こんばんは。
10月も後半戦に入りましたね。
パースは昼間、暑く感じるぐらいの陽気でした。
これからの夏、暑くなるのかな〜。
やれやれ、です。
さて今日は空倶楽部に参加します。
『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
今回もSouth-West地方へのドライブ旅行記と合わせて写真をアップします。
早いもので、あれから1ヶ月半経ちました。
2020年9月2日 19:16
(前回のブログに続きます。)
Bunker Bayでクジラさんに会った後、お宿で一休みしてからお散歩に行きました。
ここはBusselton:バッセルトンの海岸です。
度々、ブログにアップしていますが何度来ても飽きないのです〜。
全長1841m、南半球で一番長〜い木造の桟橋(Busselton Jetty)で有名です。
↓写真、弧を絵描くように伸びた先が桟橋の終点地です。
橋の上をミニ電車が通っていたり、終点付近には海底水族館もあり(私自身はまだ入ってみたことがないけれど^^;)面白いです。
この日は雲が多くて明るい夕焼けは見れませんでしたが、やっぱり好きだな〜ここ。
お散歩中、たまたま娘のA美からラインに電話が入り、A美と旦那君のY君も一緒に
この桟橋の建物を背景にしばしおしゃべりをして楽しい時間を過ごしました。
Y君はまだオーストラリアと縁ができるずっと前、彼がまだ高校生の頃
この桟橋の写真を見てなぜかとても気に入り、絵に描いたことがありました。
やがて何年か経って二人が出会い、ある日Y君にその絵を見せてもらった時
A美はこの不思議なめぐり合わせにちょー驚いたのだそうです。
なのでバッセルトンの桟橋はA美たち夫婦にとっても大切な場所なのですね〜。
そんなA美夫婦、昨日18日は2年目の結婚記念日でした
Y君、A美、結婚記念日おめでとう
これからも二人、力を合わせて素敵な人生を歩んでいってね
↓こちらはバッセルトンに建設中の新しいビール工場兼レストランらしいです。
Y君、A美、いつかまたパースに遊びに来れたら、みんなで絶対ここへ来ようね
...ということで以上、この旅行記はなんだかんだと今回で一応、完結いたします。
また何か思い出したら書くかもしれませんが
旅記録をとりあえず完結できたのは久しぶり(っていうか初めて笑)
めでたし〜めでたし
お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました
それでは、また。
ご訪問ありがとうございました。
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こんにちは。
少々、間が空きましたが
先月のSouth-West 地方への旅行話を続けます。
2020年9月2日
ここはBunker Bayという海岸です。
前々回Sugarloaf Rockに行った時のブログ記事の最後の方で
“通りかかりの地元の人にある良いことを教えてもらったので
その「良いこと」のために即、この場を後にしました” と、書きましたが
↓その良いこととは、こちら...
クジラさんに会えたことだったのです
Sugarloaf Rockでその地元の方が、私たちに
「Bunker Bayにクジラがいたよ。今行けばまだいると思うよ」と話してくれたので
大急ぎでこちらに駆けつけたというわけです
このクジラさんはHumpback whale:ザトウクジラさんと思われます。
ちょうど海の向こうへお出かけになるところでした
でもギリギリ、会えて良かった〜
3年前のオーストラリア大陸横断旅行中に立ち寄った
Great Australian Bight (グレート・オーストラリア湾)では
何頭ものクジラさんに会えましたが(その時のブログ記事はこちらです)
西オーストラリア州でクジラさんに会えたのは、在パース30年ちょっとにしてこれが初めてでした
南西地方の海岸へ来ることはあっても、いつもタイミングが悪くて
クジラさんに会えたことは全くなかったのです〜。
見ず知らずの地元の方、あの時はどうもありがとうございました
↓釣り人の方々はクジラさんにはご興味なしだったようです
(もう見慣れていらっしゃるのかもしれませんね)
Bunker Bayを訪れたのは久しぶりでした。
ここも岩がゴロゴロ、面白い場所ですのでぜひ
良い思い出が一つ、増えました。
またいつかクジラさんに会えたらいいな
それでは、これにて。
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おまけ:
iPhone12が発表されましたね〜
どうしましょ〜〜
欲しいかも
クリスマスが近いことだしね〜
現在、私が使っているのは約6年前に購入したiPhone6plusで
動作が遅いし、バッテリーはあっという間になくなるし
かつてクリアで綺麗だったスマホカバーはすっかり黄ばんでしまっていて
ほんと、おしまいデスって感じがします(笑)
昨年のiPhone11の時はまだ今の6plusが動いていたので...もうちょっと頑張ろうと耐え忍びましたが。
今年は思い切って新調しようかな?
