こんばんは。
今日は空倶楽部の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
2025年1月27日(月)午後8時50分ごろ
City Beachにて
この日の夜はオットRさん、息子ハリーそして私の3人で
シティ・ビーチに繰り出し、巷で話題の
彗星:アトラス彗星C/2024 G3の撮影に挑みました
彗星の尾はだいぶ薄くなっていましたが
なんとかギリギリ写真に収めることができました
(彗星が少しでも見えやすいよう全体的に青みの色に補正してあります)
最初は浜辺の芝生に座って夕陽が沈むのを見届け
そのままそこで彗星が見えてくる(かもしれない)のを待ちました。
でも日没後も芝生の周りは電灯があるのでなんだか明る過ぎ。
ハリーが浜辺を端から端まで歩き、暗くて静かな散歩道を見つけたので
一同、そっちに移動しました
暗い歩道に陣を取り、オットRさんのカメラ(お〜たむ家では一番いいやつ)を三脚にセット
彗星の位置は天体アプリで見当をつけ、Rさんとハリーと私、3人で
カメラの向きや数値をあれこれ変更しながら何枚も試行錯誤を繰り返しました。
誰かがお散歩に通るたび、歩道の振動で画像が揺れ揺れ
3人で声にならない声でくぅ〜〜っとなっちゃう場面も多々ありましたが(笑)
なんとか数枚、記念になる程度には映ってくれました
(白い細い筋は人工衛星ではないかな?と写真好きの人に言われました)
SNSでほとんどの人が『肉眼では見えない、でも写真には映る』という言葉通り
空が暗くなっても残念ながら目では全然、見えない彗星さんでした
ただ、本当に真っ暗闇の場所なら肉眼でもほんのり見えるそうで
ある人は街から4時間、車で移動して
彗星を目で見ながら撮影に挑んだという話がSNSに載っていてびっくり
それぐらい根性がないと肉眼では見れないか〜〜
でも往復8時間はちょっと無理っす
カメラのレンズが目の代わりになってくれたので、ありがたいことでした
アトラスさん、もう来ないかな?
また会いたいな〜っとしみじみと感動に浸りながら家に帰りました。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
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