こんにちは。
前回の更新から11日間も空いてしまいました
今日はまたもや一日遅れですが
『空倶楽部』に参加するついでに(?)
去年の函館訪問の話の続きをアップします。
空倶楽部は「9」が付く日に皆さんで
いろんな空の写真をアップして楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ
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2016年5月17日
私たち夫婦は函館に住む伯父夫婦と従兄のマーボ君に
函館山を案内してもらった後
マーボ君の職場(某私立学校の学生寮)を訪ねて
それから美味しいラーメン屋さんでランチ。
マーボ君の自宅へお邪魔して前回(1990年)に会った時の
ビデオを見せてもらいました。
ビデオでは当時まだ1歳ちょっとだった
マーボ君の長男くんとうちのA美(娘)が遊んでいるシーンが映っていて
ちょー懐かしくなりました。
そんな前のビデオをパッと出せるところが凄いな
そこから函館五稜郭へ行き、その後
マーボ君はお仕事場へ戻って行きました。
そこからは伯父が車を運転し(伯母も一緒に)
大沼国定公園に連れて行ってくれることとなりました。
ここ、来たかったんだ〜〜
向こう側は駒ヶ岳(活火山)。
このお山の噴火によって大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の
三つの湖沼ができました。
1990年10月、今は亡き私の両親も一緒に皆で大沼に来ました。
紅葉が見事だった秋の午後、たくさんの人がいました。
ここは函館ファミリーとボートに乗って遊び
大騒ぎした楽しい思い出の場所です。
2016年5月のこの日、公園内は貸し切り状態
伯父が「昔はいつでも人がいて活気があったのに…」と残念そうでした。
ま、夕方ということもあったと思いますが
静かに佇む伯父の少し寂しげな背中が印象的でした。
穏やかな夕方でした。
いつかまたここへ来れるかな
↓時間が前後しますが
こちらへ来る時の途中のお山から眺めた景色…
26年前には無かった(当たり前ですけれど^^;)
新幹線の線路がきらっと一筋見えました。
↓北海道の道路でよく見かける、この下向きの赤白の矢印は
道路の境界を示す標識で
「矢羽根付きポール」と呼ばれるものだそうです。
雪道で外側線(白いライン)が見えなくなった時や
吹雪などの視界不良時にも頼りになる大切な道標ということです。
↓なんでも、矢印の長さは1.2mほどもあるとか
矢羽根付きポールについてこちらを参考にさせていただきました。
さて。
亡母(母一家はもともと札幌)は、6人きょうだいの三番目でした。
函館の伯父は母のすぐ上の兄(長男)で
子供の頃はいつも一緒に遊んだりケンカもしたと
母がよく話してくれていました。
母は1992年に亡くなりましたが
今回、久しぶりに再会した伯父から
いろんな話を聞き、私の中でまた母が生き返り
新しい思い出を作れた…みたいな気持ちになれました
「おじちゃんはお〜たむのお母さんが大好きだったよ。
あの子は本当にめんこい子だった。」
…と伯父が言ってくれて、嬉し涙でした
おじちゃん、おばちゃん、マーボ君、お世話になりました
皆さんお元気でいて下さいね。
おばちゃん、たくさんのお土産をありがとうございました。
マーボ君、いつでもパースに遊びに来てね
5月の日本はなかなか暑そうでしたね〜。
こちらパースは日が短く、朝晩が冷え込むようになってきました。
六月からはいよいよ冬なので仕方ありません
早いものでもう今年も半分来てますねっ
来月はもうちょっとがんばります、いろいろと
ご訪問ありがとうございました。
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