こんばんは。
10月に入りパースは春のはずなのに、まだ朝晩は冬のように寒い日が続いています。
でも冬と同じセーターじゃ重すぎるし...
サマーセーターじゃ寒すぎる。
季節の変わり目ってややこしいですよね
日本もどこも同じかな
では先月からまだ続いているSouth-West地方への旅記録をもう一個アップします。
*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*….*…..*……*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*
2020年9月2日
ここはSugarloaf Rock(s)という海岸です。
ここもお気に入りの場所で、何回か来ています
大きな円錐形をした花崗岩の塊が海に浮かぶ様がユニークで
South-West地方の人気のスポットになっています。
この日はお天気はだいぶ回復しましたが相変わらず風が強く
岩場まで降りて行くと風に煽られたり、高波にさらわれたりと危険なため
展望台から写真を撮ることにいたしました。
↓こちらはオットのRさんの写真です。
三脚を立てて、無謀にも長時間露光に挑戦していました。
でも三脚が風で揺れて困るとぼやくので仕方なく、私が脚にしかとしがみつき
ブレを抑え込むのを手伝ってあげましたアリガタイデショ
波がザブザブと面白くて、長いこと眺めていました。
(髪の毛がボッサボサになってしまった)
ここはお魚釣りにも人気のスポットですが、結構危険な場所で
過去に何人か命を落とされています...
今年の6月にも、ここで釣りをしていた若者が突発的な高波にさらわれましたが、その時は危機一髪、救助されました。
海岸ではほんとお気をつけてくださいませ。
こうしてここで長居をしていたら、通りかかりの地元の人にある良いことを教えてもらったので
その「良いこと」のために即、この場を後にしました
今度は夕焼けの時間にここへ来てみようっと。
Sugarloaf Rockさん、また会う日まで
ご訪問ありがとうございました。
今月もよろしくお願いいたします。
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おまけ話:(結局、長くなる。笑)
その: オーストラリアの東の州(クイーンズランド州を除く)ではサマータイムが始まりました。
西オーストラリア州は夏時間を導入していないので、シドニーやキャンベラ、メルボルンとの時差が
さらに1時間増しの3時間(普段は2時間)になりました。
日本とパースの時差は変わらず1時間なのにね〜
同じ国なのに、変な感じです
その: 西オーストラリア州ではコロナの市中感染ゼロの日が175日を超えたそうです
でもいつまでも州境を開けないわけにはいかないでしょうね〜。
私はそれでもいいのだけど(汗)多くの人は困っておられるはず
州同士の往来や他国との往来が再開した場合に、例えば
2週間の自主隔離をなさる方々は決してホテルを抜け出すとかせず
(ごくたまーにルールを守らない人がおられますが)
一人一人、気をつけていくしかないと思います。
その: 昨日はオーストラリアの人気スポーツ、オーストラリア・フットボールで
パースのチームのイーグルスが準々決勝の試合でメルボルンのチームにわずか1点差で敗れました。
惜しかったな〜〜〜
しかもパースのスタジアム、本拠地での試合だったのに
とはいえ私はあのスポーツにはそれほど詳しくありません。
でも息子のハリーはテレビでいつも観戦していたので、超がっかりしていました。
来年はもう少し応援してあげるかな

こんばんは。
今日は9月最後の「空倶楽部」に参加します。
『空倶楽部』は『(ほんとは)9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。
恒例の一日遅れです、すみません。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ。
今回も、South-West地方へのドライブ旅行記と合わせてアップします。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
2020年9月1日
ここはSouth-West地方の観光名所の一つで
Yallingup(ヤリンガップ)という町のCanal Rocks(カナル・ロックス)です。
好きな場所の一つで何回か訪れたりブログにもアップしていたりです
(前回ここへ来たのは2年前でした。)
駐車場に着いた時にものすごい通り雨が来たので、しばらく待機。
間も無くお日さまがお出ましになったので急いで車を降り、歩道に向かいました。
この歩道は今年の5月の大嵐でめちゃめちゃに壊れてしまったのです(ニュース記事はこちら)。
今回、この橋が直っていて安心したのと同時に
