今週は寒い日と暖かな日が交互に来た一週間でした。
服装が難しくてちょっと困りましたね。
一方、スッキリ冬晴れよりも曇りがちの日もちらほら。
そろそろ季節の変わり目でしょうか。
そんななか、ベコガーデンもさらに元気いっぱい。
ベコ「春遠からじだべこ!」
朝日を浴びてスクスク成長中。
ベコ「うほー、モリモリだべこ」
うん、葉っぱがプランターいっぱいになってきました。
まずはフェリシアくん。
大きな葉っぱに水玉がはじけてます。
葉っぱはどこまで伸びるのでしょうか?
そしてこちらはネモフィラくん。
やはりホネホネ状態が続きます。
葉っぱに多少のポツポツはありますが順調そうです。
さて、2月を迎えてそろそろ気になるのは・・・
河津桜ですね!
しばらく冬眠していたベコザクラも、そろそろ目覚めの季節かと思いきや・・・
ありゃー、つぼみはまだまだ。
深い眠りの中でした。
ふと気になって調べてみると、昨年の今頃のベコザクラはこんな感じ。
なんと、もう開花間近と言った様子。
いやー、びっくり仰天です!
ちなみに、故郷の河津町の桜も開花が遅れており、今年の見頃は2月下旬との予報。
暖かな冬の影響なのでしょうか?
いずれにしても、美しい開花を期待して水やりを続けましょう!
つづく
<ベコの二十四節気、七十二候>
大寒
款冬華(ふきのはな、さく)1月20日〜
雪の中でフキの花が開く頃。
早春に旬を迎えるフキノトウは、栄養も豊かで薬効もあるそうです。
ただ、実際に花が咲くのはもう少し先で、今はまだつぼみです。
水沢腹堅(さわみず、こおりつめる)1月25日〜
あまりの寒さに沢の水も凍る頃。
年間の最低気温が記録されるのもこの時期です。
とはいえ、今年は氷点下に冷え込む日もまばらで、助かります。
鶏始乳(にわとり、はじめてとやにつく)1月30日〜
鶏が卵を産み始める頃。
現在は1年を通じて手に入る卵ですが、本当は春が産卵シーズンだとか。
ただ、「乳」と書いて「とやにつく」とは読めませんね。