Always Autumn

Letter from Perth

徳仙丈山のつつじの海(5月: 気仙沼にて)〜by空倶楽部

2023-06-30 23:17:30 | 空倶楽部

こんばんは。

パース時間6月30日午後11時半、日付が変わる寸前のギリギリ投稿です。

6月のパースは寒かったですね〜
最もよく雨が降り、最も気温が低かった6月だったらしいです。
明日の朝の最低気温は2℃とのこと、パース的にはかなり、です

逆に日本は各地暑そうですね、熱中症には気をつけてくださいませ。


さて今回は「空倶楽部」の活動に参加します。

空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
(一日遅れました
詳細はかず某さんchacha○さんまでどうぞ。


今度もまた春の帰国時に撮影してきた写真を引っ張り出してきました

5月半ばのツツジのお山と空です。
全くの季節外れですみません。

2023年5月13日 午後1時半〜3時半ごろ 

気仙沼 徳仙丈山にて


ここ、宮城県気仙沼市にある徳仙丈山は日本最大級のツツジの名所です。

サイトを読んでみると...

"徳仙丈山は50ha(東京ドーム約十個分)もの広範囲に渡り
約50万本とも言われるヤマツツジとレンゲツツジが自生している。

5月中旬から下旬にかけて満開を迎え、圧倒的なスケール感で咲き誇り
山全体を赤やオレンジ色に染め上げる"...とのこと。

赤いお花の海、鮮やかな新緑、青い山々と広い空

言葉では言い表せないし自分の写真でも表現しきれないあの絶景は
一生、忘れることはないと思います


徳仙丈山へは娘A美&旦那さんY君、Y君パパママに案内いただき
(Y君の実家は気仙沼)

オットRさん、私に加えて高校時代の友人2名も参加して賑やかな山登りとなりました。

友人たちは前日から一関に遊びに来てくれていて
私たちの結婚記念日に巻き込まれていたりしました(その時の話はこちら

↓第一展望台で絶景を堪能した後
A美、Y君、孫っこLちゃんは先にお山を降りて駐車場で待つことにして
残りのメンバーは頂上を目指すことに決めました

向こうに広がるのは気仙沼市内です


↓これらのツツジのお花が人の手によって植えられたものではなく
自生種ということにただひたすら感動しました


↓背の丈よりも高〜いツツジの木の赤いトンネルを歩くと
自分がやけにちっちゃくて
なんだか巨人の世界にいるような不思議な感覚になりました


そんなに急な山ではないけれど、運動不足の私にはそこそこ登る感じ。

Y君のパパが「頂上はもうすぐですよ、そんなに歩かないはず」っと
私や友人たちを励ましてくれて
そうか、もう少しか、がんばろ〜っとふぅふぅ言いながら歩き続けました。

↓ようやく辿り着いた頂上の印の石。

汗をふきふきしながらY君パパに
「頂上に前に来たのはいつ頃なんですか?」と聞いたら
「いえ、実はここまで登ったのは初めてで...いつも第一展望台で引き返していたんですよ」っと暴露

いかにも前に来たことがあるという雰囲気だったので
Y君ママ含めて私たち全員、な〜んだ騙された〜っと大爆笑でした

でもあの謎の励ましのおかげでてっぺんまで登れたので良しとしましょ〜。



↓頂上からは気仙沼市の景色が更によく見えました。

新しい三陸湾岸道路の橋:気仙沼湾横断橋(左側)もスッキリ


↓帰り道は名残惜しく感じながら
ツツジのお花さんたちとさよならです


あ〜〜しかしあの達成感
いいものですね

2015年の春、笑子さんやお仲間さんと登った高尾山を思い出していました

またどこか600〜700mぐらいのお山なら歩いてみたい
でももうちょっと鍛えないとダメだな


それでは、これにて。

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【おまけの話】

家族で出かけた二泊三日のドライブ旅行は天候にも恵まれて楽しい時間を過ごしてきました。
外は寒かったけれどお宿はあったかかったので良かったです。

その旅の話もぼちぼちアップしたいなと思います

例のピンクのおうむさんたち。

いやはや〜
一筋縄では行きませんね〜

旅から戻ったら新たな被害が発覚

Rさんの鳥よけのトゲトゲなんかは逆手(逆羽?)に取られて
止まり木がわりにされちゃって、木の部分が更にかじられていました
美味しくないはずのペンキなんか物ともしない

