ベコが行く!涅槃な旅路

旅するベコのゆるみ系ブログ。

ベコの沖縄紀行24 渡口の浜は南の楽園だべこ!

2017年07月16日 | ベコの沖縄紀行2017

伊良部大橋を渡って伊良部島に上陸したベコ。

まず訪れたのは渡口の浜(とぐちのはま)です

ベコ 「ひゃー、渡口の浜だべこ!」

それにしても、これはビックリ。

そこには、グラテーションの美しいエメラルドグリーンの海が広がっていました!

なんと不思議なエメラルドグリーンなのでしょう!

海の向こうには島が見えますね。

もしかしたら、次に向かう来間島かもしれません。

それにしても、日本とは思えない美しいエメラルドグリーンの海にベコも感無量。

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

いやー、まさに南の楽園。

離島だけあって海水浴客もあまりいません。

これなら、のんびり過ごせそうですね。

けど、ジェットスキーは爆走してます!

親子連れものんびりです。

白いサウダーパンドの砂が眩しいてすね~。

気温もかなり上がってきて、まさに夏の陽気です。

GWとは思えません。

ベコ 「夏の風景だべこ!」

うーん、潮風が気持ちいですねー。

どこまでも続く青い海に我を忘れます。

さあ、感動冷めやらぬベコですが、渡口の浜を後にしてさらに伊良部島を北上します。

   

車で走ること約10分、伊良部島の北部に広がる佐和田の浜に到着です。

遠浅の海に奇岩が並んでます。

ベコ 「佐和田の浜だべこ!」

ほー、これは不思議な光景。

なるほど、伊良部島にもいろいろなビーチがあるようです。

ここはすっかり潮が引いているようです。

さあ、それでは再び伊良部大橋を渡って次へ進みましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

渡口の浜(とぐちのはま)と佐和田の浜(さわだのはま)

伊良部島に渡って最初に訪れたのは渡口の浜。伊良部大橋を渡り、島の南部をしばらく走ると到着です。駐車場はあまり広くないため、けっこう駐車に時間がかかるかも。

絵に描いたようなきれいなエメラルドグリーンの海なのですが、遠くの青からだんだんと色が変わっていくグラデーションはなかなかの絶景。日本とは思えない海の風景は一見の価値ありです。

また、サラサラのパウダーサンドの砂浜はホントに感動的。全般的に沖縄の海は珊瑚が混じったつぶつぶのビーチが多いような気がしますが、こちらはホントに白いサラサラの砂。

観光客もほとんどおらず、のんびり過ごせるビーチのようです。ただ、周囲にはマリンショップが一軒のみなので、のんびり過ごすならしっかりと事前調達が欠かせません。

伊良部島の北部に広がるのは佐和田の浜。不思議な奇岩が並んでおりちょっとびっくり。ただ、潮が完全に引いていたので、それほど感動はしませんでした。


 


ベコの沖縄紀行23 伊良部大橋からの眺めは天下一品だべこ!

2017年07月09日 | ベコの沖縄紀行2017

宮古島で絶景ビーチ巡り中のベコ。

続いてやってきたのは伊良部大橋です。

宮古島と伊良部島を結ぶ全長3.5Kmの海の道です!

ベコ 「おおっ、見るからに巨大だべこ!」

橋の上をグングン進みます。

両側はミヤコブルーの青い海。

ベコ 「ひょえー、坂道を登るべこ~」

なんとこの伊良部大橋、橋の中央にちょっとした展望スペースがあるのです。

ここからの眺めは天下一品!

うおーっ、これはすごい!!

360度、周囲にはミヤコブルーの海が広がっています!

橋の上を吹く潮風が気持ちいですね~。

後ろを振り返れば伊良部大橋。

ホント、素晴らしい光景です。

ベコ 「つかの間の感動だべこ!」

あ、ボートが見えました。

絶景ですね!

いやー、真っ青な宮古島の海に度肝を抜かれました。

さて、ふたたび車に乗って、橋を渡りきると伊良部島に入ります。

橋のたもとはやはり展望スペースになっています。

ちょっと車を降りてみましょう。

ベコ 「感動の伊良部大橋だべこ!」

これまた絵になる風景です。

青い空、美しい海、そして優雅な橋ですね。

ヤシの木も風に吹かれて心地よさそう。

いやはや、宮古島の絶景に感無量。

それでは、伊良部島のなかに入っていきましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

伊良部大橋

宮古島と伊良部島を結ぶ3.5kmの道路。無料で通れる橋としては日本最長なのだとか。普段見ることのないほどの巨大な橋と美しい海には感動します。

伊良部大橋で面白いのは橋の中央のちょっと盛り上がっている部分。路肩に駐車スペースがあり、車を降りて360度広がる絶景を眺めることができます。グラデーションが美しい海をバッチリ見ることができるので、この上ないロケーションです。

ただ、路肩の駐車スペースはそれほど大きくはないため、長い時間停めることはできません。写真を撮って全身で潮風を感じたら、次の人に場所を譲りましょう。

なお、宮古島側と伊良部島側と、両側とも橋のたもとにはちょっとした展望エリアがあり、対岸を望みながら橋の全景を堪能できます。海の上に伸びる伊良部大橋の様子はなんとも幾何学的で不思議な印象。こちらもぜひおススメです。



ベコの沖縄紀行22 新城海岸は驚異のエメラルドグリーンだべこ!

