『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 に続く3部作の最終章。。猿と人類が地球の支配者を決する戦いを繰り広げるなかで、主人公の言葉をしゃべる猿 シーザーの仲間を守る姿と心の葛藤も映し出す。監督は前作と同じくマット・リーヴス。 3D吹き替え版で見たが途中から出てくる言葉をしゃべる若い猿を見てすぐに思ったのが、このキャラクターは声を吹き替えしている柳沢信吾のために作ったキャラクターではないかという思い。まさしくこれはそう。見た人は皆さんがそう思って見たと思う。
登場する猿や人間に「コーネリアス」や「ノバ」と言う名前が出てくる。これはと思った。わかる人にはわかるはず。
映画『猿の惑星:聖戦記』日本版予告編1