また三脚買ってしまった
上の黒いのはバイクのバニアケース用に長さを計算して買ったもの
この大きさで耐荷重も充分あるし200ⅿⅿぐらいのレンズなら問題ない
今回買ったのは少し長いけどバニアケースにはぎりぎりはいる
これまでのバンガードはこんな感じ
縮長40cmなので余裕で入る
マンフロット 縮長43cm斜めでぎりぎりはいる
段数はどちらも5段
マンフロットの高さが私にはちょうどいい高さ
普通に立ってファインダーを覗ける
強度はバンガードの方がありそう
価格も倍するから仕方ないかな
マンフロット メーカーとしてはいいけど値段が値段なので今一つ貧弱
今回買い換えた理由はこの雲台
レバーのない自由雲台なんだけどこのサイズでフルサイズのカメラを載せると扱いにくい
一脚用にしっかりした自由雲台持っているけどそれを付けると反転してたためない
トラベル三脚はこの反転タイプが主流
EOS Kiss等のエントリーモデルの重さなら問題なさそうなんだけど5とか7の重さには厳しい
それとクイックシューが手で締められない コインが必要
財布も持たずに車から降りてしまって現地で三脚つけれなくなって10円玉借りたことがあった
ちょっとめんどくさい
マンフロットは貧弱だけど普通のタイプ
指で回せる
今回買ったものは2本レバー
使い勝手は断然いい
バンガードの強度で2本レバーがあればいいけど大きさがネックになって丁度いいモデルが見つからない
雲台だけ付け替える手もあるけど取付たままだとセンターポールの反転ができないし
サイズ的に収まらない
暫くバイクで走る時はこの三脚のお世話になりそうです
暑くてバイクに乗る気になれないので何時使うか未定です。
もう一つ買ったもの
普段持ち歩いてるコンデジSX710 沈胴タイプでしかも30倍の高倍率
購入してから3年弱
暗くて速い動きのものには弱いけどそれ以上にブログ用の写真を撮るには最高のカメラだったんだけど
この所レンズ前のキャップというかレンズシャッターというのかな半開きになってしまう場合が多くなってきた
ポケットに入れてた時レンズシャッターを傷つけたみたい
頻度としては数回に一回だし普段は気が付くので指でちょっと押せば全開になってくれて問題はない
問題は走行中などすぐに撮りたい場面 ファインダーも覗く暇がない 走行中に出くわす一瞬の出来事
などの時に困る
修理しようと思ったけど最近のカメラの修理って一律料金のようで
修理したら8,000~10,000の基本料金プラス部品代
カメラが買える値段になってしまう 高いカメラならいいがこのクラスにこの料金は高すぎる
まだ710は使う場面も多いので残して710を買う時候補に挙がっていたグリップタイプのSX60を購入
710を購入するきっかけがそれまで使っていたペンタックスのグリップタイプを落下させて壊したので
買い換えた経緯がある そのためポケットに入る沈胴タイプの710を購入してた
それままた元に戻ってグリップタイプになった
どうしてもポケットに入れていきたいときは710も使えるし全く使わないで家に置きっぱなしのAiphone7もある
からそちらを有効活用しよう
定年になればガラ携は持たなくなるのでAiphoneを使う頻度が増えるので大丈夫かな
今回買ったのがPowerShot SX60 HS
これがあると一眼の使用頻度が下がってしまう
便利なのはワイド側が21mmから使えることと望遠が1365mm相当までけること
これ1台で超広角以外のすべての領域をカバーできる
おまけに軽い 評価では大きいとか重いとか書かれているけど一眼を持っていない人の評価
実際今持っている5Dとか7Dそれに100-400のLレンズや タムロンの150-600つけて撮る思いしたら
比べようにない軽さ
特にバイクで走る時はこれ1台で済むかも
もう一つの購入動機は 60Dで使っているレリーズも使える
ストロボもキヤノンの純正でオート撮影できる
今持っているオプション機器がそのまま使えるメリットがある
ただショックだったのは購入直後キヤノンのHPに在庫僅少って出た
このモデル出てから11月でまる4年 コンデジとしては異例に長い販売期間だったので
毎年新型のうわさがささやかれていた
それに比べて710は早い
2015年に買った710は
2016年 720にこの時倍率は30倍から40倍にアップ
2017年 730に
そして今年10月740登場の有力情報も出てる
今度は50倍かも?
売れ筋コンデジは1年毎にモデルチェンジなんだよね
よりによって購入直後に在庫僅少って書くことないのに残念です(泣)
11月には新型出るの間違いないでしょう