2017年07月02日 | ベコの沖縄紀行2017

宮古島を訪問中のベコですが、次にやってきたのは新城海岸

新城と書いて「あらぐすく」と読むそうです。

お、新城海岸が見えてきました。

ベコ 「不思議な色だべこ!」

な、なんと!

おおーっ

先ほどの吉野海岸にも負けない美しい青です。

いったい、なんという色でしょうか!

そして、ビーチの入り口に到着です。

ベコ 「ドキドキだべこ~」

大きな木々を過ぎると見えてきたのは、

おーっ!

これは気持ちのいい海岸です!

ベコ 「南国ビーチだべこ!!」

崖に囲まれた吉野海岸と比べて、オープンで開けた新城海岸。

とっても開放的な気持ちになりますね!

しかも!

海は驚異の透明度です!!

こ、これはすさまじい!

こんなに透明な海は見たことがありません。

透明な海のなか、シュノーケリングを楽しんでいる人がたくさん!

透明な海をすいすい泳いでます。

気持ち良さそうですね〜!

それにしても、ホントに素晴らしい透明度。

お、あの人は沖合で立っていますね。

けっこう遠浅の海のようです。

いやー、感動的な光景です。

ベコ 「うおーっ!」

ベコ 「うおーっ!」

あまりの美しい海にベコも絶叫。

こっちの人は、海の中でまったりしています。

しかし、だまされてはいけません。

水温はまだまだ冷たくて、とても泳ぐどころではありません。

ホントはかなり冷たいのです。

とはいえ、身近なところにこれほど美しいビーチがあるとはうらやましい限り。

ちなみに、ここが新城海岸の定番の写真スポットだそうです。

なるほど、たしかに絵になりますね。

いやー、言葉にならないほど感動した新城海岸。

そろそろ時間が来たようです。

さあ、引き続き次のスポットへ進みましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

新城海岸(あらぐすくかいがん)

吉野海岸と同様、波打ち際のすぐ近くまで珊瑚が群生しているビーチで、シュノーケリングにはもってこいです。ぜひ一度この海に潜ってみたいと感じました。

海はとても透明なエメラルドグリーンで、言葉にならないほど感動的です。しかも、崖に囲まれた吉野海岸と異なりオープンで開放感あり。沖縄の海!という意味ではこちらの方が好印象でした。

ちなみに、こちらの海も水温は低くて泳ぐにはまだまだですが、海好きの方はウエットスーツでシュノーケリングを楽しんでいました。また、ここでも水道からホースで水が出ていたので、砂を落とすのに使用するのだと思います。

駐車場はちょっと狭くて、停められる車は限られるかもしれません。ただ、屋台や出店の数は吉野海岸よりも多く、小腹が空いたら重宝しそう。


 


ベコの沖縄紀行21 吉野海岸は珊瑚礁がすぐそこだべこ!

2017年06月25日 | ベコの沖縄紀行2017

宮古島滞在中のベコですが、次にやってきたのは吉野海岸

波打ち際のすぐ近くで珊瑚礁が見えるという有名なビーチです。

おおっ!

見おろすと、眼下には美しい珊瑚礁の海が広がっているではありませんか!

興奮しながら坂道を降りると、そこには…

穏やかで美しいビーチがありました!

ベコ 「ひょえー、真っ青だべこ!」

おおーっ、これはすごい!

ホント、真っ青です!

なるほど、たしかにビーチのすぐそこまで珊瑚礁が見えてます。

これはすごいですね!

海水浴のお客さんもちらほら。

楽しそうにシュノーケリング中です。

こっちでも

こっちでも

キラキラです。

なんと、ワンコもいます。

しかし!

水温はまだまだ冷たくて泳ぐどころではありません。

ホントに皆さんすごいですね。

ちなみに、この海岸は崖に囲まれてます。

目を凝らしてよく見ると、向こうの方にさきほどの東平安名崎の灯台が見えます。

意外と距離は近そうです。

いやー、なかなかのんびり気分になるビーチでした。

どうやら今日は、宮古島の絶景ビーチ巡りになりそうですね。

それでは、次のスポットへ向かいましょう!

