりビックな記録を持っているのであります。
かなり気をもんだ一日。
どうなんですかね、今年はこの記録を抜く強者出てくるのでしょうか?
う~ん、だけど6kgの壁は厚いぞぇ。
牡蠣どうふ
あっ・・・私の釣果ですが、マハタ一枚で完璧アウト。
しかもこんなコト初めてなんですが、掛けてバラすは4連ちゃん
反省とは無縁的な二人であります
まだまだ修行が足りないのだな。、とりあえず「らーめん三孝」で濃い目の焼酎3杯飲んで、猛烈に反省してみたいと思います、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!