1月最後の日ですね。
今年も早、1ヶ月が終わってしまいました。
まだ新年の豊富も決めていないのに、この一年何をしましょ~と思いながら
ふと気がつけばこのブログを始めてから今日で2000日が経っていました。
熱しやすく冷めやすい私としては、びっくりです
ということはブログを始めた時は、今より2000日分若かったのね。
言い換えれば2000日、年を取ったってことなんですよね
なんだか凄く年寄りになった気がしています…
気を取り直して…シャキッ
2000という数字にちなんでどんな話を書こうかと家探しして、これを引っ張りだしてみました。
2000年に開催されたシドニーオリンピックの聖火リレーを記念して発売されたグラスです。
聖火リレーがパースに来た時、なんと我が家の目の前の道も通ったのでした
あ、この話、前にも書いたんだった…。
その時の感動とハリーのドジ話?は一応、こちらです『ロンドンオリンピック開幕 ~with 8na8na-club~』
さて、あの頃私は毎週、新聞の日曜版で引換券を切り取り
1ドルだったか2ドルだったか出して、こんな記念バッジを集めていました。
聖火が通った場所を記念して作られたバッジです。
一個も開けてないです
出たバッジは全部揃えたんですよ~ひまじんですね
イラストはなんか微妙だけど…まぁ良いか
↓オリンピック史上初、ダイバーが聖火を持って海に潜るという海中リレーもありました。
そのグレートバリアリーフの聖火リレーの様子をテレビで見たけれど、海が綺麗で見ものでした
これから他のバッジも少しずつブログでご紹介しようと思います。(え?いらない?)
さて、2000日記念にもう一つ。
↓二千円札
しょっちゅう里帰りできないので、使えた回数が少なかったのですが
おかげで新札一枚、残しておくことが出来ました
オーストラリアだと20ドル紙幣は普通に出回っている代物ですが、二千円札はうまく行かなかったようですね。
裏は紫式部
『鈴虫』の文が書いてあります。
こうして見ると、随分素敵なお札だったんですね
↑お札を守る飛行機の模型は、ロイヤル・フライング・ドクター(空飛ぶお医者さん)が使う飛行機の縮小版です。
どんな所にも、文字通り、飛んで来てくれるお医者さん。
オーストラリア大陸の田舎に住む人々にとっては命綱です。
フライング・ドクターは無料の機関ですが、街を走る救急車は何故か有料です
病気をしないで、元気に次の3000日を目指したいものです
で、次は三千円札を作ってもらわないとね
シドニーオリンピックの関連グッズがまだ他にも出て来たので懐かしくなりました。
それはまたこの次に書くことにします。
いつもどうもありがとうございます
これからも「Alaways Autumn」をよろしくお願いいたします
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