しかもお家の別の部分もかじられ始めててマジ大変

Rさん、今度は木の部分にメタルのシートのようなものを取り付けてみましたが
果たして効果はあるかどうか

もう勘弁してけれ〜〜

その話もまたいつか




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どうする家の屋根

2023-06-25 21:53:25 | ファミリーアクティビティ

こんばんは。

今回は春の帰国話をお休みして、お〜たむファミリーが住むこの
オンボロ家におけるちょいと困った話を書いておきます。


オットRさんと私は日本に住んでいる娘A美ファミリーのもとで2ヶ月間を過ごし
5月末にパースに戻ってきました。

留守番役の息子ハリーがパース空港まで迎えにきてくれて
帰り道はお互い、積もる話で賑やかでした。

でもそろそろ家に着く頃、ハリーが少し浮かない声で
「まだ話してなかったけど実は...家の屋根がちょっと大変な感じなんだ。」っとか言うではありませんか。

うわ〜嫌な予感しかない

家に着いて、大きな荷物を運び入れ...

ハリーが早速、こっちこっちと庭に出て、見せてくれたのがこちら



「あらららっナニコレ一体、何ごと〜っ」っとびっくりな私。

「こっちはまだマシなんだけど...」っと次。
もう一箇所もこんなん↓なっていましたエーーーッ

こちらはハリーの部屋の真上、かなりボロボロです。



これをやった犯人は...もとい、犯鳥というべきか。

見た目だけは可愛い「Galah:ガラー(和名:モモイロインコ)」さん
オージーの野生の鳥さんたちなのです


この二人、ご夫婦みたいで
ハリーが言うには、5月の半ばごろからいつも二羽で来ては
この屋根の部分をひたすらガリガリ齧っていくそうです

気づくたびに追っ払ってはいたようですが
すぐ、戻ってきてガリガリガリガリ...
木を食べているわけではなく、くちばしを研ぎ研ぎしているのですね。

この部分そのものは屋根を支えているわけではないのですが
かといって放っておくと再現なく齧られそう

面白いことに、彼らはいつも屋根に来るとご丁寧に
「ギェ〜(来ましたよ)♪」っと鳴いて知らせてくれるので
その度に私は庭に飛び出しては「コラコラッ」とオリーブの実を投げて追っ払っています。

私がパースの家に戻ってきてから雨の日以外は
ほぼ毎日、1〜2回はそんなことをやっています(笑)

↓そして先日(6月23日)。

Rさんが苦肉の策を講じてこんなトゲトゲな物を
バニングス(ホームセンターみたいな所)で買ってきて、くっつけていました。

最初の1枚目の写真の部分はこうなりました



↓ハリーの部屋の方もこんな感じに。

剥き出しになった木の部分に青い塗料を塗って、美味しくないようにしたとか


これで少しはオウムさんたちが「チッ、やりにくっ」と思ってくれたらいいのですが

周りのお家はこんなことになっていないのに、なんでウチだけっ

私たちが2ヶ月いなかったことで、庭が放置っぽくなって
警戒する必要が無かったからか...

はたまた、近くの公園で白いオウムさんたちが勢力を拡大しているので
居場所に困ったからなのか...

