こんにちは。
11月ももうすぐ終わりますね〜
今年も早かった
昨晩、高校時代の女子友二人が無事にパース空港に到着し
三人で再会を喜び合いました
二人ともオーストラリアは初めて。
ほんの1週間の滞在ですが楽しんで行ってくれますように
2024年8月19日
もう3ヶ月前になりますが息子のハリーと日本に滞在中
東京の暑さもなんのその、遊ぶとなったら元気なお〜たむは
豊島園の『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター』(長いっ)
パークに行ってきました\(^^)/
池袋駅、西武池袋線の2番ホームから出る電車で豊島園に向かいます。
電車からしてすごい気合が入っています
この日は私の友人てんげるさんとK美さんもお付き合いしてくれて
四人でハリーポッターの世界を丸一日、たっぷり楽しんで来ました
入り口は駅から歩いてすぐです
ハグリッド〜お久しぶり
入り口を見たらすでにテンションはマックス気味
てんげるさんがオンラインでチケットを予約しておいてくれて
私たちは午前10時半のツアーに参加しました。
建物内に入った瞬間、『おぉ!!』っとなります
ツアー始まりの集合場所で説明を受け、目前の大きな扉が開くとそこは
ホグワーツの生徒たちが食事をする、あの大広間が
めっちゃ広くて驚きました〜
今後のメモ→もし次に行く機会があれば、集合場所でなるべく最前列に並び
この扉がドーンっと開いて、広い空間に人がまだ人が入り込んでいない瞬間で
写真を撮りたいなと思いました。
なぜなら...
こんな感じになって前が見えないからです
装飾も小物も再現力がすごいです〜
↓あの動く階段の部屋では階段が本当に動きました
この場所ではブースのスクリーン前に立って好きな動きをしてみましょう、という
アクテビティがあります。
私たちも変顔や変なポーズでやってみたら、あとで
なんとこの部屋の壁の一部のモニターにその様子が映し出されていて
みんなで大笑いしちゃいました
下の写真奥の方、少しわかりにくいかもですが
スマホを掲げて写真を撮っておられる女性の後方の
青い画面に私たちの様子が写っていたのでした
ダンブルドー先生のお部屋もスケールが大きいです
ほんと、映画の世界だ〜
不死鳥も動いてました
場面場面に日本語と英語の説明書きがあり
息子のハリーは時間がある限り、熱心に読んでいました。
ハリポで育った世代なので彼にとってはディズニーよりも身近に感じ
年齢を忘れて(いや私もだけどね)めいっぱい楽しめたそうです
↓化学室(っていうのかな)
映画でちらっとしかみえない小道具もアートの方々が
精魂込めて制作されるんですよね
謎の魔法ポーション
スティックの上に手をかざすとぐ〜るぐる動きます
赤いのもありました
↓ここは「禁じられた森」
巨大な蜘蛛がハリーたちに襲いかかってくる場面でした
ここでは大きな巣穴からド迫力の大きな蜘蛛:アラゴグ(の模型)が
どどど〜っと出てきました
けっこー、びっくりしました
そこのシーンは暗くて静止画は撮れず動画のみ。
解説板だけアップしておきます。
映画では大きな模型を製作して撮影に挑まれたようですね
『幅5メートルの本体にヤクの毛、サイザル(植物繊維)、ほうきの穂を手作業で接着しました。
このアラゴグは作りが複雑で、操演技師が15人必要になることもありました』そうです
動きが無理無理〜な部分はCGによる視覚効果を使用されたそうですが
あの場面、丸ごとCGだけではなかったからこそのド迫力だったのでしょう。
最初の室内展示を見て歩いていくとお外に出ます。
先月末のハロウィンにこの↓写真をアップしようと思っていたのに
全く間に合いませんでした(笑)
かぼちゃの先にランチをいただける食堂があってそこで休憩をしました。
ハリー・ポッターシリーズの映画製作者の皆さんの熱意とプロ意識、そして何より
原作に対する溢れんばかりの愛情をしかと感じました
まだまだ懐かしの場面が目白押し。
ハリー・ポッターの世界、もう少し続きます。
ご訪問ありがとうございました。
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