こんばんは。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
一日遅れです、すみません。
9月も最後の日になってしまいましたね〜
一年、あっという間すぎ
空倶楽部の詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
今回は6月末のマーガレット・リバーの旅話の続きを兼ねて
空が写っている写真をアップします。
2023年6月27日 午後3時25分
↓Cheeky Monkey Brewery(地ビール工場兼レストラン) のお庭にて。
2021年3月に例の鍾乳洞見学に行った帰りも
やっぱりここに寄っていました(こちらです)。
あの時はピザランチを楽しんだのですが
今回は別の場所でランチをしたので、また次にとっておくことにして...
お土産に飲み物類をちょっとだけ買ってきました
時間を巻き戻して...
この日のランチは私的に外せないベリー・ファームに行きました。
ここは何回目かな?
美味しいのでつい、来ちゃいますね。
↓私のは左上、ベジタブルクレープ
オットRさんは右上の自家製ソーセージお肉のパイ皮巻き(ソーセージ・ロール)
ハリーは下の段、ラザニアでした。
黒板に描かれていた手描きメニュー、芸術だ〜
いつ見ても楽しいお庭です。
小鳥ちゃんたちもたくさん遊んでいました。
この子たちはシルバー・アイちゃんたちです。
オーストラリア版メジロちゃんかな?
ブルー・レンの若鳥くん
成長すると鮮やかなブルーになるんですよね〜
可愛い可愛い〜〜っとテンションアップアップなお〜たむ母でした
そしてオーストラリアの鳥さん代表選手、エミューさん
ファームにお住まいのようでした
美味しいランチを食べ
可愛い鳥さんたちに会えて大満足でした
旅話は10月に持ち越してしまいますがあと少し、お付き合いくださると嬉しいです。
ご訪問ありがとうございました。
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こんにちは。
少々ご無沙汰いたしました。
今日のパースは爽やかなお天気です。
ここ西オーストラリア州では学校が春休み、そして今日は
"King's Birthday"の祝日とあって、公園など家族連れで賑やかなことでしょう。
(ウチではオットのRさんが家の外壁のペンキ塗りに励んでいます)
この祝日、昨年までは"Queen's Birthday"だったし
紙のカレンダーではまだ"Queen's Birthday"のままなので
微妙な違和感があります
他の州では6月の2第二月曜日にある祝日なのですが
6月は西オーストラリア州の州立記念日があるので、この州だけ
9月末の春休み(今)にQueen's (現King's) Birthdayの祝日を持ってきたみたいです。
QueenからKingになってもこの祝日は同じ時期に続行ということなのでしょうか。
チャールズ国王の本当のお誕生日は11月14日だそうです。
でもまだ祝日扱いにはなっていませんね。
これからオーストラリアでも国王専用の祝日は増えるのかな〜
お休みが増えるのは多くの人にとっては嬉しいことですが、果たして?
※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
さて今回はマーガレット・リバーの旅の思い出話の続きで
"Lake Cave"の様子をアップします。
もう3ヶ月前の話ですね、早く進めないと次の里帰りまであと4週間だってのに全く
2023年6月27日
マーガレット・リバーのお宿をチェックアウトして
オットRさん、息子のハリー、私の三人は
今回の旅の一番の目的地:鍾乳洞の"Lake Cave"にやってきました。
ここへはRさんと私は2021年3月に訪れましたが
ハリーは友人たちと10年ぐらい前に来て以来だったようです。
(2021年に来た時に書いたブログ記事はこちらです)
実はここ、約2年前に大変なことがあったのです。
前回ここへ来た2021年の暮れに
マーガレット・リバー一帯で大規模な森林火災が起こり
Lake Caveにも火の手が襲い、鍾乳洞の中は無事でしたが
周りの木々や洞窟へ続く歩道が焼けて観光はしばらく中止となってしまったのです。
歩道を作り直すのは困難な作業だったと思いますが
約6ヶ月後(昨年7月)にはLake Caveの観光が再開しました
再開の話を聞いてから、私たちも近いうちにまた行ってみようと話していて
今回のドライブ旅行中に再訪することを計画したのでした。
↓Lake Cave内の見学はガイドさん付きのグループ参加だけで
個人での見学はできません。
新しく作り直された歩道を降りて鍾乳洞へと向かいます
焼けてしまった旧・集合場所を見て森林火災の怖さを感じました。
(写真、ガイドさんの後方)
ちなみにこちら↓が2021年3月11日に来たときの写真です。
集合場所がまだあったことがわかります。
ところが自然界というのは不思議なもので...