ご近所にあった鳥さんたちの総合アパートの役割をしていた大きな木が
市によって伐採されて逆ギレしたのか...などなど

色々な原因を考えましたが、こればかりは彼らに直接聞くしかありませんね


それでも今日もまた、彼らは屋根に来ていました。

他の部分をかじり始めるつもりなのかな〜〜


(大河ドラマのタイトルじゃないけど)
どうする、Rさん


そんなこんなですが、明日から二泊三日でまた南の地方にドライブ旅行に行ってきます。
ちょいと寒そうですけど〜
今回はハリーも参加するので楽しみです

留守の間、おうむさんたちが家をかじり放題しませんように


ちなみに。
なぜ、ハリーがこの問題を私たちにもっと早く話さなかったのかというと
Rさんが「ボクらが旅行中、ハリーが大怪我をしたとかそういうこと以外
例えこの家が火事になっても洪水にあっても連絡しないでくれ」。
っと言っていたからみたいです

ハリー、お疲れ様でした



それでは、また。

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ワイルドな藤の花(5月) 〜by空倶楽部

2023-06-19 22:37:19 | 空倶楽部

こんばんは。

またまた間が空きました。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。

空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さんchacha○さんまでどうぞ。

日本から戻って間もなく3週間になります。
たくさん撮ってきた写真を眺めては思い出に浸っているところです。

今日はそんな中から一月半前の写真を引っ張り出してきました

この前のカーブミラー記事で出した藤のお花話のおまけみたいな感じです。
で、空が主役ではありません

2023年5月2日 午前10時ごろ 一関某町にて

娘A美宅に滞在中、孫のLちゃんの世話をしていたオットRさんとお〜たむ夫婦。

午前中、よくLちゃんをベビーカーに乗せてお散歩に励みました。

4月の初めは山に咲く桜も楽しみ、それらが終わってまもなく。
いつも歩く道の少し向こうの小高い丘にスッと立っている高い杉だか何かの木に
何やらツンツンと蔓が伸びてきて...

5月初旬には蔓に綺麗な紫のお花がるんるんと咲き始めて
それが自然に生えている藤が絡まっていたのだと気が付きました。

ちょっとユーモラスなお姿です

遠くの森、周りの林にも野生の藤のお花が他の木々に絡まってたくさん咲いていて
こういう風景に慣れていない私たちにとっては驚くばかりの風景でした


近くの林の中でも藤がわんさか咲いていました


同じ日。
ご近所の八重桜も


そしてA美たちとお別れする寸前の5月23日のお散歩の日。

一番最初の写真の木は
藤の花が終わって普通のツンツン頭になっていました


この頃のLちゃんはA美ママが「お散歩に行く?」と聞くと
「ぽっ ぽっ」っと答えるそうです

また一緒にお散歩する日が楽しみだな〜


それでは、これにて。

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【おまけ:夢の話、長いです】

6月16日の早朝、まだお日さまが登っていなかった時間にふと目が覚め
二度寝をした時、とてもはっきりクッキリした夢を見ました。

私は家族みんなで旅行中、海辺のホテルに宿泊していました。
Lちゃんのオムツが足りなくなってきたとのことで
私は一人でホテル前のコンビニに行きました。

なぜか店内は客でごった返していて、ようやくオムツを買ってホテルに戻ったら

家族は皆、次の目的地の函館まで長距離バスに乗って行ってしまいました(笑)

私は焦って電車に乗り、函館まで追いかけることに。
電車は駅に近づきましたが、スピードは遅くなっても駅のホームに止まらなかったので
線路に飛び降り、プラットホームまで歩いて戻りました(スゴ)

その時、バッグを車内に置き忘れたことに気付き、パニくる私

一緒に電車から飛び降りてきた若い女性が
「大丈夫、私はホテルをとってあるから一緒に泊まろう、明日、ご家族とバッグを探せばいいよ!」と
言ってくれたのでお言葉に甘えて一晩、一緒に泊まることにしました。

その人が食べ物を買い出しに行っていた間、誰かがホテルの部屋のドアをノックしたので開けてみたら
なんとそこには、30年前にこの世を去った母が立っていたではありませんか

