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監督 リドリー・スコット
キャスト ラッセル・クロウ
デンゼル・ワシントン
キウエテル・イジョフォ ほか
1960年代から1970年全半にかけてニューヨークで麻薬ビジネスの頂点に立った黒人マフィアをデンゼル・ワシントンが、またそれを追う無骨だが芯のあるデカ役をラッセル・クロウが演じる。このふたりを並行して追いかける物語は、157分という長さを全く感じさせない小気味の良いテンポで見る者を離さない。ここはリドリー・スコット監督の成せる技だろう。デンゼル・ワシントンがこの役に本当に合っているということが、この映画の最後の10分を見て納得できる。極悪非道だがとびきりの紳士の品格があり、成り上がり者だが黒人社会へ尽くす名士であり、一際家族や身内を大事にする。この人となりを演じるのは彼でなくても良かったかも知れないが、最後の方の場面ではやはり彼本来の持ち味発揮と思えた。このように思うのは好きな俳優の一人だからか? アメリカン・ギャングスターという題名の意味も最後で理解できる。とても見応えのある映画だった。なお、映画のエンドロールの後も見て欲しい。
ファミリー度 80点 カップル度 80点 映画好き度 90点
キャスト ラッセル・クロウ
デンゼル・ワシントン
キウエテル・イジョフォ ほか
1960年代から1970年全半にかけてニューヨークで麻薬ビジネスの頂点に立った黒人マフィアをデンゼル・ワシントンが、またそれを追う無骨だが芯のあるデカ役をラッセル・クロウが演じる。このふたりを並行して追いかける物語は、157分という長さを全く感じさせない小気味の良いテンポで見る者を離さない。ここはリドリー・スコット監督の成せる技だろう。デンゼル・ワシントンがこの役に本当に合っているということが、この映画の最後の10分を見て納得できる。極悪非道だがとびきりの紳士の品格があり、成り上がり者だが黒人社会へ尽くす名士であり、一際家族や身内を大事にする。この人となりを演じるのは彼でなくても良かったかも知れないが、最後の方の場面ではやはり彼本来の持ち味発揮と思えた。このように思うのは好きな俳優の一人だからか? アメリカン・ギャングスターという題名の意味も最後で理解できる。とても見応えのある映画だった。なお、映画のエンドロールの後も見て欲しい。
ファミリー度 80点 カップル度 80点 映画好き度 90点
この映画には、私も大満足でした
フランクとリッチーは、ギャングと刑事であり、
プライベートも対照的な二人でありながら、
あのラストに繋がっていくとは
初めて二人が出会うシーンのシチューエションといい、
久しぶりに、興奮覚めやらぬ映画に出会ったような気がします
崩れていたとは驚きましたね。
あのフランクのシーンにはどんな意味があるのか?な?(笑)
わたしもデンゼル・ワシントン好きです。麻薬王、マフィアのボス・・その立ち振る舞いにも風格がありました。二人の両極の立場の二人が いつ出会うのか?スリリングでした。この映画のタイトルの意味も最後のフランクの行動で うなずけます。
しかしあの時代の警察、秩序 荒れすぎててビックリです。
こちらのレビューを読ませてもらって ゴーでした(^^)♪面白かったです!今年初の洋画でした。
もしかして・・・こちらのブログの名前の・・・
You got a movie!って メグ・ライアンのあの映画からですか?わたしもこの映画大好きです!
もしかして・・そう、メールをムービーにしました。gooやYahooで検索してこれが無かったので付けました。これもまた見たい映画です。