Always Autumn

Letter from Perth

めくるめくハリー・ポッターの世界☆(2024年8月豊島園にて)

2024-11-24 13:04:24 | 2024年7月&8月 暑くても楽しかった夏の日本

こんにちは。

11月ももうすぐ終わりますね〜
今年も早かった

昨晩、高校時代の女子友二人が無事にパース空港に到着し
三人で再会を喜び合いました

二人ともオーストラリアは初めて。
ほんの1週間の滞在ですが楽しんで行ってくれますように


2024年8月19日

もう3ヶ月前になりますが息子のハリーと日本に滞在中

東京の暑さもなんのその、遊ぶとなったら元気なお〜たむは
豊島園の『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター』(長いっ)
パークに行ってきました\(^^)/


池袋駅、西武池袋線の2番ホームから出る電車で豊島園に向かいます。
電車からしてすごい気合が入っています


この日は私の友人てんげるさんとK美さんもお付き合いしてくれて
四人でハリーポッターの世界を丸一日、たっぷり楽しんで来ました

入り口は駅から歩いてすぐです

ハグリッド〜お久しぶり



入り口を見たらすでにテンションはマックス気味



てんげるさんがオンラインでチケットを予約しておいてくれて
私たちは午前10時半のツアーに参加しました。



建物内に入った瞬間、『おぉ!!』っとなります



ツアー始まりの集合場所で説明を受け、目前の大きな扉が開くとそこは
ホグワーツの生徒たちが食事をする、あの大広間が

めっちゃ広くて驚きました〜

今後のメモ→もし次に行く機会があれば、集合場所でなるべく最前列に並び
この扉がドーンっと開いて、広い空間に人がまだ人が入り込んでいない瞬間で
写真を撮りたいなと思いました。

なぜなら...

こんな感じになって前が見えないからです



装飾も小物も再現力がすごいです〜


あの動く階段の部屋では階段が本当に動きました

この場所ではブースのスクリーン前に立って好きな動きをしてみましょう、という
アクテビティがあります。

私たちも変顔や変なポーズでやってみたら、あとで
なんとこの部屋の壁の一部のモニターにその様子が映し出されていて
みんなで大笑いしちゃいました

下の写真奥の方、少しわかりにくいかもですが
スマホを掲げて写真を撮っておられる女性の後方の
青い画面に私たちの様子が写っていたのでした


ダンブルドー先生のお部屋もスケールが大きいです


ほんと、映画の世界だ〜


不死鳥も動いてました


場面場面に日本語と英語の説明書きがあり
息子のハリーは時間がある限り、熱心に読んでいました。

ハリポで育った世代なので彼にとってはディズニーよりも身近に感じ
年齢を忘れて(いや私もだけどね)めいっぱい楽しめたそうです



化学室(っていうのかな)

映画でちらっとしかみえない小道具もアートの方々が
精魂込めて制作されるんですよね


謎の魔法ポーション

スティックの上に手をかざすとぐ〜るぐる動きます

赤いのもありました


↓ここは「禁じられた森」

巨大な蜘蛛がハリーたちに襲いかかってくる場面でした



ここでは大きな巣穴からド迫力の大きな蜘蛛:アラゴグ(の模型)が
どどど〜っと出てきました

けっこー、びっくりしました

そこのシーンは暗くて静止画は撮れず動画のみ。

解説板だけアップしておきます。

映画では大きな模型を製作して撮影に挑まれたようですね

『幅5メートルの本体にヤクの毛、サイザル(植物繊維)、ほうきの穂を手作業で接着しました。
このアラゴグは作りが複雑で、操演技師が15人必要になることもありました』そうです

動きが無理無理〜な部分はCGによる視覚効果を使用されたそうですが
あの場面、丸ごとCGだけではなかったからこそのド迫力だったのでしょう。


最初の室内展示を見て歩いていくとお外に出ます。

先月末のハロウィンにこの↓写真をアップしようと思っていたのに
全く間に合いませんでした(笑)



かぼちゃの先にランチをいただける食堂があってそこで休憩をしました。

ハリー・ポッターシリーズの映画製作者の皆さんの熱意とプロ意識、そして何より
原作に対する溢れんばかりの愛情をしかと感じました


まだまだ懐かしの場面が目白押し。
ハリー・ポッターの世界、もう少し続きます。


ご訪問ありがとうございました。

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東京グルーヴ女子ライブin Perth (11月11日)

2024-11-18 11:05:18 | 音楽

こんばんは。

11月も早、後半戦。
今が晩春のパースは12月から夏に突入です。

そして12月中ばから1月中、学校は夏休み。
どこもかしこも混雑するのは大変だけれど
街の中に活気が溢れてくるのは良いことですね


2024年11月11日 

イースト・フリーマントルの"The Duke of George"にて。

この日の夜、オットRさんと息子のハリーと私の三人で

日本人女性三人組のジャズバンド
東京グルーヴ女子:Tokyo Groove Jyoshi』のライブを見に行ってきました

キレのいい演奏、ノリノリの曲、パワフルなヴォーカル

キーボードのエミさん、瞬時にサウンドを変化させていくのがお見事。

ドラムのミミさん、ありとあらゆるリズムを操りしかも息を切らさないブレない歌声で驚き。

ベースのリナさん、目まぐるしい両指の動きにただひたすら魅了されてしまう〜

なんかみなさん、すごくて(語彙力)もう想像以上にすばらしかったです
英語でお話ししながらライブを進め、どんどんお客さんを引っ張っていました

YouTubeの動画で前もって視聴して既に感心していたのですが
ライブの臨場感はほんと別格ですね

たくさん元気をいただきました〜


11月11日、この日は「ベースの日」でもあったようで
ベースのリナさんがSNSでご自身のベースギターにありがとうって書いてらした

 