いつもなんでも修復に時間がかかるオーストラリアにしては
素早い工事だったんだな〜と感心したりもしました
お疲れ様でした
通りかかった地元の方が
「橋を直すのに、元の木材を再利用してたのよ。
今度は鉄製のものにするのかと思ったんだけど...」とちょっと心配そうでした。
また壊れないようにね〜、がんばれー。
風が強くてもうほんと、橋の欄干に捕まっていないと
か弱い私は飛ばされそうでした(嘘です)
ゴロンゴロンした岩場が楽しい海岸。
岩と岩の隙間に海水がなだれ込んでくるさまが面白くて
いつまでも眺めていたい光景です。
次はお友達みんなと一緒に来てみたいな〜。
カナル・ロックスを後にして、バッセルトンのお宿へ向かいました。
旅記録はあともう少し、今度は完結できそうです(笑)
今月もご訪問ありがとうございました。
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こんにちは。
今回もSouth-West 地方への旅行話を続けます。
旅の大きな楽しみの一つといえば、食べること。
マンモス・ケイブの探検後のランチは
オットRさんの友人が常連客として推しのお店:White Elephant Cafeに行ってみました。
2020年9月1日
風が強くて雨混じりのお天気、テラス席は寂しそ〜。
でも、夏は賑わうことでしょう
店内は日当たりがよくぽかぽか、最初は窓際の席に座ってのんびり海を眺めていましたが
ちょい暑くなったので移動しました
↓Rさんが注文した絶品“タイ風パンプキンスープ”
(かぼちゃ、チリ、ココナッツ・クリーム、コリアンダーとその他スパイス入りと書かれてありました)
次はこれを食べてみたい
↓私はベジタリアン・ラップにしてみました。
(レタス、トマト、アボカド、ビートルート、赤玉ねぎ、チーズ、アイオリ・ソースなど)
このアイオリソースがいいアクセント
新鮮な具がたくさん、ヘルシーです
コーヒーも美味しかった〜。
スタッフの方もフレンドリーで心地よいランチタイムを過ごしました
↓お店を出た時にはお日さまはお隠れになり
あっという間に大粒の雨が降り始めたので、車までダッシュ
この突発的に降る雨を交わすことにも、もう慣れちゃった
海の向こうから迫ってきていた怪しげな黒い雲が雨を落としにきて
やはりザンザンぶりの中、車を走らせる羽目となりました〜。
続く...
White Elephant Cafe
こんにちは。
パースではここ数日、冬並みに寒い日が続きましたが、今日は突発的に夏の陽気です。
でもまた明日から気温は下がるので、ぬくぬく物はまだ手放せません。
そういえば先日、北半球では「秋分の日」南半球では「春分の日」でしたね。
(でもこちらは祝日じゃないの)
これから一方は暑く一方は寒い、スーパー真逆の季節に入りますね〜。
私は暑いのは苦手だけれど、日が長いのは嬉しいです
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今日はSouth-West地方へのドライブ旅行記、その6回目をアップします。
2020年9月1日
前回のマンモス・ケイブ話の続きです。
洞窟内には、かれこれ370段の階段があり、登ったり降りたりして通り抜けて来たのですが
最後、出口から更に追い打ちをかけるように170段の階段が待ち構えていました
歳なのであれを見たら心がくじけそうになりましたね(笑)
でもいい運動でした、はい
↓洞窟を出て階段を上り始めた矢先に大雨が降ったので、またすごすごと戻って雨宿りというハプニングの後
雨が止んだのを見計らって、階段の行を再開。
今度は頭上に綺麗な青空が広がってきました
↓空気が綺麗でした〜。
っていうかこの崖すごい
中にいる間、崩れなくてよかった(笑)
駐車場まで、Bush Walkをします。
トレイルにはショート・コースとロング・コースがありますが
私たちは次の計画もあったし雨も心配なので、ささっとショート・コースを進みました
↓ここでも少しほったらかし感のある歩道が続きます
左側のツンツン頭の面白い形の木は「グラス・ツリー」
好きな木なので出会うと嬉しくなります
途中、ワイルドフラワーが咲き始めていて綺麗でした
この子たちの名前は調べ中です^^;
↓オーストラリア原産、マメ科のHardenbergia:ハーデンベルギア属のお花。
主にオーストラリア東部の海岸地帯やタスマニア州に自生します。
ここ西オーストラリア州南西地方に自生するハーデンベルギアさんは
Hardenbergia comptonianaという種類です。
和名は「こまちふじ(小町藤)」というそうです。
ひと昔前まで私は、このお花を外来種だと思い込んでいました。
でもこの国に私よりずっとず〜っと長く住んでいる大先輩なのですよね、失礼いたしました〜。
↓密になってお花の蜜を召し上がっていた虫さんたちに会いました
そんなぎゅうぎゅうにならなくても...
