花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

白鶺鴒 5

2007年03月26日 21時57分06秒 | 
セキレイの飛んでいる写真を撮ろうと思ったら、何だか川の上を無闇に飛んでいるこの季節しかないわけで、それで上手く撮れてとても嬉しい一葉。
川が綺麗であれば更に言う事はないが、これもリアリティの演出の一環と思われたい。
ハクセキレイは吊りあがったアイラインのせいで人相が悪いのが惜しまれる点だがポーズが決まったのでそれも格好よく見える。


週末の雨で増水した川の消波ブロックを、傍目には無目的にピョンピョン渡りつつ、時々、何があったのかわからないが何かあった面持ちで上の写真のように飛び立ってホバリングして急上昇したりしていた。
つまり何なのだろうか、わからない。