こんばんは。
今日は空倶楽部に参加します。
『空倶楽部』は『9』が付く日に皆さんで
空の写真をアップして楽しみませんか、という集まりです。
詳細はかず某さん、chacha◯さんまでどうぞ。
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2020年3月26日 午後6時12分
秋になって日暮れが早くなりました。
この日は綺麗な夕焼け空が広がって
SNSでもたくさん、パースの人たちが写真をアップしていました。
私は絶賛、外出自粛中なのでしばらくは庭からお空を眺めるだけになりそうです。
↓ちょいとハートが上半分だけになったような形の雲に
真ん中はひし形の雲...
ん、ん、これは北海道かな
北海道のお友達や親戚たちにもラブを
↓ 上の写真の5日前。
2020年3月21日
友人宅を訪ねた時に見た空です。
この翌日、外出制限が出たのでここへもしばらくは遊びに行けなくなりました
来月5日に90歳の誕生日を迎える義母のために計画していたパーティーも
食料調達が難しくなってきた頃から計画が一転、二転し
結局、オットのRさんと私だけが義母の家に行くことに落ち着きました。
でもその後、国から外出自粛の規制が出たことで、義母の方から
「お互い、どんなリスクも避けましょう。誕生日会はしなくていいわ」と
全キャンセルの連絡が入りました。
パーティー好きの義母にしてはとても残念な選択だったと思いますが
コロナ騒ぎが収まったら堂々と、完全な形で(どっかで聞いた...)
お祝いしてあげたいなと思います
現在、パースのフリーマントル港に三隻のクルーズ船が停泊中です。
(一隻はロットネストかな?)
クルーズ船の中にはコロナ感染者もいるので、州知事さんが必死に対応しているようですが
「悪夢のようだ」とその難しさを伝えていました。
ウイルスに感染していないニュージーランド人の乗船客約100名はチャーター機で本国へ帰国。
お元気なドイツ人の乗船客の人たちもフランクフルトへ帰国予定(今夜だったかな)。
コロナウイルスに感染していることがわかったドイツ人乗船客7名と、陽性の疑いがある48名の方々は
パースの二ヶ所の病院で治療を受けるため、ここに残るようです。
のちに専門の病院へ移動するそうですが、最初に行く二ヶ所の病院は
そもそもコロナウイルス感染患者さんたちを受け入れる予定に入っていなかったため
医療チームの方々は大変、驚いたそうです。
ただでさえ感染者数が急増中の西豪州(現在、州だけで300名超え。ほとんどは外から)なのに...
医療チームに負担が激しくかかることになりますね
そういうニュースを今朝、新聞で読みながら自分内の不安な気持ちが爆発、更に
持病の喘息の薬がパニック買いにあって手に入りにくい状況も不安で
泣きたい気持ちになってしまいました
でもまぁ、嘆いていても仕方がないし
自分たちができることだけ、するしかない
シンプルですね、極力外へ出なければいいのだ〜。
その後、お友達とラインチャットをしたり
庭掃除をして体を動かして元気回復
明けない夜はない
励ましのお言葉をありがとう、S子さん
英語のことわざで少しニュアンスは違いますが
The darkest hour is just before the dawn.
...っていうのがあるねとRさんが教えてくれました。
辛さを乗り越えたら明るい朝がやってくる〜
頑張らなくっちゃ。
ご訪問ありがとうございました。
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