多くの木々が焼けてしまったことで、鍾乳洞内では良いのか悪いのか?
想定外の現象が起きていたのでした。
このLake Caveは小規模ながら、中にお池があって
天井から滴る水が石灰柱を作り、さらに水面に流れて広がってできた
釣りテーブル?が見れることで有名です。
近年、人口増加や温暖化による雨不足などのために
鍾乳洞の観光の目玉であるお池の水量はどんどん下がっていったそうです。
ところが、先の森林火災のせいで木々が減り
その結果、鍾乳洞に入りこむ水量が増え、池も何十年ぶりの最高水位になり
かなり昔に見えたであろう景観が戻ったそうです。
というような説明を聞いても、前の水量を覚えていなかったのでピンとこなくて
どれだけ量が違うのか、2021年の写真と比べてみることにしました。
↓上は2021年3月
下が2023年6月
ちょっとわかりにくいかもですが
2023年の方(下)では水面が近いため、テーブル(?)の裏側が
バッチリ映り込んでいます。
↓左側:2021年3月
右側:2023年6月
左側(今年)のを見るとやはり水面までの距離がかなり近くなったことがわかります。
↓こちらは2021年3月の時
↓そしてこちらが2023年6月の様子
水が手前までたっぷり増えていました。
ライトアップもカラフルに
(これはハリーがスマホで撮ったものです。ハリー、提供ありがとう)
↓鍾乳洞見学は好きなんですが、帰りの階段がひと苦労なのが玉に瑕(笑)
次に行く機会があるとすると、中の水量はどのぐらいになるか気になる〜
あまり減っちゃう前にまた行きたいな。
それまで足腰を鍛えておかなくちゃ、です
周りの木々は緑がどんどん復活していたように見えました。
オーストラリアの森はタフですね
がんばれがんばれ。
Lake Caveの後はお昼を食べに行きました
旅話、もう少し続きます。
ご訪問ありがとうございました。
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【おまけ話】
これからオーストラリアは春から夏へ向かいますが
予報では暑く長い夏になるかもしれないとのこと
日本の今年の夏はすごかったみたいですよね
今度はこっちの番なのかな
森林火災がなるべく起こりませんように
娘のA美(在一関)が来年の2月に
孫のLちゃんを連れてパースに遊びに来たい♪っと言い始めました。
やったー、嬉しい、楽しみ〜っとお〜たむ母はウキウキの日々。
しかし、現実を考えると浮かれてばかりはいられません。
A美の元部屋だけでなく、客部屋さえも収納場所と化しており
これらを片付けておかないと、泊めてあげる場所がにゃい
2月といってもあと4ヶ月?
4ヶ月なんてあっという間じゃ〜〜
お〜たむ母もがんばらないと
こんばんは。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
(日付が変わる前にアップできますように)
月初めの活動日にはお題が出ます。
今月は「映り込みの空」でした。
前回記事のマーガレット・リバー旅記録の続きを兼ねてアップします。
2023年6月27日 朝8時ごろ マーガレット・リバーにて
空気は冷たかったけれど風がなく、静かな朝。
川面はつやつやしていました
この日の朝、面白いことがありました。
(いや面白いかどうかあれですけど。)
お宿は快適でぐっすり眠れて、朝早くからシャキッと目が覚め...
窓の向こうをふと見ると、川と森の方向に何やら白い湯気のようなものがもくもくと上がっていました。
オットRさんや息子のハリーと
「なんだろうね、あれ。誰かキャンプ場で朝ごはんでも作ってるのかな?それとも煙突の煙?」
などと話しながら、私たちも部屋でパンなど焼きながら朝食を取っていました。
でもどうしても気になる...
外はかなり寒かったのでジャケットなど着込み
思い切って一人で川の方へ行ってみることに
↓『私有地につき宿泊客以外立ち入り禁止』の看板のところ。
ここに住んでいると思われる番人ガー子さんがトコトコと歩いてきて
おはようの挨拶をしてくれました。
そうそう、この子、前も会ったことあったっけ。
また会えて嬉しいよ〜
さらに少し歩いていくと...
あー、やっぱり!
