私は、嘘をつくのがうまくありません。
さらっと嘘がつけないのです。
バレた後が面倒だし、バレないように過ごすの面倒だし、という理由から他人には嘘は言いません。
自分につく嘘は案外多いですが。
いつも正直であることが美徳とは言えない時ってありますよね。
先日もあるビジネス関連の講演で「正直と誠実は別ですしね・・・」と講師の方がおっしゃいました。
正直:(名・形動)正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。
誠実:(名・形動)私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。
たしかにそうや・・・
で、毎度思うのだけど、「真心」というのは辞書的な意味は非常に解釈の範囲が広い。
真心:(名)真実の心。偽りや飾りのない心。誠意。
じゃ誠意って?
誠意:(名)私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。
要するに、私利・私欲があるかないかってことがポイント・・・
続けて、講師曰く「お客さまにはゆっくりバレる嘘をつくことも時には必要だ」と。
正直さは、時に思いやりの補足が必要だと思う。
ばれないようにしてあげることも含めて、「ゆっくりバレる『やさしい』嘘」が上手につけるそんな私ではないです。
それは、多分バレても「あれはいったい何を意味してたんだろう?まっ、いっか」と、痛みを伴わない嘘なんだろうと思います。
そんな嘘なら、うまくつけるようになりたいと思った日でした。
あなたのクリックで今年も元気
↓
さらっと嘘がつけないのです。
バレた後が面倒だし、バレないように過ごすの面倒だし、という理由から他人には嘘は言いません。
自分につく嘘は案外多いですが。
いつも正直であることが美徳とは言えない時ってありますよね。
先日もあるビジネス関連の講演で「正直と誠実は別ですしね・・・」と講師の方がおっしゃいました。
正直:(名・形動)正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。
誠実:(名・形動)私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。
たしかにそうや・・・
で、毎度思うのだけど、「真心」というのは辞書的な意味は非常に解釈の範囲が広い。
真心:(名)真実の心。偽りや飾りのない心。誠意。
じゃ誠意って?
誠意:(名)私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。
要するに、私利・私欲があるかないかってことがポイント・・・
続けて、講師曰く「お客さまにはゆっくりバレる嘘をつくことも時には必要だ」と。
正直さは、時に思いやりの補足が必要だと思う。
ばれないようにしてあげることも含めて、「ゆっくりバレる『やさしい』嘘」が上手につけるそんな私ではないです。
それは、多分バレても「あれはいったい何を意味してたんだろう?まっ、いっか」と、痛みを伴わない嘘なんだろうと思います。
そんな嘘なら、うまくつけるようになりたいと思った日でした。
あなたのクリックで今年も元気
↓
いろんな「うそ」のつき方があるものだと感じます。
久々ビデオで鑑賞しました。黒澤映画は見るたびに気づきがあります。
少しブレイクタイムに借りてみてください。
基本的に自分のスタンスは、人の内面の、それも「闇」の部分からその動機を探ろうとする傾向があるのです。
が、世の中には、まったく反対の、光があたる部分からこたえを引き出そうとする人たちもいます。
はるさんのモチベーション・マネジメントは後者か・・・と
コメントありがとうございます。どん底見てないです。先日、TSUTAYAの名作邦画コーナーをうろついていた時に、タイトルは目にしたかもしれません。
見てみます。
闇か光かと言えば、やっぱり光じゃないですかね?
闇の部分を知ることももちろん避けているわけじゃないです。でも自分が闇をどうすれば照らせるのかという思考に飛躍するようです。
でも、闇もひとまずは味わっていますよ。
賢者の嘘!
ゆっくりバレる『やさしい』嘘か~
わたしゃこんなシーンが浮かんじゃいましたよ。
病気の末期につく嘘。ドラマでも見ますよね~
「よくな」といい続ける家族
うなづく本人
でも、そんなの進行具合が目でわかるようになれば いづれ本当のことはイヤでも分かる。
それでも「よくなる」と言い続ける家族
もう その言葉が嘘だと気付いていても
その嘘を受け入れる本人・・・
相手をおもってつく嘘の中には
時として、相手を幸せの中に残すことの
出来るものがあるのではと・・・
どんなときに
私はそんな嘘をつくのだろうな~
いつもお世話になっています。ようこそです!
コメントありがとうございました。
確かに、書いてくださったのはゆっくりばれる優しい嘘の事例ですよね。
で、本人の免疫力が向上して奇跡的に治ったって話もたまに聞きますよね。そうなると、それは嘘でははなくなってしまいますケドね。
嘘が本当になる呪文みたいな言葉も素敵ですね。そんな言葉を使っていきたいです。