↓道路を渡れば、駐車場はすぐ近く。
この道路は学校のお休み時や夏休みなど人が増えると交通量も増えますので
横断するときに気をつけないと危ないです。
それこそカーブミラーとかつけたらいいのにね〜。
私の空倶楽部のお題解消にもなりそうですけど^^;
こうしてマンモス・ケイブの見学を終え、次なる場所に向かいました。
このドライブ旅行から間も無く1ヶ月経ちますが、旅行記はいつ終わるのかな?(爆)
あともうしばらく、お付き合いいただけるとありがたいです
ご訪問ありがとうございました。
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こんにちは。
今日は「空倶楽部」に参加します。
『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。
またもや一日遅れです、すみません。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ。
今回も、パースから南へ下ったSouth-West地方へのドライブ旅行記(5回目)と合わせてアップします。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*+:。.。
2020年9月1日
今回は洞窟話なのですが、無事に通り抜けて空を仰ぎ見ることができるのは後々ということで
「空倶楽部」用の“空”が写っている写真は最後の方になります
前回の記事に書いたCaves Roadを走り、お目当てのマンモス・ケイブ(Mammoth Cave)に着きました。
駐車場から、受付け兼お土産店に入り、そこで入場料を払い(結構、高いのですが観光地を助けると思って頑張りました^^;)
音声の案内デバイス(ヘッドホンも)を借りて進路に沿って進みました。
残念ながら日本語の音声は無いのですが、日本語で書かれた解説の紙をいただいたので
この記事を書く時に、参考にさせていただきました
↓ここが入り口です。
↓7月から10月にかけて洞窟の中を絶え間無く水が流れていて...
↓そしてこの川が長い長い年月をかけて石灰岩を侵食し
巨大な空洞と岩石の塊を形成した、とのことです。
鍾乳洞がお好きな方、多いですよね。
私も好きなので、今までに日本国内やこのSouth-West地方で何ヶ所か訪れました。
ここは鍾乳洞の規模としては小さめかもしれませんが、とにかくこの空洞っぷりはかなりすごいなと思いました
マンモス・ケイブは西オーストラリア州内で発見された最初の古生物洞窟です。
1900年に調査員により発見されて以来、採掘と調査が進められ
大型動物たちや絶滅した動物たちの骨が多く採掘されました。
(約1万個のものが収集されたとか。)
↓こちらは大型草食動物の化石化した顎の骨。
顎骨の周囲の岩壁が4万4千年〜5万5千年の年月を経ているということがわかったことから
この顎の骨は5万年近くこうしていることを示しているそうです
顎が疲れちゃいそうです。
ロマンですね!
↓眠るワニとか...
↓ハシビロコウさん?
↓異世界の会議
↓美しいショールのような鍾乳石はお気に入り。
ちょっとわかりにくいですが、クモの巣が張り巡らされ
ショールとレイヤードになっていておしゃれでした。
すぐ近くで2名の作業員の方々が何やら調べ物をされていて、通りかかった私たちに
クモの巣のことを教えてくださったのでした。
この方々にお会いできなければ気がつかなかったと思います。
ありがとうございました
出口に近くなって来ました。
腰を低くして通らなくてはならない場所もあります
このケイブの出口は、入り口と反対方向にあります。
出口付近、また小さな川が見えて来ました。
ようやく「空倶楽部」用の空写真が出て来ました
洞窟を通りぬけて、さぁこれから脱出!という瞬間に見える青空。
昔の探検家の人たちはどのような気持ちで空を見上げたのでしょうか。
今でこそ階段がありますが、昔は崖を登って表へ出たのでしょう。
大変だったでしょうね〜。
お疲れ様でした。
↓何気にハートの形を見つけたので、もう一枚
呑気に写真を撮っていたら、先ほどまでの青空を瞬く間に暗い雲が覆い...
