文明社会に帰ってからのその後、またジャングルに戻らなければならなくなったターザンの活躍を描いた作品。ターザンの相棒に サムエル・L・ジャクソン、ターザンの妻にマーゴット・ロビーが扮す。ターザン役のアレクサンダー・スカルスガルドの筋肉質の身体はその顔に似合わずすごい。まるで漫画のケンシローの姿を思わせる。彼なら十分にあのボスゴリラとの死闘ができるだろうと思わせる。ヒロインのマーゴット・ロビーは綺麗でこの役にぴったりだけどジャングルでの生活につきものの滝での水浴びシーンが無かったのはかなり残念な人も多いだろう。 この映画ではサムエル・L・ジャクソンがとても若く、頼もしく見えるのには驚く。役柄でこれほど違うとは思わなかった。
映画 『ターザン:REBORN』 予告編
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