「ママどうしたの〜会いたかった〜」っと抱きつきながら
なんでここにいるのかと聞いたら

ポケットからひょこっとスマホを出して

「なんか、お困りのようだから来たよ。
これでRさんにメッセージしたら?」って言う。

私は驚きながら
「えーっ なんでママがスマホなんて持ってるの 
ママの時代には無かったじゃん(笑)」と言ったら

ニコニコしながら
「今はあの世でもみんなコレ使ってるのよ」だってエーッ

早速、ママのスマホを借りてRさんにメッセージをしたら、母曰く:

「お〜たむやみんなのこと、いつでも見守ってるよ。
困っているときはすぐ飛んで来るからね」って言ってくれました

そして私がそのスマホをマジマジと見ていたら、母が慌てて

「ダメダメ、スマホの写真は見ないでね、プライベートだから」と言ったので二人で大笑いし...

そしてそこで、目が覚めたのでした。

あまりにもはっきり覚えていた夢だったので起きてすぐ、メモしておきました
(本当はもっと色々な場面があった)。

そしてすぐ、夢のことを娘のA美にメールで書いて送ったら
実はその日の朝、こんなことがあったんだよと返信してきました。

雨が降っていた中、A美のお仕事場の駐車場で急ぎ足で歩いてエントランスに向かっていたら
横からいきなり曲がってきた車とぶつかりそうになったとか。

でもA美はその車に気付くよりも一瞬早く、なぜか足が止まったので
車にぶつからずにすんだそうです。

A美は私の夢の話を聞いて
今朝のあれは、きっとおばあちゃんが守ってくれたんだって思ったとか

A美の反射神経は良い方なので、目がその車を認識する前に
体が勝手に止まったのだろうと言えばそうかもしれないけれど...

もしかしたら本当に母は見守っててくれてるのかな...って
思ってしまいました。

ちょっと不思議な6月の朝でした

おしまい。

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カーブミラーの空(4月: 厳美渓にて) 〜by空倶楽部

2023-06-09 21:22:09 | 空倶楽部

こんばんは。

今日は「空倶楽部」の活動に参加します。

空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さんchacha○さんまでどうぞ。

月初めの活動日にはお題が出ておりまして
今回は「カーブミラーの空」でした。

パースにはカーブミラーが無いので、このお題の時は
別物のミラーっぽいものでごまかしごまかし参加していましたが
今回は春の一時帰国中になんとかネタを見つけてきました
もう2ヶ月も前の話ですみません。

2023年4月8日 午7前時58分 厳美渓にて

この日は娘A美とY君夫婦が車を出してくれて
一関近辺の桜を見るために朝からみんなで出かけたのでした。

最初に立ち寄った一関の「厳美渓」でカーブミラーを見つけたので
これはいつか空倶楽部の宿題に役立つかも〜っと
私は一人でせっせとここの写真を撮っていました。
振り返ると家族はすでにずっと先を行き、桜や渓流の写真を撮っておりました(笑)



カーブミラーの中にもたくさんの桜が咲いていました


ここは秋にも行ったことがありますが、紅葉が美しかったです
また秋に来ようかな


↓こちらは5月、孫のLちゃんとA美宅の近くをお散歩中に会うカーブミラー。

うっかり、ミラーの中に空を入れるのを忘れたのですが
自然に咲いていた周りの藤のお花が綺麗だったのでアップしておきます

この頃は周りの野山に普通に藤のお花がたくさん咲いていて
外へ出るといい香りが漂っていたものでした

(Lちゃんのちっちゃい頭がほんの少し映り込んで、何気にカーブミラー・デビュー


さて今日はマンジュラの義母に会いに行ってきました。

2ヶ月の間が空いていたので、もしかしたら義母の記憶がちょっと飛んで
何かと忘れているかもしれないとか思っていたのですが、意外と元気そうで

「日本はどうだった?」
「A美やLちゃんは元気だった?」
などなど、はっきり聞いてくれたし
写真や動画を見せると喜んでくれたのでホッとしました。

帰りは義妹夫婦と待ち合わせをしてランチを一緒にしました。
お互い、積もる話で盛り上がりました。
また2週間後、会いましょ〜。

こうしてどんどん、いつもの日常に戻っています。
次の帰国までダイエットにも励まねば



それでは、また。

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お庭が真っ白に!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ(6月6日の朝)

