黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

大洲雲海まつり 後編

2022年12月13日 | ドライブ ツーリング

お神楽はお客さんも巻き込みながら続いてます(笑)

神楽の説明がのってましたのでコピーしときます

 

 藤縄神楽は、大洲市藤縄、柳沢及び田処地区の神楽組により伝習される採物神楽(とりもの かぐら)です。
 その起源については不詳ですが、神楽奉納記録(栗田家文書)によれば、弘化2(1845)年に、同地区において神職神楽としておこなわれていたと記録されています。
 明治以降になると神職の手から離れ、地域の「神楽師」による伝承へと移行しました。

 現在は、主に大洲市内の30余りの神社の春祭りにおいて、神社拝殿で厄除け祈願などを兼ねて演じられています。
 神楽の構成は、「前の口」から「薙刀の舞」までの18演目で構成され、素面または着面で、扇、刀、弓矢などを手に採り、太鼓・締め太鼓・すり鉦・笛とともに舞われています。

 とくに、「悪魔払鬼四天」の演目などでは、鬼(ダイバ)と観客のやりとりがあり、伝承過程で神楽の娯楽化が進んだ箇所がみられます。
 地域における神楽文化の伝承に果たした役割は大きく、県内外の諸神楽とはその発達の過程を異にしており、地域的特色を示すものとして重要な民俗芸能です。

 

 

このお祭り餅撒きが凄い

何かあるごとに餅を投げる

以前はそれを知らなくてカメラや身体直撃 痛かった

今はだいぶ避けることを覚えて当たらない(笑)

雲海も頑張って盛り上げてくれてる

 

日の出から始まったお祭り終盤 10時過ぎると雲海も消え初めて大洲の街が見えてくる

このお祭り最大のクライマックス?(笑)

それまでにも何度も舞台から客席に投げられてるので皆さんかなりの量が袋に入ってる

最後は一斉に餅撒き 今年は少し少なめかな残ってたのは4キャリーだった

会長さんが舞台の人にまきすぎるから餅撒きの分が少なくなったってぼやいてた(笑)

としちゃんかなり拾ってる

後で測ったら2.6kあった

カメラマンでさえこの量ですから地元の人どんだけ持って帰ってるんでしょうね

コロナ前に比べるイベントやキッチンカーなどが無くてちょっと寂しかったけど

全員参加の面白いお祭りです