こんにちは。
みなさまお元気で年末をお過ごしのことと思います。
今頃日本じゃ忘年会などで盛り上がっている季節なんだろな〜。
なんだか忘年会って体験したことが無いかも、私…。
ここ28年間の間に日本の年末年始を過ごしたのは二回だけ。
パースでずーーっと夏のクリスマスとお正月を過ごしているので
いい加減慣れないとって思うんだけど、やっぱり違和感は有り有り。
そろそろこの時期に里帰りしたいものだわ、まったく。
…ってここで愚痴ってもね
いつもクリスマスと一緒に激暑もやって来るパース、今週もやはりザ・夏となりそうです。
気象庁の予想最高気温は
20日35℃→21日41℃→22日30℃→23日34℃→24日34℃とじわじわ暑いですね
でもクリスマス当日は33℃となって、まぁまぁな予報かな。
23日に気仙沼から帰って来る娘のA美よ、瞬間解凍ができますよ〜〜。
では前回の記事:名勝『大釜』 @唐桑半島(2016年5月気仙沼)
の続きに入ります。
2016年5月14日
気仙沼 唐桑半島にて。
私たち6人(亡父の友人Mr.T氏と奥様、私たち夫婦と娘のA美とそのお友達のベッキーさん)で
見晴しの良い場所まで歩いて行くと
何とも美しい海とごつごついろんな形の断崖絶壁の海岸に出ました。
私が海に背を向けた体勢(順光の位置)で、娘たちの写真を撮ろうとカメラを構えたら
A美が私の背後を指差して
「わ〜っ!!あれ見て!!」っと叫んで両腕を延ばすので
(その瞬間のビックリ顔を撮影してしまった)
何事かと振り返れば、海上の空、こんな雲が出ておりました
なんともまぁクッキリとした
環水平アークが現れていたのですウレシー
これにはほんっとビックリしました
思い出すこと昨年2015年のお〜たむ一家の家族旅行中。
奈良上空にもこういう雲が出現したのです
(その時のブログはこちら)
その頃はまだ、気仙沼へお仕事に行くのを不安に思っていた様子のA美…
あの奈良の空を見たことも、気仙沼行きを決めようと思うひとつのきっかけになったようでした。
そして今回、また皆で素敵な空を眺めることができたことに
なんだか、神さまからご褒美をいただいたような気がして不思議
A美の選択は間違っていなかったね、きっと
神さまが応援して下さってるんだよ。
環水平アークに限らず、Mr.Tとの旅行中には
何かと綺麗な空の現象に出会える確率が高いのでありがたいことです
もしかすると、ラッキーを呼んで下さっているのはMr.T大明神ってことかな!?
今日はまた一日遅れですが、空倶楽部に参加しました。
空倶楽部は「9」がつく日に皆さんで
いろんな空の写真をアップして楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ
ご訪問ありがとうございました。
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そして恒例の?長いおまけ:
前回、Happy New YearにAはいらないという
なんちゃって英語レッスン?を書きましたら、お友達の笑子さんから
『なんで「A」がつくようになっちゃったんでしょうね~』とコメントをいただきました。
以下、なんちゃって解説です。
前に何かの本で読んだのですが、その本の著者の方が言うことにはーー
日本人が書く「Happy New Year」に時々「A」をつけるようになった理由は
はっきりとはしていないけれど、英語の年末年始の挨拶で例えば
We wish you a Merry Christmas
and a Happy New Year!
...などというフレーズの中から a Happy New Yearだけが
取り出されたのかもしれないーーとのことでした。
あと、英語には常に冠詞(a,an,the)がつきまとうので
付けておけば間違いない♪…という考えもあったかもしれないですね。
最近、SNSで遊ぶ機会が多く、英語も書いたりするのですが
冠詞の使い方がダメダメで常に悩まされ続けているところです
これから英語をお勉強して何か覚えたら
ブログにちょこちょこ書いてみようかしら。
いや、いらないですよね
でも日本語だって相当に難しいですわ
私なんて普通に
「新年あけましておめでとうございます」なんて
言ってましたもの、笑子さん(汗)
それではみなさま。
メリークリスマス