階段を何十段か登った所で案の定、大雨が降ってきましたアラマーッ
大慌ててでまた階段を逆戻り、洞窟内でしばし雨宿りをしました。
ほんとつくづくこのパターンが多い旅です
Rさんはまだ階段の下の方にいたからよかったけど、私は戻るの大変でしたよ
崖っぷちのポにょお〜たむ。
幸い、雨は15分ほどで止んだので脱出を続けることができました
私はこのマンモス・ケイブの素朴感、ほったらかし感が好きです。
派手なライトアップやツアーのガイドさんもつかないけれど、マイペースでのんびりと好きなだけ眺めたり写真を撮れるし
人が少ないので(学校のお休み中は多いのかな、流石に)不気味体験?もできますね
洞窟周辺の写真、もう少しあるので次回に続きます。
ご訪問ありがとうございました。
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こんばんは。
早速ですが前回に続いて、South-West地方へのドライブ旅行記その4回目(だっけ?)をアップします。
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2020年9月1日
オーガスタから北上しながら途中の森の道:Caves Road という
シーニック・ドライブを走りました。
全長111キロメートルあります。
この道路周辺の風景が綺麗なんですよね〜。
途中、背高のっぽの木々のトンネルを通り抜けたりもします
(こういうトンネルが111km続いているわけではないのですど^^)
こちらの木々はユーカリ類の一種、Karri Tree:カリの木といって
この地域、西オーストラリア州の南西部が出身地です。
多くは10m〜60mの高さがあり、時に90mにも成長するカリの木もあり
西オーストラリア州では一番、背が高い種類の木ということです。
何回もSouth-West地方へ遊びに来て、この道もよく通るのですが
毎回テンションが上がってしまう大好きな道路です
背が高い木の写真を撮るのって難しいですね
縦にしたり横にしたり、いろいろ撮っていたら
またザザーっとにわか雨が降ってきたので、慌てて車に逃げ込みました。
...今回の旅はなんかこのパターンが多いです
ところでこの道路がなぜにCaves Roadー洞窟の道路ーと呼ばれているかというと
この辺り一帯、鍾乳洞がたくさんあるからだそうです
(ご参考にMap)
今回、私たちはMammoth Caveという鍾乳洞を見学してきました。
ここは子供達が小さかった頃に行った覚えがあるので、ものすごく久しぶりです。
Caveって面白いですよね
長くなりますので、鍾乳洞見学の様子はこの次にいたしま〜す。
ご訪問ありがとうございました。
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おまけ:
Caves Roadはここ(赤い線)です。
オーガスタとバッセルトン手前を繋いでいます。
こんばんは。
昨晩から今朝はめちゃ寒かったパースですが
お昼から気温は上昇、春らしい1日でした。
世界はコロナだけではなくアメリカの森林火災など自然災害も厳しいですね。
2020年残り3ヶ月、良いことももう少し増えますように。
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今日は10日ほど前に行って来たSouth-West地方へのドライブ旅行の続きをアップします。
オーガスタ市内のM島にすむ友人夫婦、P氏とS子さん宅を離れて
予約しておいたオーガスタ・ホテルにチェックイン。
日が暮れかかってきていたので夕焼けが見れるかな?とCape Leeuwin:ルーウィン岬へ向かいました。
目の前に見える海はインド洋ですが、左側は南極海。
この岬は二つの海が出会う場所、ちょっとロマンを感じます
2020年8月31日 6:05pm
↓オットのRさんは今年早々、購入した新車をせっせと記念撮影
向こう側にポツンと光るのはオーストラリア国内最南西端に立つCape Leeuwin Lighthouse:ルーウィン灯台の灯りです。
ただ、この日はお天気の都合で灯台までは行けませんでした
(⇅二枚の写真はRさんの提供ですども)
↓右端の構造物は1895年に造られた水車の名残です。
2001年に西オーストラリア州の歴史的遺産に認定されました。
昔の灯台守りの人々が必要とする水を汲み上げるための動力として使われました。
1920年代半ば、オイルエンジンのポンプが導入され、灯台へのお水の供給はそちらに移行。
水車のお役目は終わりました。
1978年に灯台はオーガスタの町の水道と繋がりました。
1982年、ルーウィン岬の灯台は全自動化され、灯台守のお仕事も終了...ということです。
(肝心のその灯台の写真は今回はありませんが
8年前、近くまで行った時のブログ記事はこちらです。)
...
