最近、東京でお金がだぶついているようだ。
研究費バブルとでも言うのだろうか。
でも地方には回ってこない。
困ったものだ。
審査委員も東京が主体だし、管轄官庁も東京だし、談合のやりたい放題なのだろう。
第一、テーマを決める段階から、東京主体なのだ。
審査員の顔ぶれを見ていつも思うのだが、なんで同じ人がこうもあちこちの委員会にでてくるのだろうか。
しかもかなりの年配だ。
政治家と同じだ。
このような人たちが作り出す、この国の未来が想像できる。
諦めたから地道に地方の活動を行うことにした。
昨日は35人の子供と、その保護者を対象に、びわ湖の上で環境学習を行った。
スポンサーは、京都のライオンズクラブだ。
天気もよくて、快適な一日を過ごすことが出来た。
小学生対象だったが、子供は元気だ。
この子達の未来が明るいことを祈っている。
6月に京都で講演会を行う。
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