つづく

 

<ベコたびinformation>

吉野海岸

ビーチのすぐ近くに珊瑚礁が群生するとても美しいエメラルドグリーンの海岸です。浅瀬が続いており気軽にシュノーケリングできる好立地。わざわざボートで沖合に移動する必要もなく、熱帯魚も多く見られるそうで、宮古島では3本の指に入る人気のビーチだとか。

海岸線もそこそこ広く、のんびりくつろげる穏やかなビーチです。ただ、シャワー設備は見当たらず、水道からホースで水が出ていたので、これで砂を落とすのだと思います。

ちなみにこの海岸は崖に囲まれており、ビーチに行くにはこの崖を超えなければなりません。歩くには結構しんどい坂道です。シーズン中は崖の手前の駐車場で車を停めると、そこからシャトルバスでビーチまで送ってくれるとのこと。なお、海で遊ばずにチラ見するだけなら、ビーチ沿いの小さな駐車場まで進入可能とのことでした。

GWは陽射しは強いものの水温はまだまだ低く、正直なところ海水浴は難しい状況。とはいえ、海好きな方はウエットスーツ着用でシュノーケリングを存分に楽しんでいました。親に無理やり海に入れられていた小さな子供は、あまりの水の冷たさに泣き叫んでいました。


 


ベコの沖縄旅行20 東平安名崎で水平線を体感だべこ!

2017年06月18日 | ベコの沖縄紀行2017

続いて向かうのは東平安名崎(ひがしへんなざき)

宮古島の最東端に位置する岬で、太平洋にビヨーンと突き出た岬です。

お、チャリンコで爆走している人もいます。

気持ちよさそうですね!

ということで、東平安名崎の入口に到着です。

ベコ 「東平安名崎とは変な名前だべこ!」

向こうの方に灯台が見えますね。

岬の先端までぶらぶら歩きましょう。

岬には遊歩道が整備されていて、空と海と草の緑が鮮やかです。

いやー、これは気持ちいいお散歩コースです。

そして、遊歩道の途中にある展望台からは、なんと!

ベコ 「ひょえー!不思議な風景だべこ!」

エメラルドグリーンの海に奇岩がゴロゴロしています!

ほー

なるほど、これは珍しい風景です。

どこからか岩が飛んできたのでしょうか?

うーん、自然の力は偉大です。

感動しながらさらに進むと、岬の先端に到着しました。

周囲は360度の青い海。

ベコ 「水平線だべこ!」

雄大な風景は気持ちがいいですね!

そして、岬の先端には灯台が建っています。

ベコ 「東平安名先灯台だべこ!」

灯台のてっぺんにも登れるようです。

ところで、周囲を見ると意外にもテッポウユリが咲いていました。

ちょうど見ごろを迎えているようです。

断崖絶壁にけなげに咲いている姿は、なんとも可憐です。

絵になる風景ですな〜。

ベコ 「海と空とテッポウユリだべこ!」

いやー、雲ひとつない快晴の東平安名崎。

風光明媚なスポットに感動しつつ、次のスポットへ進みましょう!

つづく

 

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宮古島(2)

今回訪れたのはGWの4月下旬から5月上旬。昼間はけっこう陽射しが強いものの、朝晩はちょっと肌寒く羽織るものが必要。亜熱帯で南国ムード満点かと期待したのですが、この時期はまだそれほどでもないようです。

また、海の水温もまだまだ低く、泳ぐのはちょっと無理。それでも海好きのお客さんはウエットスーツを着てシュノーケリングを楽しんでいました。

ちなみに、沖縄旅行で不思議なのは、どこに行っても観光客がまばらなこと。飛行機やホテルの予約はあっという間に満杯になるし、空港は観光客で大混雑しているのに、みんなどこに行ってしまったのだろうと不思議です。地元の方の話では、うまい具合に観光客が分散しているのではとの話でした。

なお、ホテルのある島の南部はほとんど何もない地域ですが、島の中心部はけっこうお店もあり意外と大きな町。特にマックスバリュは予想外の大きさと品揃えでかなり便利。買い出しには困らないと思います。

東平安名崎

宮古島の最東端にある風光明媚な岬です。約2kmもあるという岬は美しい珊瑚の海に囲まれ絶景。岬の突端からは水平線を目の当たりにできて感動します。また、海の上の奇岩など、CMの撮影に使われる名所とのことです。

岬全体には遊歩道が整備されていて、きれいな海を眺めながらお散歩できます。駐車場からぐるりと岬を一周して駐車場に戻ってくるのですが、時間にしておおよそ30分程度。お散歩にはちょうどいい感じです。

ちなみに、GWはちょうどテッポウユリの季節だったらしく、青い海を背景にラッパのように咲き誇る姿には感動しました。

なお、岬の灯台は登ることもできて、上から全体を見渡すことができるのですが、今回は時間の制約もあってパス。いつか登ってみたいところです。