同じ日の朝からお昼までお天気がよかったのに、夕方は大荒れ。
夕焼けどころの騒ぎではありませんでした
写真を数枚撮っただけで、急な激しい土砂降りも降ってきて
早々と退散することになりました〜。
前が良く見えないほどのザンザン降りの中、車を走らせお宿に到着してもまだ横殴りの雨がすごくて
目の前にご飯を食べるホテルのパブ入り口があるというのに、なかなか車から出られず。
お腹すいた〜。
少し雨が引いた瞬間にダッシュで入り、無事に夕食を食べることができました
一晩中、雨は降ったり止んだり...
部屋のヒーターは日本製のものでしたが、時々、ババンッとかピ、ポ、ピ、ポとか奇妙な音を立てるので
Rさんが説明書を読んでいじってみようとしたら
前の古いヒーターの説明書で(笑)役にたたーーん
ホテルの人に言うのも面倒なので我慢して寝ることにしたけれど
ピポピポで夜中にしょっちゅう目が覚めてしまいました
ボケーっとした頭で迎えた朝でしたが
朝焼けが素敵だったので、終わりよければ全てよっしゃーということになりました
次回、旅の二日目の話に続きます〜。
ご訪問ありがとうございました。
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(今回はコメント欄お休みします。)
こんばんは。
今日は9月最初の空倶楽部に参加します。
『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
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月初めの活動日にはお題が出ます。
今回は『映り込みの空』というお題でした。
私は先週行って来た南西地方へのドライブ旅行の記録と合わせて写真をアップします。
旅記録の順番が前後したり、かなーり苦し紛れの一枚ですが、ご勘弁を
2020年9月2日
ワイナリー:Fermoy Estateにて。
この日は雨まじりの1日でした。
お店の庭園に置いてあったワイン樽にも水溜りができていて
ちょっとのぞいた青空とユーカリの木が映り込んでいたところを一枚。
この辺りマーガレット・リバー地方はワインの産地です。
気に入っているワイナリーが何カ所かあって
ここFermoy Estateのワインも好きなのですが、お店に実際に立ち寄ったのは初めてでした。
↓お店の裏側にはワイン樽がいっぱーい
ワインテイスティングをして気に入った中から
白2本(辛口)、赤2本(うち1本は留守番をしてくれている息子のハリーに)購入しました。
...自分、飲みすぎて水溜りに落ちて溺れたりしないように気をつけないと
素敵な建物でした
お店の人にコロナの影響はどうですかと聞いてみたら
観光客が激減したのは痛かったけれど、ワインはネットでも購入してもらえたので
まーなんとかなっていますね〜とのことでした。
西オーストラリア州はかれこれ150日、市中感染はゼロのまま。
頑として州境を開けず鉄壁の守りを通す州知事さんに対する州民からの支持率は
なんと91%だそうで...「91%の男」とか呼ばれています
でもビジネスの問題があったり、他州の家族が心配だからと州境を開けて欲しいという人もたくさん。
知事さんにしてみると、もしも州境を開けてコロナが入ってしまい
西オーストラリアの鉱山業に影響が出た場合、国そのものの財政にも影響が出るから今はまだ開けられない...とか
まぁそういうのも理由の一つみたいですね、おそらく。
何らかのワクチンが成功すると良いのですが。
どこかの国で副作用が出てしまったそうなので、まだ難しそうですね
そんなわけで相変わらず西オーストラリアの州民はほぼ何処へも行けましぇん。
でもパース市内と地方は往来がオープンなので、南の地方へも結構、パースからの観光客が来ていました。
私もなかなか日本へ遊びに行けないけれど、今はこうして地元の観光にほんのちょっとでも貢献していきたいです。
(もっとワイン買いますね〜〜って?)
コロナが退散してくれるまで〜
一日、一日、がんばっていこうと思います
それでは、また。
ご訪問ありがとうございました。
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