彼女らの存在を知ったのは実は東京の実家の兄を通してでした。

兄はここ数年、日本のジャズ・ミュージックが好きで
多い時は月に3回、いろいろなミュージシャンたちのジャズを聴きにライブハウスに通っているようです。

東京グルーヴ女子もお気に入りのバンドの一つで
「すごいバンドだぞ」と以前からよく私に話していました。

去る9月に兄がミミさん(ドラマー)のお誕生日ライブに行った時
メンバーの方々がオーストラリア演奏ツアーのことをお話しなさったそうで
兄から私に「行けたら行ってみなよ、おすすめだよ〜ん」とメッセージが届いたのでした

私は『まぁあれか、パースには日本人のミュージシャンはほぼ来ないしちょっと見てみたいかな?』っと
軽い気持ちでRさんとハリーに聞いてみたのですが、すぐ
よし行こう行こう!っということになったのでした

行ってよかった〜
兄もたまには良いことを言う



東京グルーヴ女子のオーストラリア公演は

11月10日・11日のパースから始まって
12日アデレード、13・14日メルボルン、15日シドニー、16日ブリスベン、そして
本日18日シドニーライブで最後みたいです。

...って、ライブツアーが終わる頃にブログにアップしてもね

でも来年の3月にまたオーストラリアに来てくださるそうなので
その時は前もってブログで宣伝させていただこうっと

ライブの後にハリーが記念にオリジナルTシャツを購入させていただいて
その時にメンバーの皆さんとお話ししたり、一緒に写真を撮らせていだいたり楽しいひとときを過ごしました。

東京グルーヴ女子のインターナショナル活動担当のマネージャーさんはパースの方だったのでびっくり。
パースすごい

グル女のみなさま、オーストラリアにそしてパースに来てくださってありがとうございました。
これからも頑張ってくださいね





それでは、これにて。

ご訪問ありがとうございました。

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※本日、コメント欄お休みいたします。




【おまけ】

実家のお兄ちゃんへ。

東京グルーヴ女子のみなさんに
「東京の兄がよくライブを見に行ってるんですよ〜」っと言ったら
「えっ、ほんとですか嬉しいですお兄様によろしくお伝えください」って
おっしゃってましたよ〜

よかったね





 

 

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バッセルトンで眺めた夕焼け空(9月) 〜by空倶楽部

2024-11-09 22:46:09 | この国とかパースのお話

こんばんは。


今日は空倶楽部の活動に参加します。

空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さんchacha○さんまでどうぞ。

月初めの活動に出るお題、今回は「夕焼け空」でした。


2024年9月3日

2ヶ月以上前になりますが、オットRさんと二人で南の地方のバッセルトンに行ってきました。

バッセルトンはパースから南に約220km、休憩なしだと2時間26分ほどで着くので
それほど大変ではないけれど、一応、遠出感を味わえます。

今回は特にこれといった旅の目的はなく、ただいつも泊まるお宿がお安くなっていたことと
ちょっと美味しいものでも食べに行こうというノリでした。

残念ながらお天気に全く恵まれなかったのでほんとに観光はほぼ無し。

その代わりと言ってはなんですが、バッセルトンの海岸では
雲がモックモクの夕焼け空を見ることができました。

↓三角定規みたいな形の雲



風が強かったので雲の形は次々と変化していきました。



波がザブザブ



浜辺に打ち上げられていた蛇さんの形のような流木の写真を撮って遊んでいたのですが...

水平線の向こうから迫り来る雨雲が早いので退散します




駐車場に着いた時はもうバラバラ降ってきました



このあとは中華料理店で美味しい夕食を楽しみました。



ところがこのお店(お店の名誉のためにどこかは言わないけれど^^;)
女性用のお手洗いの鍵が壊れていて〜〜

入った時は普通に大丈夫だったのですが、出ようとした時に何かが外れて
あっ、まずい!っと思った瞬間、ドアノブがうんともすんともいわなくなって
閉じ込められるというハプニングが

しかもこの時に限ってスマホはテーブルに置いてっちゃった

さらにお手洗いは二重構造で中が広く、店内に声が届かな〜い

もう思いっきり
「ヘルプミ〜〜〜へーーーールプ」っと
あんな大声で誰かに助けを求めたのはオーストラリアに来て36年にして初めて

ようやくお店のスタッフの方が来てくれて
「すみません、鍵が壊れてると注意書きしておくのを忘れました」とかなんとか。
店長の男性が道具箱を持ってきて鍵を外してくれて、無事に出られました

その間、オットのRさんはまったりとジャスミンティーを飲んでおったとさ

お店の人、割引もしてくれなかったんですよ〜

でも美味しかったので許す。


毎回、どこかへ行くと何かやらかしているんですよね〜
あと2週間後、また日本から高校時代のお友達が遊びに来るので
今度は何が起きるやら、です





それでは、また。

ご訪問ありがとうございました。

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