川面に朝霧が立ちのぼっていました〜
こういう景色は普段なかなかお目にかかれないので一人で大コーフン
(でも実際の景色はもちろん、もっとずっとキレイでした^^;)
コーフンする一方、『そうか、お部屋の窓から見えたモクモクの白い煙はこれだったのか
なんだもっと早く見に来ればよかった〜』って
心の中でジタバタ思っちゃいました
眺めていたらほんの数分間のうち、霧はどんどん消え去っていきました。
もし次に冬に来るときがあればまた川霧を見れるかな〜
見れなくてもいいけど...何度でもここに来たいな
朝の鳥さんたちのおしゃべり声を聞いたり、ひんやり爽やかな空気を堪能しているうちに
チェックアウトの時間が来ました。
この日はあちこち回って盛りだくさんな一日だったので
思い出しながら頑張って旅録を書かなくては
それでは、また。
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こんばんは。
ちょっと間が空きました^^;
あっという間に9月に入り、こちらは暦の上では春に入りました。
家の放置庭のお花がカラフルにたくさん咲き始めて目を楽しませてくれています。
ほんの数日前、8月31日は最高気温が30.2℃まで上がり
一応、冬として過去二番目の暑さとなり、お花が一気に咲いた感じです。
冬の次は夏じゃなくてちゃんと春になってほしいんだけど〜
っと思っていたら9月に入ってまた寒さが戻ってきました。
春だから冬並みのモコモコ服は変だし...ヒートテッ○でも使いながら
しばらくは体温調節に気をつけないと。
ところで昨日はオーストラリアでは父の日(母の日は日本と同じ)でした。
オーストラリアのお父さんの皆さん、おめでとうございます。
パースはあいにくのお天気でしたが
オットRさんは息子ハリーに父の日カードをもらったり
(家に余っていたバースデーカードを使ってたけど...)
娘A美からお祝い動画のチャットが入って嬉しそうでした。
夕食はハリーと私でRさんが好きなグラタンを作ってあげました。
昨日の夜は割と寒かったのでオーブン料理であったまったのも良かったです。
前置きが長くなりました
今回から地元ネタで(だいぶ前の話になってしまいましたが)
6月末の小旅行の話を始めます。
またよろしくお願いいたします。
゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.。.*.。.*゚
2023年6月26日
この日から家族三人で二泊三日のドライブを楽しみました。
初日の目的地はパースから南西に約277km離れた町、マーガレット・リバーです。
その名前の川にちなんで、この辺一帯もマーガレット・リバー地方と呼ばれています。
南の地方は好きなので度々、出かけますが
今回は息子のハリーも参加して、R父ちゃんの運転を手伝ってくれて助かりました。
いつも遠出のドライブはRさんと私だけなので、若者が加わると話の内容も若々しくなります
車の話題や音楽話、パソコン関係の話など男性陣はノリノリなので
この間、さすがにおしゃべりな私が口を挟む隙はなし(笑)
でも食べ物の話になると三人で盛り上がりました
お昼過ぎ、お宿に到着。
お宿は前にも泊まったことがあるRiverview Tourist Parkです。
マーガレット・リバー沿いに色々なスタイルの宿泊施設が集まっている所で
一戸建てのホリデー・ハウスの他に
テントを貼ったり、キャンピング・カーを停めたりして宿泊する人たちもいました。
私たちのお宿はこんな感じの一戸建てでした。
お部屋が広くて家族で来るのにぴったり。
寝室は二部屋ありました。
バスルームはシャワーだけですが問題なし。
キッチンにはお鍋もクッキングツールも何もかも揃っていて長期滞在に便利そうです。
冷蔵庫もめちゃ大きい
一泊だけだったのがもったいなかったです
お庭を見たら虹色の羽のハトぽっぽさんがエサ探し中
Common Bronzewing というオーストラリア出身のハトぽっぽさんで
パース市内では見かけないので会えて嬉しかったです
お日さまが羽にあたってキラキラ
更にベランダには
ネイティブ鳥さんのAustralian Ringneck Parrot たちが挨拶に来てくれました。
お首の黄色の輪っかがおしゃれで可愛いです。
“おやつはないですか〜?”
なるほど、お宿のオフィスで鳥さん用のエサを売っていたのはこのためか〜
今回は買ってこなかったけど、次はあげるからごめんね
一休みしてから三人で川へお散歩に行きました
この橋の↓向こうの森へはまだ行ってみたことがなかったので、今回は足を伸ばして散策してみました。
(写真は翌朝に撮ったもの)
森の木の向こうに虹がかかってキレイキレイ。
ユーカリの木々、背が高いです
ひと束の夕焼け雲と虹のコラボ
空には虹、そして森の中でまた虹色のハトぽっぽさんと遭遇しました
幸せ〜。
若いユーカリさん、元気に育ってね
長くなりましたのでこの辺で。
旅話、続きます。
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