毎週火曜日は我が家が含まれる区画のごみ収集日。
各家庭にこういう車輪付きのデカイごみ箱があって
(ウチでは普段は裏庭のはじっこに置いてある)
それを月曜日の夜に表通りに出しておくの。
このごみ箱は、一年に一回払う地方自治体への税金の中の
「ゴミ収集費」に含まれていて、一応タダで配給されます。
緑色のふたは一般ごみ用で、毎週火曜日に出します。
黄色のふたはリサイクルごみで、こちらは隔週の火曜日。
リサイクルのごみ箱には
新聞雑誌、その他印刷物、段ボール箱、ガラス瓶、缶、プラスチック
(リサイクルに適すタイプのみ。容器に番号で指定されています)など
全部一緒くたに入れてOK。
新聞紙も束ねなくて良いのです。
今回、ごたごた入ったリサイクルゴミ箱の中身はこんな感じ(笑)
新聞紙を入れる前と入れた後です(言わなくてもわかるって?)
古着などは、専門のリサイクルShopに持って行ったり
ガソリンスタンドなどに置かれたリサイクル物収集箱に入れたり。
量が多い場合、大きな物の場合は電話をすれば引き取りに来てくれる団体もあります
さて、ごみ箱は前の晩に家の前の歩道際に置きます。
私は時々『あれ、今週はリサイクルだったかな、どうだったかな』って
悩む時がありますが、そんな時は真向かいのお宅を基準にして決めます。
真向かいのお宅のご隠居夫婦は絶対に間違えないので(笑)
そして朝、収集車がやって来ます。
以下の写真は去年のうちに撮ったものですが、まぁ細かいことは無しね
おまけにごみ箱はお隣の家の物なんですが、これにはわけが
あまり堂々と、前からごみトラックの写真を撮るのは恥ずかしいので
庭の方から写真を撮ることにしましたが、我が家のごみ箱は塀に隠れてしまう。
そこで、お隣のごみ箱にモデルになって頂いたというわけです、ハイ
ごみトラックが到着し、脇から出る2本の腕が箱をつかみます。
ちょっと拡大してみるとこんな感じ。
ガシッ!
ところがこの時、運転手さんが下りて来てぎょぎょっ!
写真を撮っていたことがばれて、怒られるんじゃないかと思い
家の中にすっ飛んで逃げたのですがヒエーーッ!!!
…別に何も言われませんでした
何かね、お隣さんは大工さんで、自宅の改装を大々的にやっていて
コンクリート片なんかをぽいぽいしちゃたらしく、さすがのトラックも
ごみ箱が重くて持ち上がらなかったらしい
いやはや、ドキドキしちゃったよ
撮影はまた別の時に再開。
次、がしっとなった後はどうなるかというと
あの腕がごみ箱を掴んだままぐい~~んっと持ち上げ
トラックの中に、中身をガバチョと入れるわけです。
これが今まさに、ゴミと別れる瞬間…
はい、さようなら~
あーーっ
嫌だ、俺は行きたくねぇーーっ(By ごみ)
今は亡き母が、昔始めてパースに来た時に
一番最初に覚えた新しい英単語は何故か
“Rubbish”(ラビッシュ=ごみ)でした
そして亡父も、この“ラビッシュ・トラック”が大好きで
パースに滞在中、毎週火曜日には前庭で、カメラを構えて
トラックが来るのを楽しみにしていたものでした
ごみの日に(笑)時々懐かしく両親を思い出しますゴミノヒニ…
で…この“ラビッシュ・デー”が来るのが
何だかやけに早いんじゃないかと思うこの頃だったりね
各家庭にこういう車輪付きのデカイごみ箱があって
(ウチでは普段は裏庭のはじっこに置いてある)
それを月曜日の夜に表通りに出しておくの。
このごみ箱は、一年に一回払う地方自治体への税金の中の
「ゴミ収集費」に含まれていて、一応タダで配給されます。
緑色のふたは一般ごみ用で、毎週火曜日に出します。
黄色のふたはリサイクルごみで、こちらは隔週の火曜日。
リサイクルのごみ箱には
新聞雑誌、その他印刷物、段ボール箱、ガラス瓶、缶、プラスチック
(リサイクルに適すタイプのみ。容器に番号で指定されています)など
全部一緒くたに入れてOK。
新聞紙も束ねなくて良いのです。
今回、ごたごた入ったリサイクルゴミ箱の中身はこんな感じ(笑)
新聞紙を入れる前と入れた後です(言わなくてもわかるって?)
古着などは、専門のリサイクルShopに持って行ったり
ガソリンスタンドなどに置かれたリサイクル物収集箱に入れたり。
量が多い場合、大きな物の場合は電話をすれば引き取りに来てくれる団体もあります
さて、ごみ箱は前の晩に家の前の歩道際に置きます。
私は時々『あれ、今週はリサイクルだったかな、どうだったかな』って
悩む時がありますが、そんな時は真向かいのお宅を基準にして決めます。
真向かいのお宅のご隠居夫婦は絶対に間違えないので(笑)
そして朝、収集車がやって来ます。
以下の写真は去年のうちに撮ったものですが、まぁ細かいことは無しね
おまけにごみ箱はお隣の家の物なんですが、これにはわけが
あまり堂々と、前からごみトラックの写真を撮るのは恥ずかしいので
庭の方から写真を撮ることにしましたが、我が家のごみ箱は塀に隠れてしまう。
そこで、お隣のごみ箱にモデルになって頂いたというわけです、ハイ
ごみトラックが到着し、脇から出る2本の腕が箱をつかみます。
ちょっと拡大してみるとこんな感じ。
ガシッ!
ところがこの時、運転手さんが下りて来てぎょぎょっ!
写真を撮っていたことがばれて、怒られるんじゃないかと思い
家の中にすっ飛んで逃げたのですがヒエーーッ!!!
…別に何も言われませんでした
何かね、お隣さんは大工さんで、自宅の改装を大々的にやっていて
コンクリート片なんかをぽいぽいしちゃたらしく、さすがのトラックも
ごみ箱が重くて持ち上がらなかったらしい
いやはや、ドキドキしちゃったよ
撮影はまた別の時に再開。
次、がしっとなった後はどうなるかというと
あの腕がごみ箱を掴んだままぐい~~んっと持ち上げ
トラックの中に、中身をガバチョと入れるわけです。
これが今まさに、ゴミと別れる瞬間…
はい、さようなら~
あーーっ
嫌だ、俺は行きたくねぇーーっ(By ごみ)
今は亡き母が、昔始めてパースに来た時に
一番最初に覚えた新しい英単語は何故か
“Rubbish”(ラビッシュ=ごみ)でした
そして亡父も、この“ラビッシュ・トラック”が大好きで
パースに滞在中、毎週火曜日には前庭で、カメラを構えて
トラックが来るのを楽しみにしていたものでした
ごみの日に(笑)時々懐かしく両親を思い出しますゴミノヒニ…
で…この“ラビッシュ・デー”が来るのが
何だかやけに早いんじゃないかと思うこの頃だったりね