キアヌ・リーヴスのあたり役、殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。前作で裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破り,追われる身となったジョンが、凄腕の暗殺集団との戦いに挑む。
前2作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキが続投。イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストと謎の女役をハル・ベリーが演じる。
刺客たちとの闘いはまさしく「死闘」と表現するのが合っているが、ジョン・ウィックはいくらやられても死なない。ビルの屋上から突き落とされても立ち上がって死闘を続ける。この映画でどれだけスタントマンが怪我をしただろうか?そう心配させるほどこの闘いの連続は凄まじい。+R15だが、それでは済まないくらい。女性やお年よりは覚悟をしてみて欲しい。 ジョン・ウィックの復讐はどこまで続くのだろうか?
キアヌが敵の口に本をブッ込む!映画『ジョン・ウィック:パラベラム』日本版予告編
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