2023-06-08 22:48:08 | この国とかパースのお話

こんばんは。

6月から冬に入って、パースは寒くて雨模様の日が続いています。

気象庁の報告を読んだら、今月に入ってからの雨量はすでに6月の平均雨量に迫る勢いだとか。
でも乾燥地なので友達とかみんな、雨はウェルカム気分ですね。
ダムのお水がどんどん溜まりますように。

適度な雨なら良いけれど時に突風とか雷、雨あられなど
大暴れなお天気が来るとどこにも行きたくなくなります

先日の朝など、やけに寒いな〜っと思っていたら
バラバラバラバラ〜っと独特の音と共に雹がもんのすごい勢いで降り注ぎ
お庭が大変なことになって、マジびっくりしました

2023年6月6日 午前10時ごろ

雪が降ったみたいにまっ白にエーッ

(でも雑草で見苦しいお庭が雹のおかげで隠れたのは良しとする


雑草も冷たそう


庭の草木、みんな驚いたことでしょう


前庭に置いてある息子ハリーの車もさぶそう


ゴミ箱まで寒そう。
裏庭のゴミ箱置き場まで持って行こうと思っていたら
この天気になってしばらく取り残されてしまいました



かつて2010年3月にパース中心街にゴルフボール大の雹が降り
多くの建物や車などに甚大な被害を出したことがありましたが
あの時もこちらの地区は被害が少なかったので、これほど白くなりませんでした。

もちろん、季節の変わり目などに小ぶりの雹が降ることは多いのですが
これだけ積もって、しかも数時間溶けなかったことは
少なくとも私の家の方では初めてでした

「パースの冬は寒いけど、雪も降らないぐらいだからそんなでもないかな」っと
ついこの間、友人たちに話したばかりだったのに。

ヒョウで真っ白になるとは想像もしていませんでした。

これならあと50年ぐらい、生きている間(そんなん生きるつもり?
雪が一度ぐらいは降るかもしれないですね


この日はマンジュラの義母を訪ねに行く予定でしたが急遽、キャンセルして
明日の金曜日に会いに行くことにしました。

明日はまだ雨の予報ですが、雹まで降りませんように〜。


それでは、また。

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パースに戻りました^^

2023-06-04 13:33:04 | ファミリーアクティビティ

こんにちは。

娘A美一家と過ごした楽しい一関ライフは終わりを告げ、オットRさんと
羽田からシンガポール経由で月曜日(5月29日)の午後パースに帰ってきました。

出国前は東京椿山荘で二泊三日をし
従姉の二人、高校同期の友人たち、元パースの友人家族、そしてブロ友さんなど
たくさんのお友達と怒涛の再会ができて
めっちゃ盛り上がって楽しい時間を過ごしてきました。
(そのうちブログにアップしたい)

...で、帰ってきたら6月でパースは冬、寒いのと疲れが出たのか
早速、風邪をひいて3〜4日間ほどバテていました

バテたのはそれよりも何よりも、いつも元気をくれていた
孫っこLちゃんロスがあるのかも

頑張ってこれからぼちぼち、旅の思い出話をブログに記録していこうと思います

まずは帰り道...

