You got a movie

自分が見た映画をきままに記録したブログです。もしまだ見ていない人が御覧になっても興味を損なわないようにしています。

ダークナイト

2008-08-05 22:14:07 | 映画[タ行]
監督 クリストファー・ノーラン
キャスト クリスチャン・ベール マイケル・ケイン ヒース・レジャー
   ゲイリー・オールドマン マギー・ギレンホール アーロン・エッカート
   モーガン・フリーマン

 題名にバットマンでなくダークナイト(暗黒の騎士)を用いたのは賛同できます。誰もが知っているバットマンであればどうしても比較的小さい子供たちの観客も増えることてしょうが、小さな子供には不向きな映画です。監督クリストファー・ノーランは題名までも変えて大人の見るバットマンに仕上げています。
 バットマン・ビギンズでバットマンの新境地を開いた監督ですが、前作を踏襲することなく、これを大きく超える作品を目指していることが伝わってきます。悪の極致である狂ったジョーカー、昔のあだ名のトウー・フェースが外見も中身も「トウー・フェース」になってしまうハービー・デント、そして正義に生きる男。それぞれの登場人物が深い人間ドラマを作り出しているのですが、正義の極致の反対側にある悪の極致のジョーカーが狂気じみて怖いほどで、その反対の正義をより強く描き出していると感じます.
それだけ、ヒース・レジャーのジョーカーは凄い。バットマンの第一作(1989)では、ジャック・ニコルソンがこのジョーカーを演じ、数多くのジョーカーファンを作ったのですが、今回のヒース・レジャーは彼なりの凄さを出しています。映画史上に残る怪演と言って良いと思います。

 次から次に繰り出される映像も一段と凄く、トレーラーまでも真っ正面からひっくり返しています。アメリカのバットマン世代が泣いて喜ぶ姿が見えるようです。夏休みの小さな子供達には可愛そうですが。家族で見れば親の方が一所懸命です。

ファミリー度 75点 カップル度 85点 映画好き度 95点


バットマン ダークナイト トレイラー





最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは! (アイマック)
2008-08-09 23:24:30
考えさせられるエンターテイメント映画でした。
トレイラーみると、また観たくなりますよ。
病院丸ごと爆破は驚きましたね!
後半のアクションは、目が離せなくてコーフンしました。
ヒースの演技を大きなスクリーンで観られないと思うとほんとに残念です。。
返信する
アメコミ映画の最高傑作 (ともや)
2008-08-10 09:47:17
こんにちは、bobby101さん!
TB&コメントありがとうございます。
アメコミ映画は大好きで、他の作品もそれなりに楽しんでいたんですが、こんなにワクワクさせられたのは初めてです~。
「バットマン ビギンズ」のラストでジョーカーのカードが登場し、『あ~、これでティム・バートンの「バットマン」に繋がって行くんだな~』と思っていたら、こんなに凄い続編まで作ってくれて…。
ありがとう~!
って感じです。
もうこのリアル路線のテイストで、どんどん次の話を作っていってほしいですよね。
返信する
こんばんは (Matthew)
2008-08-10 23:59:29
はじめまして、Matthewです。
TBいただき、ありがとうございました。
デント検事の「明ける前の暗闇」というセリフに、ダークナイトは掛けられていたのかなと思いました。
アイマックさん同様、ヒース・レジャーの演技、もっと見たかったですね。
こちらからも、TB送らせていただきました。
よろしくお願いします。

返信する
アイマックさん、ありがとう (bobby101)
2008-08-11 23:26:00
 本当に大人が十分に満足できる作品でした。内容もアクションシーンも半端では無くて。あの病院丸ごと爆破のときのジョーカーの顔と動作がまた、怖いほどで。映画の所々でのちょっとぎこちないような動きや、突拍子もない行動など狂気のジョーカーが伝わってきました。ヒース・レジャー、本当に残念です。
返信する
ともやさん、ありがとう。 (bobby101)
2008-08-11 23:34:27
 アメリカでの評判も凄いですね。クリストファー・ノーラン監督のこの路線には本当に賛同します。子供達には残念ですが。
 バットマン・ビギンズで全焼してしまったために今回は豪勢や屋敷も、地下の洞窟も描かれず、仮住まいでしたが、次回作にはこれらがきっと登場するでしょうね。
返信する
Matthewさん、ありがとう。 (bobby101)
2008-08-12 00:29:41
 そうですね。ダークナイトも様々な意味にとれますね、私も最初は暗黒の騎士よりも「真っ暗闇」と思ったくらいで・・(笑)。光の騎士と言われたハービー・デント検事も人間の二面性を強く演じましたが、狂気のジョーカーに対し、体中に傷を作りながらも、戦う生身のブルース・ウエインに共感しましたね。
返信する

コメントを投稿