万物が明るく清々しくなる時期です。
さて、ベコモミジも清々しくなってるでしょうか?

ベコ 「清々しいべこ!」
春の雨に打たれて、みずみずしさが感じられますね。
しかし、Jr.はなんだかうなだれ気味。

どうしたのでしょう?
お父さんの方は、ニョキニョキと葉っぱが出てきています。

まるで羽化しているようです。
引き続き成長を見守りましょう!
つづく

次はアルハンブラ宮殿の本丸を訪れます!
ふもとの町を見下ろす広大な敷地には、往時を偲ぶ多くの史跡があります。
そんななか、
アルハンブラに残る珠玉の宮殿がナスル朝宮殿です!
アルハンブラの心臓部ともいえる宮殿の内部は、まさにアラビアンナイトの世界。
さあ、入ってみましょう。
入場は完全予約制。
当日入場はまず不可能だそうです。
まずは来賓を招き入れる大使の間。
壁の装飾がなかなか精巧です。
ここを抜けて次へ進むと、
おおっ
有名なアラヤネスの中庭です!
ベコ 「アリャリャネスだべこ!!」
いや、アラヤネスだよ、ベコ。
しかし、堂々とした建築ですね。
写真では分かりにくいですが、ここも壁一面に繊細な文様が施されています。
素晴らしいですね。
観光客も声が出ません。
そして、さらに進むとそこはライオンの間。
ベコ 「ライオンさんだべこ!!」
ライオンさんが噴水を囲んで並んでいます。
ここは王族のプライベート空間だったそうです。
愛嬌のあるライオンさんですね。
周囲はたくさんの柱で囲まれています。
柱にはやはり精巧な装飾が。
うーん、眩しいです!
差し込む陽射しと柱の影が幻想的ですね。
ライオンの間の隣には小部屋が並んでいます。
これはそのうちのひとつ。
天井は蜘蛛の巣のような精密さ。
隣の小部屋も同じです。
背伸びして触ってみたい感じです。
ズームアップすると、どうやらタイル張りのようです。
イスラム芸術の極致ですね。
うーん、まさに千夜一夜の世界です。
そして最後は噴水のあるリンダラハの中庭に出ました。
緑の庭園に噴水が涼しげです。
いやー、暑さを忘れる幻想的な宮殿でした。
イスラム芸術の結晶と言われるのがよくわかります。
それでは、暑さに負けず、引き続きアルハンブラ宮殿を見学しましょう。
つづく
4月を迎えて思いのほか暖かい日が続きましたが、
今週は桜が満開を迎えた一週間でした。
これは近所の小学校の桜です。
うーん、きれいですねー。
さて、こちらはベコガーデンの菜の花くん。
いよいよ最期を迎えたようです。
ベコ 「ヘロヘロだべこ!」
たしかにヘロヘロですね。
菜の花は全体的にヒョロヒョロ状態でしたが、
もしかしたらタネを撒きすぎたのかもしれません。
今回の反省点ですね。
そして、こちらはベコモミジ。
ベコ 「おおっ!」
先週、発芽したベコモミジJr.ですが、早くも葉っぱが成長しています!
うーん、驚異の成長力ですね。
そして!
お父さんのベコモミジも、再び発芽が始まりました!
菜の花からベコモミジへ、確実にバトンタッチしたようです!
ベコ 「進め、ベコガーデンだべこ!」
4月を迎えて、ベコガーデンも新たなステージに入ったようです。
ベコ、楽しみだね!
つづく