2023年5月29日 午前7時 シンガポール・チャンギ空港にて


空港から明るい朝焼けを眺めました。

羽田からは夜中の飛行機だったのでうつらうつらしながら飛んでいたので
頭がぼ〜〜っとしていた時に一気に眠気を飛ばしてくれた空でした。


シンガポールからパースまでの飛行時間は約5時間半。
(シンガポール⇔日本間は約6時間半です。)

機内で映画を見たり、うとうとしながら時間を潰しました。

↓これ、飛行機の翼が何やらつぎはぎ模様なのがずっと気になっていたのですが
オットRさんが「普通、普通♪」とのこと

私としてはこんなにパッチワークな翼はほぼ見たことがなかったので
大丈夫かいなって心配しながら乗っていました

パース空港着陸間近、サーペインタインのダムが見えました。

このダムを上空から見るのは初めて。
こんな形をしていたのね〜
クリオネみたいな形だなという気がしないでもなく


↓山火事防止のために予防の山焼きが行われていたようで
地平線上の煙がすごかったです


つぎはぎの飛行機でしたが、無事にパースに着きました〜〜。

↓空港ではオーストラリア空軍の飛行機が離陸準備をしていました。

機体に" Royal Australian Airforce”と書かれていました。
空軍の飛行機をこんな近くで見たのも初めて。

どなたを乗せてどこへ行かれたのかしら。

あ、ちなみにこの飛行機の翼はパッチワークではなかったです


↓免税店で「旅行者限定」のウィスキー(空港内限定販売だって)を
息子のハリーにお土産に買ってあげました。

ウイスキーは何がいいのかわからないので
「限定品」ならいいだろうということで

そういえば私、限定品に弱くて...
日本で季節限定のランチやディナー、おやつばかり食べていました

ハリーはお家を綺麗に使ってくれていてキッチンもピカピカ。
美味しいものを一人で料理してそれなりに楽しんでいたようです。
お留守番、どうもありがとね


(背景の白いバラは造花です^^;)

そうそう、パースに帰ってきた当日、ここ西オーストラリア州の
州知事マーク・マッガーワン氏が引退の表明をされてびっくり。

コロナ禍で揺るぎなく州民を守ってくれたスゴ腕の知事さんでした。
もう「ほとほと疲れ果てた」とおっしゃってました。
辞めちゃうんだ〜
ちょっとショック

これからはご家族ともにゆっくりお過ごしください。
6年間お疲れ様でした!

明日は西オーストラリア州の州立記念日で祝日です。
各イベントで盛り上がりそうですが、あいにくの雨になりそう。
お天気がもてばいいですね。

日本は大雨と暴風の地域もあるそうですね。
被害が大きくならないように祈っています


では今月もどうぞよろしくお願いいたします。

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【おまけ】

お友達の笑子さん、お誕生日おめでとう❣️
これからも楽しいことがたくさんありますように

羽田空港まで送っていってくれた兄上、どうもありがとね〜。

兄妹お互いの人生、よくいえば尊重、悪くいえば無視(笑)しているので
いつも帰国する時は兄に連絡するのが後回しになり
今回も連絡したのは帰国前かなりギリギリで、しかも
「ごめん、2ヶ月いたんだけど来週はもう帰るから羽田まで送って行ってくれる?♪」なんて次第だったので
車の中でずっとぶつくさ説教をされました(笑)

「まぁまぁ、そう怒らずに可愛い妹がこうして頼りにしてるんだからさ〜」とか図々しいことを言ったら
「可愛い妹なら『帰国しました』の連絡ぐらいするっ」っと火に油を注いでしまいましたゴメンテ

はいごもっともですよね、不義理な妹ですいません

でも空港で夕食を奢ったら少し気が静まったようで
「直行便が始まったらパースに行くかな」と言ってました。

そう、兄はまだパースに来てくれたことが無く
それは一応、悪いなと感じてくれてはいるみたいです

私、35年も住んでいるのに早く来てくれないとお互い歳をとって大変ですよ〜。

ま、これに懲りずにまた次も空港までよろしくお願いしまーす^^

 



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