高病原性鳥インフルエンザ(H7N9型)が、いま中国で広がっているようである。
そういえば、2005年7月にモンゴルを訪れた時に、大量の野鳥が死んでいる場面に出くわしたことがある。
ちょうど、ブライアンと英美さんも一緒だった。
7月30日 12時30分 ウランバートル着
13時50分 ムルン着
当時のモンゴルでは信じられないくらい平和でスムースな移動だ。
昼食後、市場へ買い出しに行く。
ジープに分乗し、フブスグル湖畔にあるハトガルを目指す。
途中にある小さな湖に目がいった。
点々と鳥が死んでいる。
近づいてみると、ハクチョウやカモが死んでいた。
鳥インフルエンザかも知れないということで、直接手で触れることはしなかった。
水辺には白い泡が大量に浮かんでいた。
帰国してからネットで確認すると、A型インフルエンザの亜種であるH5N1亜型であった。
野生の生物に繁殖するウィルスは、人間には感染しにくい。
しかし変異することによって人間に感染しやすくなることもある。
中国におけるH7N9亜型は、人細胞の表面に感染しやすいのだそうだ。
現在60人が感染して、13人が死亡している。
死亡率20%である。
そういえば、2005年7月にモンゴルを訪れた時に、大量の野鳥が死んでいる場面に出くわしたことがある。
ちょうど、ブライアンと英美さんも一緒だった。
7月30日 12時30分 ウランバートル着
13時50分 ムルン着
当時のモンゴルでは信じられないくらい平和でスムースな移動だ。
昼食後、市場へ買い出しに行く。
ジープに分乗し、フブスグル湖畔にあるハトガルを目指す。
途中にある小さな湖に目がいった。
点々と鳥が死んでいる。
近づいてみると、ハクチョウやカモが死んでいた。
鳥インフルエンザかも知れないということで、直接手で触れることはしなかった。
水辺には白い泡が大量に浮かんでいた。
帰国してからネットで確認すると、A型インフルエンザの亜種であるH5N1亜型であった。
野生の生物に繁殖するウィルスは、人間には感染しにくい。
しかし変異することによって人間に感染しやすくなることもある。
中国におけるH7N9亜型は、人細胞の表面に感染しやすいのだそうだ。
現在60人が感染して、13人が死亡している。
死亡率20%である。
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