昨日の続き、といっても、同じ境内の同じ風景であるお稲荷さんの本宮祭。

赤い光は出力が低くても良く届くので、提灯の赤をカメラで写すと簡単に色飽和してしまう。目で見える陰影を出そうとすると背景が真っ黒になってしまう。
これはこれで面白い表現にも見えるしキレイだが、本意ではない。
あと、お祭り用の提灯(献灯【大】一口¥10000)の数に下世話な関心を隠しきれない。
これくらいは景気云々と別に考えたいものだが。

盆踊りもやっていたが、隅っこの駐車場でやっていて、露店が囲んでいたりもしなかったので、妙に他人事のような雰囲気だった。
こう、望遠で遠近感を潰してみると良い感じだが、盆踊りというのももはや消え行く風情であるものなのだろう。



赤い光は出力が低くても良く届くので、提灯の赤をカメラで写すと簡単に色飽和してしまう。目で見える陰影を出そうとすると背景が真っ黒になってしまう。
これはこれで面白い表現にも見えるしキレイだが、本意ではない。
あと、お祭り用の提灯(献灯【大】一口¥10000)の数に下世話な関心を隠しきれない。
これくらいは景気云々と別に考えたいものだが。

盆踊りもやっていたが、隅っこの駐車場でやっていて、露店が囲んでいたりもしなかったので、妙に他人事のような雰囲気だった。
こう、望遠で遠近感を潰してみると良い感じだが、盆踊りというのももはや消え行く風情であるものなのだろう。